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住宅の構造

どうにも、ここのところ日本の家屋に対する要求がどうなっているのかと感じるのでメモっておくかな。

百年もつというような住宅のことを最近では良く聞くようになった。住居が高価になってきたのは個々の生活レベル(要求レベルでもいいが)があがってきたからで、これは特に突っ込みはいらないかと思う。

近代日本においては西欧米を目標にやってきた日本であるからしてあこがれチックなものを思い描くことが多いのはほっといてもいいと思うのだが、大抵比較ででてくるのは西欧あたりの石造りの家なのだ。たしかに石造りは100年やそこらびくともしないであろう。
石造りの一般家庭が増えたのは近代ということは触れられていないがそれはまたそれほど重要でもない話でもある。長くもつ住宅が多いというのは事実だ。

予断だが、長く持つ囲まれた住宅があるということは引きこもれるということでもある。寒さやなんやらを防ぐ必要があるわけだが、こういうところは概して研究的なものが進みやすいと感じる。まあ、単純にあったかくて食料豊富だとそれだけでパラダイスってこともあるだろうけど。

一方で、日本で石の建築は長期にわたって使われる寺社にすらなく、城の石垣や古墳等の石室、蔵等で、いずれも生活環境ではない。
あと、蔵も土蔵ってのが多いね。

こういう考察をやっている人は多く、ネット上にも色々と乗っている。専門家(何の?)の意見もあれば、私のような素人の意見もある。

だいたいまとめると
1.地震が多く石造りは不向き。
2.木材が豊富。家に適した石の不足。
3.高温多湿気候は木材のほうが適している
と言った所だろうか。
どれも素人目に見てもいいところだと思う。

木造建築は揺れの吸収がいいし、開口部を多く、稼動部を大きくできるため夏に対応しやすい。
ちなみに三角な屋根で天井が高いと気流ができて熱さが上に逃げるので涼しかったりもする。東南アジアの開放的つくりを見ても蒸し暑さには開放が一番利く。
アフリカだとか、アラビア圏ぐらいは土造りの家があったりするが、あれは熱いが乾燥する気候だからできる技であると思う。
まあ、他にも理由があると思うが石だとか木造だとかはそんなところだろう。

んで、木は腐るので、どうしても住宅の寿命は短めになってしまう。石の風化もそりゃああるけど木に比べてみればその差は歴然だろう。高温多湿ならなおさらだ。
で、明治から大正、昭和、平成へと続く一般家庭の住宅の系譜はおって見ると面白いだろうが、昭和中期程度からの高度成長期以降は一戸建ては立派なものになり、集合住宅も立派になった。

立派にはなった。長屋のようなつくりからすれば。

どうも、感じるのだが数十年程度の住宅の寿命は江戸の長屋のようなつくりからした勘定と感情でできていると思う。現代の住宅って武家屋敷のような造りを目指して、でもあそこまではできないーっていうような思いがあるのではないかと。

地方でも都市部でもいいが、大抵有力者の邸宅はでかくて立派だ。城でも屋敷でもそうだが、豪雪地帯では今も遺産的な扱いで語られる住宅が割りと残っているというか語られている(有名なところでは合掌造りとか)。
ああいうのはメンテは必要だが平気で100年ぐらいはもつわけです。柱は太く規模も大きい。
もちろんあばら家もあって、それは数十年の寿命だったことでしょう。

私事ですが数年前に近所の(旧)地主宅が改築しました。いや、新築だけど。
その家はまさに100年程度は余裕でつかっていた家でした。現代的な真四角の柱などなく、切り出してきて皮を剥いて、でもなるべく太く丈夫で長持ちするように(太く丈夫はともかく、年齢が高齢な木材ほど長持ちすることは知られている)作られていました。

というと、実は住宅の寿命が元々短いってわけではありません。長屋寿命を基準にして多少延ばした程度だから短いのですね。
じゃあ、なぜそんなに寿命が短い家がいっぱいあったかといえば都市部の人口密度が問題でしょう。
木造の家ははやく簡単に建てられますから人の出入りが激しいところにマッチします。収入がそれほどありませんから大きい家には当然住めませんね。だからして突貫ではなくとも手軽に作れて早くて安くてうまい家が都市部には増えます。
また、都市部は火事が多いものです。江戸の華といえば火事と喧嘩ですね。
燃えたあとでも簡単に再建できるので問題にはなりにくいのです。もちろん石造りだと火事の心配は減りますがそちらを耐震性UPとかしているぐらいだったら木造を立て替えたほうが手軽ですしね。
代替手段が手軽であれば問題にならんということです。

