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省エネとか、節電とか、在宅勤務とか

企業節電目標を25%とか15%とか居宇はなしが出てきている。
今年の夏の話だ。
(これが、全エネルギー25%カットとかになれば二酸化炭素排出量も激減して目標をこっちでも達成できるかもしれないんだけど)

電気料金はランニングコストという面で見ていて、資産的なもの、減価償却するものとかで、電気を食うものとは分かれて考えているんじゃないかと思う。
今までは。

だから、古くて電気を食うPCを新しくて電気を食わないPCにリプレースするときには相当な躊躇があると思う。
ランニングコストを考えると数年でペイできるとしてもだ。

ちょっとは考える機会になったかもしれないけど、まだ変わらないかな。家庭でも企業でも。


で、話はまったく違って、節電の話。
工場とかは無理だったり、外の仕事は無理だったりするし、窓口業務とかは無理なのは明白なんですけど、PCに向かったデスクワークで、個人の思考が長いもので、かつ、紙ベースの資料や書類を扱わない、相談があまり必要無いような場合には在宅勤務というのがにわかに注目を集めているようだ。
結構条件があるので限定的なんですけどね。それでもIT系のニュースサイトなんかでは結構取り上げられてます。
というのもちょっと前からクラウドクラウド(遠隔のサーバクライアントシステムのちょっとしたパターンでしか無いと思うけど)言われてまして、ここぞとアピールする機会だからどこでもがんばってるんでしょう。
ずっとまえにはSOHOとかいうはやり言葉もあったぐらいで、結構潜在的な要望はあるんだと感じる。あとなんだろうな。シンクライアントとか。

以前の状態だと情報漏洩が心配で心配でって感じだったのが、努力が進んでシステム構築されてきたおかげで漏洩の心配を極力抑えて作業できるようになってきたとかこないとか。
くわしい内容は各所に譲るとして……。
これは首都圏なんかでは結構なメリットがある気がしていて。地方でもメリットがある気がしています。
つまり通勤のエネルギーを消費しないのですね。
自宅のそばでないと働けない時代が過ぎ去り、交通網が発達したおかげで働くエリアと住宅エリアが区別されるようになってしまった結果だと思いますが、むやみな通勤時間、距離を毎日移動しなければなりません。
個人としてはまったく無駄なエネルギーだと感じます。それでもメリットのほうが上回ったんでしょうね。

で、在宅勤務になるとここのエネルギーを消費しない、個人も社会としてもですね。
個人はさらに時間も消費しないということです。

日本の環境としては職場の人間関係が若干、薄くなるのが気になるでしょうか。
日を決めるなどの工夫があってもいいかもしれません。

で、さらなる問題点としては電話などですね。メールは届きますが、電話は届かなくなってしまうので。
携帯電話全盛期もずいぶん経ちますが、未だに固定電話は使われています。
ここは、携帯、PHS各社の戦略を考慮して対応して欲しいところです。

事務所にはまったく人がいなくなると言うことは無いと思うので、電話はとれると思います。
で、会社でもたせている携帯電話にかけて、そちらから折り返してもらう。これがよくあるパターンではないでしょうか。
規模の大きな会社でないと難しいでしょうが、各社からもっといいものが出ていたりします。
携帯電話(PHS)に、それ自体の電話番号とは別に、内線番号ももたせるというもの。
これによって電話に関する負担は結構減らせます(顔は見えないので取り込み中かどうかの判断はできないわけですが、普段とそう変わらない対応ができる)。
PHSなんかは元々コードレス電話なんでお手の物だし(つっても最近はその機能性を無視しだしてますが)、携帯電話もぎょりっと対応しています。こっちは2~3年前からにわかに騒がれたかな。

で、ここで、節電に戻ります。
まず、社内の話ですが、在宅にすることで、社内のPC等の個人向け設備の電力を減らせます。
照明、空調などの環境設備は社内に人がいる限り0にはできません。こちらは必要になります。人がいるところだけに集約する等ができるかどうかでしょうか。できれば、多少減らせますので。

そんで、社員の自宅ということになると、こちらはむしろ電力使用量が増えます。
PCもそうですが、一人暮らしならその他の環境設備にも電力がまるごろ余計にかかります。
一人暮らしでなくても、若干ふえるかもしれませんし、減ることはないでしょう。

そう考えると、実は会社の節電対策というアピールはできますが、全体としては減ることとはないのではないでしょうか? むしろ、集合していたほうが企業の営業としての電力使用量は抑え込める可能性が高いとどうしても感じてしまいます。

ついでに言えば、電源そのものの環境です。
会社が、専用のビル設備であった場合は、もしかしたら非常用の電源設備があるかもしれません。そうでなくても、家庭と比べて電源環境が劣るということはそんなにないと考えられます。
電力需給がなんとかなる程度に電力使用量を押さえ込めれば無いことになりますが、そうでなければ計画的な停電対策をすることになりましょう。
その場合には個人宅では対応が圧倒的に難しくなります。
自前の電力設備を持っている社屋であれば対応は可能です。

じゃあどうすればいいんだよっていうと難しいんですけどね。

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2011/04/28 Note Trackback(0) Comment(0)

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