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おせちを「ひと通り作れる」20代、わずか2%
へぇ。
おせちって食べたこと無いんですよ。正月料理というものはあるけど。
さらに地域性があるでしょうし、家庭によっても違うものでしょうから一概には言えませんよね。
我が家の年末料理の定番は白菜と大根……じゃなくて、正月に関係のあるもので言えば
餅を30日につきます。そこでついた餅は鏡餅に。鏡餅のあまりをこしあんにからめたものと、大根とにんじんのしょうゆベースの汁に浸したもの。まああんこもちと雑煮ですね。それを食べます。そのあと伸し餅をつきます。
大晦日の夜は年夜です。歳を重ねる粛々とした夜になります。頭を正月頭といってこぎれいにして外行きのちょっといい服を着ます。
その夜にはご飯を炊き、神棚にご飯とお神酒を上げ拝みますね。
そのときのメニューは銀鱈の煮付け、きんぴらごぼう、豆腐とねぎと豚肉の味噌汁。あとは白菜の長漬に沢庵。
さらに年が明ける前にそばを食べ、年が明けたら神社に詣でます。
元日はのしもちを切りますね。風呂には入りません。
二日は初夢をやりますね。舟を折って枕の下におき、寝ます。
三日はとろろごはんになりますね。胃の調子をととのえます。
七日はよくある雑炊。鏡餅は神棚の三重をのこしておろします。
二十日は歯固め。神棚からさげ、焼いて食べます。
で、正月中に特別たべるものはいかにんじん(するめときりこぶ、にんじんをしょうゆと酒、さとうの汁につけたもの)、あおばた(緑色の大豆)をただ煮たもの。そんなところでしょうか。
で、まあ目新しいものはないわけで作れといわれれば作れますよ。
よくあるおせちっぽいのもやれといわれれば黒豆だって炊きますし、だし巻き……はヘタでしょうが、きんとんなんかはできるかな。昆布巻きもいいとして、なます、にしめ、田作りもやっときましょうか? でもあんまり食べたことはないなあ。
で、一通りの定義が知りたいんですが、自分でおせちだと思っているものということでいいのならまあ作れるかな? 鯛とか、かずのことか、かまぼことか言われると困るけど。
通販は騒がしいのはわかっていますが、テレビ通販よりもラジオ通販のほうが200倍ぐらいうるさい。特にFM系。
FMはもともと落ち着いたどっしり感は希薄ですがまあそれはいいとして
煽り文句は大抵決まっていて
1.大人気
2.シェア○○%
3.一番人気
4.とにかく人気
と、周りがみんなつかってますよーという文句がやたら多いのだ。もうわかったから黙ってろといいたいぐらい。
それとよくあるのが大画面の薄型テレビなんですけど、確かに薄くて場所はとらないからより大きなものを置けるかもしれないけど部屋の角においている場合なんかはそんなに意味が無いというのが一点。加えて日本の住宅事情を考えるに、大きすぎると近すぎて視野に収まらなくないですか? ポケモンショックは自主規制されているけど視野全体が刺激にさらされるわけで(反射光より直接光のほうが刺激が強い)健康によろしくないですよ? でかいのは迫力があっていいけど。
64bit OSにしたいなーとずーっと思っているんですけど、自由自在に使える(?)ノートはCore SoloのYonah-1MコアCeleron M 430 (1.73GHz FSB533M)で、32ビットしか対応してない。
ソフトウェア的にはOSが32ビットじゃないとだめよーってなものもあるだろうけど、Windowsの普通のソフトは結構元気に動いてくれるはず。16ビットのソフトが32ビットCPU+OSで元気に動いたように。そもそもItaniumベースのIA64のほうがアーキテクチャ的にすっきり潔くてよかったんだがAMDめ。余計な真似しやがって(?)。たしかに16ビットOSがそのまま動くのでDOS(いまだに必須ですよ)を動かしたいときにはすばらしい。
デスクトップはCore2Duoにしたからハード的にはOKだけどOSはBTOメニューでもなかったしがっくし。安定動作したデスクトップはそのまま安定させておきたいので入れたくないなーというのが本音。ノートもCore2にしとけばよかったなといまさら思う。
FreeBSDなんかはとっくに64ビット対応のものがあって、アプリケーションソフトウェアも安定動作している。そのあたりすばらしいなあと思うわけだ。
開発に回りたい気持ちもあるがなかなか……
PDFを読むのは本家のAdobe Readerがやっぱり絶大なシェアがあることと思います。まあ当然といえばそうですね。本家から無料でもってこれるわけですからこれほど安心できるものはないのです。
が、ほかにもちょろちょろとPDFを読むソフトはあるんですね。
ThunderbirdPortableにも設定用のiniファイルがあります。FirefoxPortable.iniと大体同じなのでまとわないと思いますがGPG関係のパスを指定するエントリーが増えています。