ということで、長持ちする日本住宅はつまり、「全住居屋敷化計画」だと思います。
でも最近の家の造りはプレハブ工法だったりして、あれってつまりは長屋の考えに近いですよね。早くて安いんで。
あと、開口部が少ないのでエアコンだよりになりますね。
エアコンだよりになるからエアコンの効率をあげるようになってますのでそれっていったい??? って思いも若干だけあります。
まあ、いいですかねえ。

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2012/01/29 Note Trackback(0) Comment(0)

PC/Tablet PCの買い時は? (in 2012 初春)

PC

思い立ったが買い時です!

PCは既に十分に成熟していますし、消費電力も5年、10年前と比べれば雲泥の差。PCはいつ買ってもいいでしょうね。

コツは少々オーバースペック気味なものにすること。過剰スペック過ぎても無駄ですが、数年使うものですし高価なものですからちょっとだけ最初に気合いを入れましょう。スペックが低いと『PC買う→ニコニコ動画見る→面白そうなゲームだ→重くて動かない』となります。数台PCを使い分けるタイプの人ならともかくオーバー気味なスペックは重要です。

また、ノートPC等でも同じことが言えますが、持ち歩くなら思っているよりも軽量なものにするイメージが大切です。『2Kgぐらい余裕だわ-』と思っても結局ACアダプタを持ち歩いたり、鞄を持ち歩いたりしますし、筆記具やらなんやらで簡単に重くなります。

成熟してきている市場は簡単ですね。

タブレットPC

今はまて!

今はまだマニアのオモチャです。iPad2は確かに初代よりずっと良くなりましたが3になったら遙かに良くなるのは目に見えています。Androidなやつもようやく4.xで2.xと3.xを一本化しますし、CPU周りも今より遙かに高度化します。セキュリティ関連もてんでダメな現状を鑑みると成熟には数年(でも後半ではなく前半ぐらいでも結構変わると思う)かかるでしょうか。

H.264のプロファイルがMainギリギリな今だと動画再生としても今ひとつ。動画再生支援チップもまだ成熟していませんので(なにしろ低消費電力とは今ひとつ縁遠かったGPUチップメーカーなんかがやってるものですから)、まずはH.264フル対応とはいかなくても一般のBDと同等なレベルが楽々再生できるレベルになってから1世代か2世代次のものぐらいを選ぶのがいいんでないでしょうか。

Palmなんかも凄く流行ったけど、iPadはそれより流行っているとは思います。使い勝手は確かにこなれていますしね。(iPhoneがらくらくほんという例えをどこかで見ましたが言い得て妙ってやつです)

iOSやAndroid自体もまだこなれきっていませんので、あえて特攻する必要はありません。タブレットPCはきっとPCとしての目標点の形態の一つではありましょうが、それが定着するかはまた別です。

おまえはなにをいっているんだ

はい。PCも5台ぐらいありますし、タブレットPCも購入してしまいました。が、こ、これは人柱なんです! そうなんです!

2012/01/03 Note Trackback(0) Comment(0)

スマホって結局のところ何???

A1.海外での呼称が輸入されたものなんでしょう。

A2.比較的自由度のあるOS採用な電話と思えばいいのでは?

A3.ただの売り文句なので実質的な明確な違いは実はない。

A4.今の日本ではとりあえずAndroidな携帯とiPhoneとでも思っておけばいいや。

2011年の日本はスマートフォンな年になったと思う。3大キャリアがAndroidのスマートフォンやらiPhoneなスマートフォンばっかり出してきて、今までのいわゆるケータイをほとんど出してこなかったら、そりゃあ2年に1回程度行われる若年・青年層が機種変更するときには選ばれるようにもなろう。

で、スマートフォンの定義というやつはあちこち見ても分からない。内部事情で言えばプリインストールと同等権限のアプリケーションソフトウェアを追加インストール出来てほぼIPでPCチックな端末に電話通信機能を載せましたというようなものだとは分かるが、iPhoneなんかは実は同等権限のアプリは作れないし現代的な電話網はかなりIPなものだからIPベースというのもなんだか違う気がする。

