2007年9月1日から
非常用に灯りを
2012/01/29 03:56:42

東日本大震災以前からきっちりラジオや灯り(昔ながらのロウソクと懐中電灯)はかかさないようにしてきていました。ラジオはまあそれ自体いいものです。懐中電灯は暗いところにもぐるためだったりもしますがロウソクやなんかもあるっていうのは停電なんかへの原体験からでしょうか。二十年ほどまえには今よりずっと停電も多く、雷や台風でしょっちゅう停電したものです。そのたびに茶の間にはロウソクが灯されました。神棚から借りたりして。ふっといロウソクなんかも灯してみたりしてましたね。こっちは停電のためではありませんでしたが。

震災の際にはやっぱり情報も欲しい訳で電気も食わずに垂れ流せるラジオはたのもしい限りでした。

んで、震災をきっかけというわけでもありませんがへたってきたラジオと懐中電灯を入れ替えるべく行動にでました。

ものすごく有名になってしまったSONY ICF-B02です。ちなみに2012/1/29現在では既にモデルチェンジで、ICF-B03が出ることが告知されており、在庫処分で若干値落ちしていたのを購入しました。ちなみに新モデルでは携帯充電周りがスマートフォンに対応するようになったとか。発電量は変わらないのでしょうが。コネクタのmovaを捨ててmicroBのUSBの口を持たせたってところでしょうか。

とは言うものの、流石にこれはラジオメインです。あと、持ち歩き用にはポケットラジオがお勧めです。一回り以上サイズが違ってくるのでICF-B02は通勤かばんでは持ち歩きたくないですね。

それと電源というか電池ですが、個人的には単3がいいと思っています。単4製品がやたら増えたのでそちらもかまわないと思うのですがやっぱり単3のほうが入手性がよいので。ボタン電池でもラジオは十分つかえるのですが入手性と持ちを考えると避けたいです。念を推しますが個人の意見です。

で、灯りですが、流石に暗いです。懐中電灯もLED1個ですし照らせるけど外ではちょっと活動できないと思いますよ。ランタンも。

懐中電灯は置いておくとしてランタンはたとえばEnergizer LED4AA4Jのローモードよりも暗いです。真っ暗に対する不安を解消する意味で使うのがいいと思います。なによりライトも手回しで使えるわけで、そちらのほうが大きな意味をもっていますね。

懐中電灯は外を歩くとなるとでかくて明るいやつがよいです。キセノン、クリプトン、ハロゲン、LEDなど色々ありますがそれなりに照射範囲がひろく、明るく、それなりに長時間つかえるといいです。ただし、ランタンよりは短めでいいのです。夜通し活動するとか、闇があけないところに押し込まれるとかいうシチュエーションは考えないほうがいいと思います。これは更新無し。

ランタンは懐中電灯とは別に考えると良いです。長く、適度な明るさで、できれば全方位に照らしたいので。先ほどのEnergizer LED4AA4Jでも一人で狭いが慣れたところでというなら十分です。まあロウソクと比べたらそりゃあ明るいですし。

一方で、暗い中荷造りをしたり(そんなのある?)、食事を作ったり、気持ちを明るく保つには明るいものがあると心強いです。震災の際にはGENTOS EX-777XPがものすごく売れたようですが、確かにバランスが良いです。30Wの蛍光灯ぐらいの灯りになれていると暗く感じますが十分に明るいです。LEDランタンはまだまだ進化の途上ですので新モデルがでたらあきらめることとして、現状ではやたら入手性が良くなったコイツがなかなかステキだと思いますよ。その上お手ごろ価格だし。ただし、炎ベースのランタンやロウソク、従来型電球と比べると明かりの色が青白くてギスギスした気持ちに対する安らぎは薄いかも。つーても火は特に地震のときには危なくて仕方が無いので妥協はしましょう。

定番の二つだが既に物流状況は十分に落ち着いている。今ぐらいが買いどきだと思いますよ。

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住宅の構造
2012/01/29 02:51:50
どうにも、ここのところ日本の家屋に対する要求がどうなっているのかと感じるのでメモっておくかな。