GPGPathDirectory=App\gpg
GPGHomeDirectory=Data\gpg
このふたつ。
Readmeを読めと書いてあるのですがまあ大体お察しの通り、前者がGPGのバイナリそのもの。後者が設定(鍵とか)をおくディレクトリのパスです。
Portableの1.5世代まではEngimailとGPGがセットになったパッケージもありましたが2.0世代でなくなりました。使えなくなったわけではなくてそれぞれ追加するようになっただけです。Engimailは本家から普通に拡張としてインストールすればOKです。GPGはThunderbirdPortableのサイトで配布されている特別仕様のものを使わないといけません(GPGも本家のものはレジストリを参照するため)。GPGのバイナリは上述のApp/gpgディレクトリに展開すればいいわけですね。
あとはスプラッシュスクリーンを消すには
DisableSplashScreen=true
とするとかほとんどFirefoxPortable.iniと同じです。
以下はデフォルトの値。
ThunderbirdDirectory=App\thunderbird //本体のパス
ThunderbirdExecutable=thunderbird.exe //exeの名称
AdditionalParameters= //実行時の追加パラメータ
GPGPathDirectory=App\gpg //gpgのバイナリのありか
ProfileDirectory=Data\profile //プロファイルを格納するディレクトリ
PluginsDirectory=Data\plugins //プラグインのおかれる場所
RegistryDirectory=Data\registry //レジストリもどきとおもわれるがReadmeに記載がない
SettingsDirectory=Data\settings //Portableの設定
GPGHomeDirectory=Data\gpg //GPGの鍵等置き場
DisableSplashScreen=false //スプラッシュスクリーンを表示するか否か
AllowMultipleInstances=false //複数実行OKかどうか
DisableIntelligentStart=false //インテリジェントスタートするかどうか
SkipChromeFix=false //chromeについて、起動時に修正をかけるかどうか
SkipCompregFix=false //コンポーネントの登録に関して以下同文
RunLocally=false //ローカルディスクにいったんコピーして使うか否か。リードオンリーのメディアでつかうとき
こんなところ。今回は適当です。
FirefoxをUSBメモリ等に入れて持ち運べるFirefoxPortableというものがあるということはかなり知られていて便利に使用している人も多いかと思います(ただ実際に持ち運ぶには重いし、激しいもので注意が必要だと思います)。
が、起動時のスプラッシュスクリーンがどうにも……というような声も聞かれます。これはFirefoxPortable.iniのDisableSplashScreenをfalseにしてFirefoxPortable.exeと同じディレクトリに置くことで簡単に回避できます。
その他のオプションもReadme.txtに書かれていますが和訳すらなかったので適当に邦訳してみました。が、訳であって解説ではありません。大体わかると思いますし、下手に変更しないほうがいいのですが一応かいておきますね。
--------
インストールディレクトリ構造
==================================
標準では以下のような構造になっています。
-\ <--- Directory with FirefoxPortable.exe
+\App\
+\firefox\
+\Data\
+\profile\
+\settings\
+\plugins\ (optional)
標準ではFirefoxPortableディレクトリの中にFirefoxPortable.exeが置かれその下のディレクトリににその他のファイルが置かれることになります。
FirefoxPortable.iniをFirefoxPortable.exeと同じディレクトリに置き適切に編集することでこれらの設定を変更することも可能です。
FIREFOXPORTABLE.INI 設定
=================================
Firefox Portableランチャーは実行したディレクトリに存在するFirefoxPortable.iniを読み込みます。標準の設定で問題がない場合はこれらの設定は必要ありません。
FirefoxPortableをインストールしたディレクトリの下の