海外でのベーシックな通話とSMSだけの携帯電話と差別化するためのフィーチャーフォン(ヒューチャーフォン?)だとかスマートフォンだとかの呼称が輸入されたというだけだが、日本のキャリアは明確に区別しているようにも感じる(なにせ料金プランから違うわけだ)。

OSがLinuxだからというわけではない。今の携帯はTRONはほとんど無くなっていて、半ばLinuxなわけだし、SymbianなんかはどっちもあるしBlackBerryなんてどうしたもんだかわからない。AndroidやiOSという縛りは違う。

タッチパネルだからというわけでもない。タッチパネルでないスマートフォンだって、10キー付きスマートフォンだって、タッチパネルフィーチャーフォンだってある。

グローバルな端末というのも嘘で、日本向けカスタムモデルばっかりだ。

フルブラウザなんてずーっと以前からフィーチャーフォンにはあって(PHSにも)、便利に使われてもいた。

アプリが好きに追加できるという意味ではそれこそ以前からJavaなやつができていたわけで。でもここが一番違うところかもしれない。

裾野開発者の開発環境が持つアクセス権限がかなり段違いなのは確かにそうで、そこが一番の違いだとは思う。ただし、それが決定的な程違うかというとよくわからない。

出来ること出来ないことというくくりで言えば特段の違いもなく(Wi-Fi、タッチパネル、フルブラウザ、アプリの追加、ガジェットをホームに追加、ホームな場所のランチャのカスタマイズ、Eメール、POP3/SMTP、Officeファイル閲覧、PDF閲覧、GPS、高解像度カメラetc...何でもケータイで出来ているわけだ)。

日本のケータイはスマートフォンだと言っていいというような話もどこかにあったが策略からするとそれはいかんということと、プラットフォームの刷新にはいい機会だということ。コストの低減を見込めることなんかも相まっているんでしょうね。

私は枯れた、かつ縛りの大きい安全な、しかも安定度の高い電話がいいのでしばしケータイに停滞するつもりです。でもワンセグ非搭載モデルが少なくなりすぎてるのがつらい……。

2012/01/02 Note Trackback(0) Comment(0)

平成24年は

なにに置いても展望のようなものは書けないのですが、平成24年、いい年になって欲しいと願っております。

平成23年、2011年は大震災もあり、個人的にも大変でありました。一方でPC関連、移動体通信関連では大きな動きがあったと言ってもいいのではないでしょうか。

PC関連では年頭にSandyBridge世代のIntel CPUが販売開始され、低消費電力でありながら高性能というすばらしい刷新がなされました。Core2Duo以降ではかなり当たりCPUだと思います。一方のAMDもBulldozerを出してきましたし(これは次の世代への布石だと個人的には感じています)、NVIDIAもTegraを発展させたり、ATIもアーキテクチャを刷新したり、マイクロソフトはマイクロソフトでWindows 8をARM対応させる等着々とやってると感じられます。あとはUltrabookもかな。

スティーブ・ジョブズ氏な逝去したのも大きなニュースでしょう。パソコンの黎明期から最前線で駆け抜けた人物の一人なわけです。ご冥福をお祈りします。

スマートフォンも今年がターニングポイントでしょう。各社が鬼のように宣伝したおかげでいずそやのPDAだののようなごく一部のオモチャではなく、ごく普通の(ITリテラシーが高くない)層にまで大量にばらまかれました。広告的利便性にどっぶりと浸った層はなかなかフィーチャーフォンに戻れないのではないでしょうか(メールしまくり層には未だフィーチャーフォンの方が優れていると思いますが)。

タブレットPC等と呼ばれるものもそこそこ出ました。こちらはPCが無いと今ひとつということと、電話のように現代の必須用具というほどでもないため今後はまだわかりません。

WiMAXは2の声も聞こえますが一時期ほど騒がれなくなったのは一応の本命とも言えるLTEが出たからでしょうか。そのLTEもスマートフォンに搭載されたものが出ました。

さて、2012年はどうなるのかというとWindows 8が出てくるといった話はありますが、恐らく大きく動かないのではないかと思います。普及の時期というやつ。さてはてどうなることやら。

2012/01/02 Note Trackback(0) Comment(0)

Atom D2700搭載マザー登場!