百年もつというような住宅のことを最近では良く聞くようになった。住居が高価になってきたのは個々の生活レベル(要求レベルでもいいが)があがってきたからで、これは特に突っ込みはいらないかと思う。

近代日本においては西欧米を目標にやってきた日本であるからしてあこがれチックなものを思い描くことが多いのはほっといてもいいと思うのだが、大抵比較ででてくるのは西欧あたりの石造りの家なのだ。たしかに石造りは100年やそこらびくともしないであろう。
石造りの一般家庭が増えたのは近代ということは触れられていないがそれはまたそれほど重要でもない話でもある。長くもつ住宅が多いというのは事実だ。

予断だが、長く持つ囲まれた住宅があるということは引きこもれるということでもある。寒さやなんやらを防ぐ必要があるわけだが、こういうところは概して研究的なものが進みやすいと感じる。まあ、単純にあったかくて食料豊富だとそれだけでパラダイスってこともあるだろうけど。

一方で、日本で石の建築は長期にわたって使われる寺社にすらなく、城の石垣や古墳等の石室、蔵等で、いずれも生活環境ではない。
あと、蔵も土蔵ってのが多いね。

こういう考察をやっている人は多く、ネット上にも色々と乗っている。専門家(何の?)の意見もあれば、私のような素人の意見もある。

だいたいまとめると
1.地震が多く石造りは不向き。
2.木材が豊富。家に適した石の不足。
3.高温多湿気候は木材のほうが適している
と言った所だろうか。
どれも素人目に見てもいいところだと思う。

木造建築は揺れの吸収がいいし、開口部を多く、稼動部を大きくできるため夏に対応しやすい。
ちなみに三角な屋根で天井が高いと気流ができて熱さが上に逃げるので涼しかったりもする。東南アジアの開放的つくりを見ても蒸し暑さには開放が一番利く。
アフリカだとか、アラビア圏ぐらいは土造りの家があったりするが、あれは熱いが乾燥する気候だからできる技であると思う。
まあ、他にも理由があると思うが石だとか木造だとかはそんなところだろう。

んで、木は腐るので、どうしても住宅の寿命は短めになってしまう。石の風化もそりゃああるけど木に比べてみればその差は歴然だろう。高温多湿ならなおさらだ。
で、明治から大正、昭和、平成へと続く一般家庭の住宅の系譜はおって見ると面白いだろうが、昭和中期程度からの高度成長期以降は一戸建ては立派なものになり、集合住宅も立派になった。

立派にはなった。長屋のようなつくりからすれば。

どうも、感じるのだが数十年程度の住宅の寿命は江戸の長屋のようなつくりからした勘定と感情でできていると思う。現代の住宅って武家屋敷のような造りを目指して、でもあそこまではできないーっていうような思いがあるのではないかと。

地方でも都市部でもいいが、大抵有力者の邸宅はでかくて立派だ。城でも屋敷でもそうだが、豪雪地帯では今も遺産的な扱いで語られる住宅が割りと残っているというか語られている(有名なところでは合掌造りとか)。
ああいうのはメンテは必要だが平気で100年ぐらいはもつわけです。柱は太く規模も大きい。
もちろんあばら家もあって、それは数十年の寿命だったことでしょう。

私事ですが数年前に近所の(旧)地主宅が改築しました。いや、新築だけど。
その家はまさに100年程度は余裕でつかっていた家でした。現代的な真四角の柱などなく、切り出してきて皮を剥いて、でもなるべく太く丈夫で長持ちするように(太く丈夫はともかく、年齢が高齢な木材ほど長持ちすることは知られている)作られていました。

というと、実は住宅の寿命が元々短いってわけではありません。長屋寿命を基準にして多少延ばした程度だから短いのですね。
じゃあ、なぜそんなに寿命が短い家がいっぱいあったかといえば都市部の人口密度が問題でしょう。
木造の家ははやく簡単に建てられますから人の出入りが激しいところにマッチします。収入がそれほどありませんから大きい家には当然住めませんね。だからして突貫ではなくとも手軽に作れて早くて安くてうまい家が都市部には増えます。
また、都市部は火事が多いものです。江戸の華といえば火事と喧嘩ですね。
燃えたあとでも簡単に再建できるので問題にはなりにくいのです。もちろん石造りだと火事の心配は減りますがそちらを耐震性UPとかしているぐらいだったら木造を立て替えたほうが手軽ですしね。
代替手段が手軽であれば問題にならんということです。