Other\FirefoxPortableSourceの下にFirefoxPortable.iniのサンプルがあります。
サンプルは標準の状態で以下のようになっています。
[FirefoxPortable]
FirefoxDirectory=App\firefox
ProfileDirectory=Data\profile
SettingsDirectory=Data\settings
PluginsDirectory=Data\plugins
FirefoxExecutable=firefox.exe
AdditionalParameters=
LocalHomepage=
WaitForFirefox=false
DisableSplashScreen=false
AllowMultipleInstances=false
DisableIntelligentStart=false
SkipChromeFix=false
SkipCompregFix=false
RunLocally=false
FirefoxDirectory、ProfileDrectory、SettingsDirectory、PluginsDirectoryのエントリーはそれぞれfirefox.exe(Firefox本体)のディレクトリ、Firefoxのプロファイルのディレクトリ、設定のディレクトリ、プラグインのディレクトリを相対パスで指定します。これらはFirefoxPortable.exeのあるディレクトリのサブディレクトリでないといけません。標準では『インストールディレクトリ構造』にある構成になっています。
FirefoxExecutableはFirefox Portableが呼び出す実行ファイルの名称を設定するエントリーです。これを変更することでfirefox.exeではない(スタブ等の)実行ファイルを指定することができます。
AdditionalParametersはfirefox.exeに与える追加の引数を設定するエントリーです。
LocalHomepageはホームページ(ブラウザの起動時に表示するページ)を設定するエントリーです。このファイルも必ずサブディレクトリに入れてください。たとえば、
LocalHomepage=homepage.html
や
LocalHomepage=homepage/homepage.html
といったように設定します。
WaitForFirefoxはFirefoxが閉じられるまでFirefox Portableが終了しないで待ち続けるエントリーです。たとえばfirefox.exeが%APPDATA%\Mozilla\Firefoxに書き込んだ設定を消去するような場合に役立ちます(true/falseで設定すること)。
DisableSplashScreenはFirefox Portableが起動時に表示するスプラッシュスクリーンを非表示にするオプションのエントリーです(true/falseで設定すること)。
AllowMultipleInstancesはFirefoxを複数起動可能にするためのオプションのエントリーです(true/falseで設定すること)。
DisableIntelligentStartは起動時にchromeとcomponentの登録の修正を行います。パスの変更が起きた場合(例えば別のPCで起動した場合)にこれらの絶対パスが変化しますがそのような場合に設定の変更を行います。これを行わない場合には起動が高速になりますが、Firefox Portableのセッション中にプロファイルをコピーしても(初回起動時に自動で起こる)プロセスはそれを知ることができなくなります。例えばローカルPCとUSB上のFirefoxを同期させるような場合に起こりえます。trueに設定すると起動ごとにこの作業を行います。
#訳意味不明
#falseにしているとchrome.rdfが初回起動時にだけ設定されるがtrueならば毎回チェックし、変更を更新するようになる。と思う。
SkipChromeFixをtrueにするとエクステンション(拡張機能)がために使用するchrome.rdfを適切に設定しなおす動作を行わなくなります。拡張機能を使用していない場合などにこれをtrueにすると起動が高速化します。
SkipCompregFixはコンポーネントレジストリ(compreg.dat)のパス情報のチェックを行わなくするためのオプションエントリーです。コンポーネントレジストリを使用する拡張機能(Forecast FoxやMozilla Calendar等)をインストールしていない場合はtrueにすると起動が高速になります。