32nm版Atomが初登場、クロックは2GHz到達

32nmプロセスで、クロックは2.13GHz。あと、目新しい違いは内蔵GPUがHDMIとDisplay Portに対応したってところでしょうか。TDPも10Wに落ちてます。

AMDのFusion APU E-350/E-450はDirext Xも、といいますか、GPUの性能はやっぱりAMDのほうがまだ上でしょう。AtomはインオーダーアーキテクチャなんでアウトオブオーダーのFusion Eのほうがより性能が上っていう話はよくありますが、そこんところは微々たる物(少なくともCore iシリーズとかPhenomシリーズとかと比べたら。それでもARMよりいいだろって話もありますが)。

IntelマザーかGIGABYTEマザーでも出たら弁当箱ぐらいのやつ作ろうかなーってところですかね。

2011/12/25 Note Trackback(0) Comment(0)

UQ WiMAX2回線目割引プラン登場

WiMAX ファミ得パックというのを出してきた

ここまでだと、本日既に方々で非常に多数のニュースサイト、各種ブログ、あるいはミニブログ等で言われているからしてここで改めて詳しく言う必要などさらさらない。

本題である。

2回線で6,360円/月ということだと(3,880円(Flat年間)+2,480円)、おおよそ光1回線分だ。まあ、速度的にはADSL程度で、無線だったり通信方式の都合だったりで伝送遅延もそこそこある。だが普通にWEB閲覧、動画サイト巡回には実際に使っていて問題を感じたことはほぼない。一応都市部だが超過密でもない住宅街で、周囲は結構旧来からの方々が住んでおられる場所なのではっきり言って無線帯域は空いているのだろうとは思っている。

一応書いておくと、これを書きながら計ったところ、以下のようになった。

測定日時2011/11/21 20:30
測定サイトBNRスピードテスト
下り速度2.88Mbps
上り速度1.16Mbps
測定日時2011/11/21 20:33
測定サイトUSENのスピードテスト
下り速度5.288Mbps

余談だが、測定サイトは複数使うべし。どれが正確かは判断はしなければいけないが単一のサイトよりは複数でやったほうが確実に良い。

ニコ動の一般会員だと今ぐらいの時間帯は厳しいものがあるのだが、それは向こうさんのせいなのでそれはいい(ちなみにプレミアムですら最近ますます重くなってきてるのがつらい。昔の一般並の遅さに感じる)。

10Mbpsはいかないが立派なものだ。私は家でのインターネット接続をこのWiMAX回線でまかなっているわけだ。不満に感じるのはUbuntuだとかFreeBSDだとかがバージョンアップしたときにCDイメージをダウンロードするときだ。こればかりは如実に感じてしまう。光で速度がでていると見る見るうちにダウンロードできてしまうわけだが流石に桁が違うというところだ。ニコ動に不満を持たないというのは動画のサイズが100M以下程度と動画としては小さめだからに他ならない。

『いやいや、お前はそれ以外もヘビーユースだろ』と言われるとそれはぐうの音も出てこないんだが、半年後にどこにいるのかも分からないのに光の工事は冗談だと思う。


イー・モバイルをお使いの方、現時点では移動体通信であって、高速に自由な通信をできるのは1位がWiMAXであり、2位がイー・モバイルであります。ドコモはプロトコル制限、auは帯域時間制限が結構厳しく、自由とは違った状態です。イー・モバイルは転送量の制限が課せられているわけですが他は自由に近しいです。

イー・モバイルはカツカツになる度に通信方式を変更してきています。最新通信方式にしてやればエリアの面でも電波の周波数帯域の面でも現時点ではUQ WiMAXに勝ることも多くあります。ただし、カツカツであることも多くあります。どちらにせよご安心ください。縛りが無くなる時に考えればいいのです。


ということで、家庭の回線としている身としては結構魅力的だったりします。

2011/11/21 Note Comment(0)

nanaco のクレジットチャージ更新で多数のカードに対応

nanacoでクレジットチャージしようとするとアイワイカードにせねばならなかったのですが、大幅に拡充されました。JCB、セゾン、三井住友VISA等、よくありそうなところに対応してくれています。

電子マネーはおサイフケータイで使用し、クレジットカードや銀行振り替え等の手法でチャージするのが最適だと私は考えています。nanacoをセブン銀行ATMでチャージしても、Suicaを券売機でチャージしてもかまいませんが、おサイフケータイを使うと大げさに言えば世界が変わります。

おサイフケータイであればカードを使い分けることもなく、複数Felicaの干渉を気にせず、しかも現金を持ち歩かないどころか触らずに移動も買い物もできるわけですから使いだすと便利なことは間違いありません。

