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さらにMultiSync LCD2190UXiを購入した。
SA-SFTパネルのモデルで、目が疲れないと好評な他、プロ用としてのむら補正なども装備。
上位機種の2690WUXi2等はパネル自体が違うのでこちらにした。向こうはIPSパネルなのだ。
隣にAQUOS P(LC-22P1)を並べてみる。こちらはASV液晶だ。26インチだと亀山モデルとなっているがこれはなっていない。国内生産という点では安心感は抜群だ。MultiSyncのほうもできれば国内生産だとよかったと思うのだが、Made in Chinaである(この場合はもっぱら地理的な不安を言っていて、品質は高いのでそれほど問題ではないのだが)。
AQUOSはやはりテレビだと感じる。MultiSyncはPC用ディスプレイだと感じる。映像視聴主体ならAQUOSを勧めたい。事務処理ならMultiSyncを勧めたい。グラフィック系もMultiSyncだろうか(色再現性はAQUOSも悪くないと思うが)。ちなみにMultiSyncはAQUOSよりもさらにおとなしい色味で、ドットが激しくかっちりしている。ドットピッチはAQUOSのほうが狭くて緻密っぽい。
色再現性の面でみるとブラウン管……はないとして、MultiSyncの上位モデルか、EIZOあたりのモデルのほうがおすすめかも知れない。
いずれのモデルもおすすめできる。眼精疲労もおきにくそうという評判通りの印象をうけた。
一般向けというか、ネットをしたり、映像コンテンツを見たりという用途にはAQUOSのほうがおすすめできるとおもう。PCを昔ながらにPCとして使う人、プログラマ、事務、その他にはMultiSyncがおすすめである。
ただし、もっと別のディスプレイを否定するわけではないのであしからず。
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