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20年ぐらい前には既にオートキャンプはあったと思いますが、ファミリーキャンプというのか家族やら友人やらと車でキャンプ場に乗り付けてやるやつ。
河原でバーベキューというやつの延長で泊まりもやるよって感じでしょうか。
テントにする意味はそれなりにあるんでしょう。それも楽しいでしょうしね。
バーベキュー(という名の野外焼肉)もそのぐらいにはとっくにあったと思います。
こっちはといえば道具はそのぐらいからあんまり変わっていない気がします。。。進歩してはいるんでしょうが、やることが限られていますからね。バーベキューコンロなるもので肉を焼いたり、鉄板で焼きそばやったりするぐらいで。
個人見解ではコンロまわりより、椅子やら食器やらが変化したように思います。椅子やテーブルは進歩してしっかりしたつくりに(一過性のものでなく、続けられるということなのでしょうか)、食器も紙コップ、紙皿からプラな感じが多くなったような・・・? ここは状況次第なんでしょうが。
※当方環境では、7月~8月ぐらいはどちらからというとバーベキューのチラシが、9月~10月はキャンプ的なチラシが多い気がします。5月~6月は半々かな?
※ところがどっこい、芋煮会のある(最近は減った)地域なもんなので、9月~11月ぐらいはどっちかってーと、芋煮会的なことを視野に入れねばならず、でも最近は減ってるし……とおそらく面倒くさい地域です。
一方のキャンプは進歩、進化、変化してますねぇ。
テントもキャンパス地の黄色い五角形タイプはほぼ絶滅。水をはじくいい生地のドームタイプの安いやつがいっぱいでてます。設営も楽チンで軽い。
20年前だったらまあ既にドームテントあったかとは思いますけどね。黄色いヤツも一回、ドームも一回寝たことがあります。
ドーム以外にもワンポールとかいろいろあるようですがよくわからんのでパス。。
飯盒炊爨の記憶は無いのですが、飯盒というかクッカーもたくさんあるようで。本当に選り取り見取りです。こっちは一般人がなかなか知らなかった可能性もありますが、飯盒となべのようなもんから、専用のスタッキング構造の道具セットがあちこちからでていまして、素材もステンレスやらアルミやらと選べます。ファミリー向けだとステンレスが多いかな? 頑丈ですし、重いのもそんなに気にしないオートキャンプが主流ですしね。一方でソラマメな飯盒は忘れられないけど減ったように感じますねぇ。ゴハンクッカーなんちゅう、まあ要するに鍋ですが、いい感じの鍋もあったりしますし、丸型のハンゴーなどというものもあります。行軍するわけでもないのですからソラマメ飯盒はたしかにそんなに意味は無いですよね。
また、ここ2~3年? 1~2年? のことだと思いますが、ダッチオーブンがやたら流行っているようで、キャンプ用具売りの各社もダッチオーブンとそれら周辺具、レシピなんぞをどんどこ流しています。キャンプだけじゃなくて、バーベキューでも(時間がかかりすぎないやつは)できますからね。
炭をがんがんに焚くというのは最近の日本の都市生活ではなかなかできないもの。たしかにやってみるのもいいのではないかと思います。
お一人様のキャンプ、ソロキャンプも増えた気がします。山岳キャンプのような本気ものじゃなくて、オートキャンプを一人でやるようなもの。ラーメンツーリングなるものもあるようで。
山用のクッカーやストーブがどうもツーリングキャンプに適しているようで、少人数用装備も本当に豊富ですね。
とはいっても、いくら車よりバイクの積載が少ないとはいえ、重さは多少我慢できるわけですから山岳よりも豪華で重装備にはなるようですね。
個を重視する世の中になったということでしょう。少子化と密接な関係があるように思います。
それと、焚き火台というもの。これが必要な世の中になりましたねぇ。
直火は禁止のところが多いそうで。
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