コンビニでは既にクレジットカードが使えるようになって来ていますから実は電子マネーの利点というのは、どれだけ得をするかというところと、ポイントを何にするか、どれだけ取れるかというところになります。熟考すべし。

機種変更がひどく面倒になりますし、無くても何とでもなりますが、おサイフケータイいいものですよ。

2011/11/21 Note Trackback(0) Comment(0)

ニコニコ動画あたりでの有料動画の価格は熟考するレベル

先に一言言うと、実はアリです。

ニコニコ動画では有料動画もあったりする。アニメなんかは実は期待の星でもあるのだ。地上波なんかで放送された後で一週間無料配信するものは再生数がものすごいことになるわけだ。一方有料動画はものによるが結構微妙だったりもする。

1話のお値段がおおよそ200円~300円程度です。

古いものだと1話100円程度のパック料金、値引きで80円程度とかですね。

画質から考えれば古めのもの等はDVDをレンタルしたほうが良いわけですが、1話200円程度に対して、レンタルDVDだと1本200円程度です。新しいアニメだと大体2話程度ですから倍するわけですね。古いのだとどっこいかというと、古いのは今度は4話とか入っているわけです。さらにレンタル100円とかはキャンペーン的にやってきたりするので実は単価はもっと安い。

ただし、アニメ好きにはニコニコで見るのにはメリットもあります。

よく言われるオンデマンド型ネット配信の利点そのものですが、

  • 在庫切れがない
  • 思い立ったとき何時でも
  • 借りに行く手間、返す手間が無い

等です。とは言うものの実はこれはお値段の前には霞む場合がほとんどだと思います。電子書籍の事情でもそうですが(Amazonが値段は俺に決めさせろといって日本の出版社と揉めているらしいですがAmazonは分かっているということでしょう。一方出版社側は分かっていないということです。)、圧倒的に安くないと広がりません。採算が取れるか、ボリュームがもっともあるのはどこかというところは常に探られるわけですが、大胆に10円とか20円とかしてみないことには購入する母体群が増えないと思いますよ。

一方、実はニコニコ動画は有料会員がいることがコンテンツ提供側にはメリットです。プレミアム会員が増えて黒字化したというのが大分前にニュースになっていましたが、それだけお金を払う気がある人が多いということ。絶対無料と思っているユーザー層ばかりのところに比べて払ってみてみようと思う敷居が圧倒的に、本当に圧倒的に低くなります。

というのは提供側のメリットですが、大人なアニメ層はアニメ会社の財政状況も考えることができる人が多いです。ニコニコは公式に提供側へお金を流すといっているわけですから(いや、レンタルショップも回りくどいけど流してるはずだけど)、ダイレクトにお金を出せる感覚を味わえますね。どのぐらいいくのか知らんけど。

また、たとえばタブレット端末で視聴する、どこか遠方で視聴するといったときにはDVDのような媒体より圧倒的に優れています。DVDをごにょごにょしてデータに落として持ち出す……というのは面倒ですし、法的にグレー、近い未来には(およそ間違いなく)完全アウトとなります。それに突如出歩いてもオッケーですからね。

というのはすべて前哨戦でして、ニコニコ動画でアニメを見るメリットの最大のものはみんなで視聴できるということです。これが圧倒的なメリットとなります。

好きな作品を一人でじっくりひっそり見たい。というのは素晴らしいことです。私もかなりの場合こちらを選択します。

一方、ネタ的なもので何度も見ているものなどはみんなと見ると盛り上がります。

ニコニコで見ていると違った見方をしている人が多いことにも気づかされます。そこは本当に面白く感じますね。

あとは、シリーズ物の特にリアルタイムな無料動画だとオープニングやエンディング、特定のキャラに対して特定のネタが確立することが多くなります。1話に1度、あるキャラの台詞から575になっている部分を取り出して川柳表現する職人が出るとかいうのも、無料で配信しているときが多いです。有料では職人数は激減しますがこういった形になることは多く、感心しますね。

というわけで、そのあたりをユーザーは天秤にかけるということでしょう。作りこまれた精緻な映像と音をじっくり視聴したいか、わいわい見たいか判断はそれぞれにあっていいということでしょう。コメント機能がついているのがやっぱりニコニコ動画ですよね。

2011/11/21 Note Trackback(0) Comment(0)