ということで、長持ちする日本住宅はつまり、「全住居屋敷化計画」だと思います。
でも最近の家の造りはプレハブ工法だったりして、あれってつまりは長屋の考えに近いですよね。早くて安いんで。
あと、開口部が少ないのでエアコンだよりになりますね。
エアコンだよりになるからエアコンの効率をあげるようになってますのでそれっていったい??? って思いも若干だけあります。
まあ、いいですかねえ。

PC

思い立ったが買い時です!

PCは既に十分に成熟していますし、消費電力も5年、10年前と比べれば雲泥の差。PCはいつ買ってもいいでしょうね。

コツは少々オーバースペック気味なものにすること。過剰スペック過ぎても無駄ですが、数年使うものですし高価なものですからちょっとだけ最初に気合いを入れましょう。スペックが低いと『PC買う→ニコニコ動画見る→面白そうなゲームだ→重くて動かない』となります。数台PCを使い分けるタイプの人ならともかくオーバー気味なスペックは重要です。

また、ノートPC等でも同じことが言えますが、持ち歩くなら思っているよりも軽量なものにするイメージが大切です。『2Kgぐらい余裕だわ-』と思っても結局ACアダプタを持ち歩いたり、鞄を持ち歩いたりしますし、筆記具やらなんやらで簡単に重くなります。

成熟してきている市場は簡単ですね。

タブレットPC

今はまて!

今はまだマニアのオモチャです。iPad2は確かに初代よりずっと良くなりましたが3になったら遙かに良くなるのは目に見えています。Androidなやつもようやく4.xで2.xと3.xを一本化しますし、CPU周りも今より遙かに高度化します。セキュリティ関連もてんでダメな現状を鑑みると成熟には数年(でも後半ではなく前半ぐらいでも結構変わると思う)かかるでしょうか。

H.264のプロファイルがMainギリギリな今だと動画再生としても今ひとつ。動画再生支援チップもまだ成熟していませんので(なにしろ低消費電力とは今ひとつ縁遠かったGPUチップメーカーなんかがやってるものですから)、まずはH.264フル対応とはいかなくても一般のBDと同等なレベルが楽々再生できるレベルになってから1世代か2世代次のものぐらいを選ぶのがいいんでないでしょうか。

Palmなんかも凄く流行ったけど、iPadはそれより流行っているとは思います。使い勝手は確かにこなれていますしね。(iPhoneがらくらくほんという例えをどこかで見ましたが言い得て妙ってやつです)

iOSやAndroid自体もまだこなれきっていませんので、あえて特攻する必要はありません。タブレットPCはきっとPCとしての目標点の形態の一つではありましょうが、それが定着するかはまた別です。

おまえはなにをいっているんだ

はい。PCも5台ぐらいありますし、タブレットPCも購入してしまいました。が、こ、これは人柱なんです! そうなんです!

A1.海外での呼称が輸入されたものなんでしょう。

A2.比較的自由度のあるOS採用な電話と思えばいいのでは?

A3.ただの売り文句なので実質的な明確な違いは実はない。

A4.今の日本ではとりあえずAndroidな携帯とiPhoneとでも思っておけばいいや。

2011年の日本はスマートフォンな年になったと思う。3大キャリアがAndroidのスマートフォンやらiPhoneなスマートフォンばっかり出してきて、今までのいわゆるケータイをほとんど出してこなかったら、そりゃあ2年に1回程度行われる若年・青年層が機種変更するときには選ばれるようにもなろう。

で、スマートフォンの定義というやつはあちこち見ても分からない。内部事情で言えばプリインストールと同等権限のアプリケーションソフトウェアを追加インストール出来てほぼIPでPCチックな端末に電話通信機能を載せましたというようなものだとは分かるが、iPhoneなんかは実は同等権限のアプリは作れないし現代的な電話網はかなりIPなものだからIPベースというのもなんだか違う気がする。