RunLocallyはprofile、plugins、Firefoxの実行ファイルをローカルマシンの一時ディレクトリにコピーして実行するためオプションのエントリーです。Firefox PortableをCDのような読み込み専用デバイスから実行するようなときに役立ちます。スパイウェアやウィルス等が自分のメディアに感染するのを防ぐためにもリードオンリーデバイスは役立ちます。ただし当然ブックマークやcookieはデバイスに保存されず破棄されます。これらのファイルは終了時に削除されます。Firefox本体のバージョンを取得できないのでAllowMultipleInstancesオプションとは同時に使用できません。
Boolean(論理型/true or false/真偽値)の値はtrueかfalseと、小文字で書かないといけません。
--------
注意:翻訳ではなく、超訳、勘訳です。
それ以外の部分については設定とは関係ありませんので省略。
DisableSplashScreenなんかはほかのPortableAppsにも設定がありますから覚えておくとスプラッシュが表示されなくて助かります。
なんつか、会社で更新とか自分で痛いな。
gOSというOSが出た。googleが提供するWEBアプリがデスクトップに並んだスクリーンショットが見える。
BitTorrentでダウンロードできるのだがそれ以外はWEBサイトではほとんどわからない。
gOSというのはUbuntuベースのLinuxということでgoogleのWEBアプリケーションに対して使いやすさをあげたものということだ。
面白いとは思うのだがgoogleが消滅したら終わり(まあなかなかないと思うけど)の不安定なOSだと感じる。現在のWindowsもアクティベーションがあってMSが消滅したら悲しいことになるがものは手元にある安心感がある。まあ実際は使い物にならんだろうけど。
MSのアクティベーション作戦は個人的な利用の利便性も阻害されまくっていやだけどこういうアプローチもいやだなあ…… MS依存よりひどいじゃないか。
が、面白いのも事実なのでがんばってやってもらえることを祈るだけ祈る。
ATM利用手数料変更のお知らせ(2007年12月から)
うーん……これはもっている人には痛いんじゃないですかね。申し込まなくてよかったというのが今の気持ちです。
以前はセブン銀行ATMなら入金も出金もずっと無料で、朝でも晩でも夜でも無料だったわけですが、今度はゴールドカードで月五回、クレジットカード付きで月三回、あとは二回と一回です。しかも入出金の合計ですから一回入金して一回出金すればそれで二回。今までお財布代わりに全国どこでも使えることが売りの一つになっていた面は大きいとおもいますからこれはかなりユーザーが減るんじゃないですかね? 財布代わりとしてはどれも回数が少なすぎます。ゴールドカードなんてもったらそれこそいやだわ。と思う人が使う口座として人気だったわけですし、ゴールドカードの五回でも少ないのは目に見えています(週一回おろして、月一回つめば五回ですから、難しさが目に見えている)。
これは一般の銀行にとられるかもしれないなあ。VISAデビットの雄のスルガ銀行はゆうちょはだめだけどセブン銀行、イーネット(ミニストップ・ファミリーマート・サンクス・サークルKなんかのATM)、スリーエフ(というコンビニ)のATMの日中と土曜日の日中(昼二時までというやや半ドン)なら何回でもOKなんだし(イーバンクは日中も一律かかるようになるということになる)。
地方銀行はいっぱいあるので調べ切れませんけど、北日本銀行なんかも(第二地方銀行の生き残りらしいけど)がんばっていて、ゆうちょとセブン銀行のATMで日中は手数料がかからず、全国で安心して(日中なら)つかえます。
昼休みなんかは銀行が混むのはよくあることでしょうけど、外にでられない場合でなければ可能でしょう。土日におろしたいとなるととたんに選択肢が狭まって、もはやなくなるのではないかというところですがイーバンクはこれでがっかりさせることになると気づいているのでしょうか。怪しいです。
眠いせいか文章がまとまってないや……まあいつもまとまってないしいいか。
googleが提供するgmailがやっとこさIMAP4に対応した。開始当初からあのでかさのメールボックスと推奨する使用方法にはIMAPだろ。と思われていただけにこれは朗報。ただまだ(2007/10/27 07:10現在)日本語じゃ設定が見えないので「設定」の「全般」から言語設定をEnglishにする必要がある。
もともとIMAPというのは企業内部で使用するにはいいが外部のサービスだと容量的に難しいだろうという見方があって本当に難しいよ。ということなのか全然普及してこなかった。という私はgooメールのアドバンス版で使うまでは使っていなかったがなるほど確かにここまでネットが普及すると便利ではある。メールをいつまでもサーバに置くのはセキュリティ面でも怖いのだがメリットも大きい。gmailでは通信経路の暗号化もやりまくっているのが特徴で、これだけgoogleが流行ったなかでのサービスのおかげでgmailを使う人もやたら多く、主要なメールソフトはPOP/SMTP over SSLに対応せざるをえなかったが、これでIMAP4も普及が進むことを期待する。