7型GALAPAGOS WiMAX搭載モデル

シャープ、7型GALAPAGOSにWiMAX搭載モデル

イー・モバイル経由ってのがなんだかって感じなのにそれしかなくなっていたGALAPAGOSですが、WiMAX搭載モデルがでました。

意地になってやっているんじゃないかという感じのするGARAPAGOSですが、このEB-A71GJ-BとかGALAPAGOS A01SHは普通のAndroidタブレット全部入りです。盛り上がってない東芝のREGZA Tabletとか、SONY Tabletもありますし、AcerのICONIA TABもあるんで現代物は出揃った感がありますね(NECはWindowsタブレットだったり、Panasonicは工業用だったりしますがそれはとりあえず無しで)。

で、ノートPCやらデスクトップPCやらのPC漬けな私がようやっとここ一月二月でiOSとかAndroidに触れて感じたことを交えて以下に色々書きます。

ちょっと待て。まずは今回のGARAPAGOSが買いかどうかだ。

ユーザーのスキルが高いなら熟考した後に自分で決定。主に買いの方向で。微妙ならやめておいたほうがいいです。

画面解像度が低いのが気になるならやめましょう。iPad2より幅狭いですからね。

全部入りで外でも使える公衆回線網モジュールを持っていてそこそこスペックがありますので現在には結構いいです。WiMAX内蔵は本当にいいと思います。未来に微妙な気持ちになっても知りません。

内蔵ストレージが8GBとかいうのはちょっとなめてますね。64GBでなくても32GBは欲しい。この値段だし。

Tegra2とかメモリ1GBというのは冒険しない定番スペックです。

詳しいことはこれ移行にいくつか書きますが、結構魅力があります。SONY TabletやREGZA Tabletより個人的には魅力的ですね。

内蔵通信モジュールについて

後の項でも書きますが、内蔵通信モジュールの選び方が重要です。

公衆回線が使えるのは本当に魅力があることを知ったほうがいいです。コストはかかりますが手間無くつながるのは幸せポイントです。ただし、家から持ち出さないなら別。そんなのいりません。しかもバッテリーが大型にできるタブレット端末なら心配せずに使えます。ただし持ち出して使える勇気があるなら。

しかもWiMAXでテザリングOKなので、可能性は広がります。方々でモデム代わりにつかえるってことですからね。重さに耐えられれば。

ポケットWi-FiのようないわゆるWi-Fiルータを使用している人で、用途がタブレットというあまりいなそうな人でUQ WiMAXエリア内にいる方でエリア外では使用しない方には乗り換えてしまうことをお勧めしますね。Wi-Fiルータはその特性上の不便さである、起動時の時間と充電と携帯を伴うことが避けられません。

ですのでできれば内蔵しているやつで気兼ねなく使いたいものです。ただし、お金がかかることなのでそうも言っていられないときもあります。そういう場合によく使われるのがWi-Fiルータというわけです。

わけですが、エリアとキャリアが許すのであればWiMAXがお勧めです。転送容量に今のところ制限はありませんし、色々と自由です。イーモバイルもドコモも悪くありませんが転送容量の制限や用途の制限もあることも。

が、ここで言いたいのはそんなことではなくて、WiMAX内蔵のスマホにすりゃいいじゃん? ってことなんです。ま、電池はモリモリ食うけど。

でもお高いんでしょう?

お高いです。ICONIA TABが売れているのはやっぱり安いからというのはありますね。スペックとメーカーと品質を問わなければ7インチだと1万円を切るものも出てきています(ただし怪しいメーカーで国内での無線利用の可否は物によるはず)。

iPad2でも16GBモデルなら4.5万ですし。

それぞれの目的にあった価格帯で選ぶのが重要です。

画面

解像度も重要ですが、発色やにじみなども大事です。

さらには操作にダイレクトに利いてくる物理サイズ。単サイズ、単端末というiPhone(iPod touchも何故か含めることが多すぎるが)と、iPadだと画面のサイズと解像度が分かりやすく決まっているので個々に対応されていることが多く、OSもそれを考えているため操作はやりやすいことが多いです。WEBでも対応してくれてることが結構ある。iPadはまあそうでもないけどAndroidタブレットよりは豊富。

一方のAndroidタブレットは微妙なもんで、圧倒的に、圧倒的に、圧倒的に機種が豊富すぎますし、解像度もバラバラな上にスマートフォンが多いため、タブレット最適化というサイトは非常に少ない。しかもOS自体も10インチ前後を考えているようなUIなので(あ、3.xです念のため)、今出回っている7インチ前後のAndroidタブレットは覚悟したほうがいいと思います。

本体サイズ

正直言って、家でほげほげっと使うなら10インチがいいと思います。7インチは布団でもっふりにはいいと思いますがね。

で、出歩くなら7インチをお勧めしたいです。いや、出先で使う勇気は無いけど。

結局は何を買えばいいのさ?