海外でのベーシックな通話とSMSだけの携帯電話と差別化するためのフィーチャーフォン(ヒューチャーフォン?)だとかスマートフォンだとかの呼称が輸入されたというだけだが、日本のキャリアは明確に区別しているようにも感じる(なにせ料金プランから違うわけだ)。

OSがLinuxだからというわけではない。今の携帯はTRONはほとんど無くなっていて、半ばLinuxなわけだし、SymbianなんかはどっちもあるしBlackBerryなんてどうしたもんだかわからない。AndroidやiOSという縛りは違う。

タッチパネルだからというわけでもない。タッチパネルでないスマートフォンだって、10キー付きスマートフォンだって、タッチパネルフィーチャーフォンだってある。

グローバルな端末というのも嘘で、日本向けカスタムモデルばっかりだ。

フルブラウザなんてずーっと以前からフィーチャーフォンにはあって(PHSにも)、便利に使われてもいた。

アプリが好きに追加できるという意味ではそれこそ以前からJavaなやつができていたわけで。でもここが一番違うところかもしれない。

裾野開発者の開発環境が持つアクセス権限がかなり段違いなのは確かにそうで、そこが一番の違いだとは思う。ただし、それが決定的な程違うかというとよくわからない。

出来ること出来ないことというくくりで言えば特段の違いもなく(Wi-Fi、タッチパネル、フルブラウザ、アプリの追加、ガジェットをホームに追加、ホームな場所のランチャのカスタマイズ、Eメール、POP3/SMTP、Officeファイル閲覧、PDF閲覧、GPS、高解像度カメラetc...何でもケータイで出来ているわけだ)。

日本のケータイはスマートフォンだと言っていいというような話もどこかにあったが策略からするとそれはいかんということと、プラットフォームの刷新にはいい機会だということ。コストの低減を見込めることなんかも相まっているんでしょうね。

私は枯れた、かつ縛りの大きい安全な、しかも安定度の高い電話がいいのでしばしケータイに停滞するつもりです。でもワンセグ非搭載モデルが少なくなりすぎてるのがつらい……。

平成24年は
2012/01/02 16:18:31

なにに置いても展望のようなものは書けないのですが、平成24年、いい年になって欲しいと願っております。

平成23年、2011年は大震災もあり、個人的にも大変でありました。一方でPC関連、移動体通信関連では大きな動きがあったと言ってもいいのではないでしょうか。

PC関連では年頭にSandyBridge世代のIntel CPUが販売開始され、低消費電力でありながら高性能というすばらしい刷新がなされました。Core2Duo以降ではかなり当たりCPUだと思います。一方のAMDもBulldozerを出してきましたし(これは次の世代への布石だと個人的には感じています)、NVIDIAもTegraを発展させたり、ATIもアーキテクチャを刷新したり、マイクロソフトはマイクロソフトでWindows 8をARM対応させる等着々とやってると感じられます。あとはUltrabookもかな。

スティーブ・ジョブズ氏な逝去したのも大きなニュースでしょう。パソコンの黎明期から最前線で駆け抜けた人物の一人なわけです。ご冥福をお祈りします。

スマートフォンも今年がターニングポイントでしょう。各社が鬼のように宣伝したおかげでいずそやのPDAだののようなごく一部のオモチャではなく、ごく普通の(ITリテラシーが高くない)層にまで大量にばらまかれました。広告的利便性にどっぶりと浸った層はなかなかフィーチャーフォンに戻れないのではないでしょうか(メールしまくり層には未だフィーチャーフォンの方が優れていると思いますが)。

タブレットPC等と呼ばれるものもそこそこ出ました。こちらはPCが無いと今ひとつということと、電話のように現代の必須用具というほどでもないため今後はまだわかりません。

WiMAXは2の声も聞こえますが一時期ほど騒がれなくなったのは一応の本命とも言えるLTEが出たからでしょうか。そのLTEもスマートフォンに搭載されたものが出ました。

さて、2012年はどうなるのかというとWindows 8が出てくるといった話はありますが、恐らく大きく動かないのではないかと思います。普及の時期というやつ。さてはてどうなることやら。

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