まずはPCを買いましょう。

ノートPCが無いならノートPCを買うべきです。CULVでも、Ultrabookでもかまいません。MacBook Airでもかまいません。とにかく薄くて軽くて持ち運べるものを選びましょう。ハイスペックデスクトップノートもいいですが、それは別の用途になります。

母艦がないと話にならない(というか全然面白くなかったり、そもそも使い始められなかったりする)からですが、外に電子端末を持ち出すことがどういうことか、それがタブレットでいいのかを考える余裕を作ります。持ち運ぶのにはできるだけ負担が少ないほうがいいので薄く小さめで軽いものがいいでしょう。タブレット端末の雄、iPadも700g前後あります。Ultrabookでも1kg以上(にACアダプタとかつけるともっと)あります。

次にネットブックかタブレット端末を検討しましょう。

ネットブックは全部できるけど全然できないかもしれないということを意識します。タブレット端末は全然できないけど大抵できるということを意識します。

そして、できれば両方購入し、持ち歩き、使用感を確かめましょう。

というわけで、全然意味不明です。本当にありがとうございました。

結局何がいいたいの?

  • まずはPC買え
  • Wi-Fiだけじゃなくて公衆回線にアクセスする手段をみにつけろ
  • まずは持ち歩いてから考えよう

の3点です。

2011/11/19 Note Trackback(0) Comment(0)

HTML5は成功するか

調べもしないで印象だけで記述します。ご注意ください。


正直言えばFlashがどうだとかHTML5がどうだとかは個人的にどうでもいい。5年後には恐らくFlashがあるとかないとかいう予想すらしたくも無いしききたくもない。


で、AppleさんがHTML5を推しまくったからなのかそうでないのかは知る由もありませんが、Flashくちはてろ!!な人をよく見かけまして。それに反発してるのか最初からそうなのか分かりませんがFlashはこんな利点があるぜ!!!な人も見かけます。冷静な人も見かけます。


どちらかを推している人には中に感情的になっている人もいるわけですが、一つ考えなければいけないのはまだHTML5は標準になっていないこと。


Flashの利点はなんといっても(事実上)単一実装であることに尽きます。現状いくつもある各種ブラウザのレンダリング結果に差異があることは周知なわけで、各社競うように標準準拠を標榜していますが標準準拠とレンダリング結果が一致することはイコールではない現実がいまのところあります。Flashは重いわバグはあるわなんやかんやでボロクソ言われてきましたが結果がIE5でもIE6でもIE7でもFirefox3でもFirefox5でもほぼほぼ同様に動作しますし、MACとWindowsとLinuxをまたいでも結構同様に動作します。Flash liteは無視で。


動画再生なんぞはHTML5ででてくるvideoタグでそりゃあ十分でしょうが妙に動くようなものはどうなるのかちょっとだけ心配です(ハックまみれになったりしないか)。といっても個人的には関係の無い世界で生きて生きたいし、インタフェースをごり押し実装するなとか、もっとシンプルにしてくれとか思うわけですけど。


どうでもいいので静観で。


で、なぜこんなにどうでもよさそうなこと言いながら記事にしたかというと、先日「HTML5はすごいよ!」「HTML5はPCと携帯の垣根を無くすんだよ!」というようなことを言っている人がいたからです。技術的なことを知っているのかは特に聞きませんでしたが、今のところ携帯デバイスとPCの垣根はなくならないと思います。だってスマートフォン専用レイアウトとか未だにやってるし液晶サイズの違いからしてもそのほうが合理的じゃないですか?


きっと向こうさんの言っている垣根ってそういうのじゃなくてFlashがどうのとかそういうことを言いたかったんでしょうけど、HTML5が正式勧告されて、スマートフォンあたりのデバイスの性能が向上しまくったとしても液晶サイズを大きくってわけにはいかないので操作性を考えると垣根はあるよなあ。と。


まあこれもどうでもいいや。私の気持ちはWEBに関しては恩恵を受けるほうに既に固定されつつありますので。


2011/11/12 Note Trackback(0) Comment(0)

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