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PCで、まあ、XPでもVistaでも7でもいんですが、サスペンドやらハイバーネートやらをタスクから実行したいことがあります。自動的になんらかの処理を繰り返し実行したい場合等ですな。
ここで大事なのは繰り返しという部分です。つまり、サスペンド(スタンバイ・スリープ)や、ハイバーネート(休止状態)であると、タスクマネージャからの自動的な復帰が効くわけです。
そんで、ネットでは以下のようなコマンドを実行せよ! という文章が大量に見つかります。
C:\WINDOWS\system32\rundll32.exe PowrProf.dll,SetSuspendState
電源管理にて休止状態を有効にしていると休止状態に、無効にしているとスタンバイとして動作する。
が、こんなことをするのは誤りです。SetSuspendStateの引数はBOOL型が3個であり、rundll32.exe による API 呼び出しが対応している形式(文字列型1つ)ではありません。たしかに何かしら動作してしまうのですが、ただしく API 呼び出しを行わなければいけません。そして、この誤った呼び出しをするとタスクによる自動復帰が出来ません(確実にできないかはちょっと不明ですができるという話を聞いたことがありません)。
#include
#include
#pragma comment(lib, "powrprof.lib")
int WINAPI WinMain(HINSTANCE, HINSTANCE, LPTSTR, int) {
// 1番目の引数を FALSE にするとスタンバイ、TRUE にすると休止状態
SetSuspendState(TRUE, FALSE, FALSE);
return 0;
}
という簡単なコードで実行ファイルを作成しましょう。3番目の引数は FALSE でないと復帰できないので注意が必要です。
復帰後については SetThreadExecutionState を叩いてあげて、アクティブであることを伝えてあげると再度スリープ状態に陥ってしまうの(ちょっと気の利きすぎた仕様)を回避することができるでしょう。
2014/5/2 この記事のバージョンのOperaは12系までのお話です。Blinkレンダリングエンジンの15系以降とはなんら関係がありません。
ウィルスバスター 2011 にしたころから Opera でレイアウトが崩れた表示になったり、読み込みが途中で切れたり、HTTPヘッダの内容が表示されてしまったりと散々な状態になっていた。ウィルスバスターが完全に悪いかは不明。普通に表示されていた時期もあったりしたように思うのだが、因果関係の程度は確実にはわからない。
わからないが、あまりにも不便であった。Firefox や InternetExplorer では問題な指そうだったので、そちらに乗り換え……るわけではなく、外部との通信を Opera に直接やってもらうのではなくローカルプロキシを立ててそれを使うようにした。
結果、ド安定。
もともと、高速低遅延な光ではそれほどひどくもなく、でも起きていて、中速中高遅延な モバイル WiMAX でも大丈夫で、なんでかなーと思っていたのですが、それぞれバスターが 2011 と別のソフトという違いだったようです。WiMAX 回線マシンにバスター 2011 を入れたらとんでもなく見れない状態にしばしばなるようになった気がします。Opera 11 にしたからかと思って 10.63 とかに戻しても変わらなかったことはわかってます。
たまたまの相性なのかも知れませんが、そんなに行儀悪い通信してるのかなあ? それともバッファのまわし方とかの妙な挙動があるのかな? さっぱりわかりませんが……。
ウィルスバスターのライセンスはあと 1 年近くあるので様子見しつつ使ってみるつもりです。
2011/5/22:追記
以前のような大変な状況ではなくなっているようです。引き続き様子見ですかね。
年明けにアパートに戻ったらPCがぶっ壊れていた(マザーかCPUかメモリかわからん)。
だもんで、即効でパーツを集めて昨日(2011/1/8)マシンをくみ上げた。まあ修理ですな。
・CPU Core i5 661
・Mem Transcend 4GB×2 (DDR3 1333)
・HDD 60G + 1.5T
・ビデオ CPU内臓
・マザー Intel DH55PJ
光学ドライブはなし。5インチベイに2.5インチドライブのマウンタをつけて、2.5インチHDDをつけてます。
Celelon E3200 よりまじめにサクサクです。
と思ったら、今日Sandy Bridge(新世代 Corei シリーズ)の発売なんですね。組んでから気づいたよ。
まあ、アパート用のサブマシンなんでかまいませんがね……。
サブマシン環境(といっても出先に持っていっているというだけでサブとつけているが、こちらにいるときのメインマシンではある)のキーボードとマウスを新調した。
メインマシンのキーボードは FILCOのZEROを使っていてすこぶる調子がいいのだが、サブマシンの環境は昔買ったiiyamaのマシンの添付品。へたりまくったせいで角度によって戻ってこないキーがありすぎた。ZEROがいいのはわかっているのだが、出先の木造アパートで使うにはちょっとうるさいし、もったいない(高い)ので、ELECOMのTK-FCM010にした。最近仕事場でも使っているUSB接続型、メンブレン109フルキーの標準的なキーボード。ただし、Fキーはたてに細い。キーボードマニアではないが、あちこちで別々のキーボードを使い分けるような器用なことをしないほうがいいと判断。およそ3000円。
マウスは散々悩んだ挙句、MicrosoftのComfort Mouse 4500にした。こっちは初めてなので、しばらく使ってみないとわからないかな。個人的には右側のサイドボタンを薬指の内側でタッチしてしまうのでサイドボタンはいらないかも。とりあえず無効にして使ってみます。
つーか、ちょっと触っただけで、今までのがうそみたいに快適。特にキーボード。長いこと不便すぎたな。
自分が生物学者だったら興奮して発狂すること間違いなし。
リンも使えるけどヒ素しかないときはリンのかわりにヒ素を細胞内というかDNAに使える生物が見つかったらしい。
というかDNAとは言えないか? DNAs とか呼んだらちょっとかっこよくない?
ATPもヒ素化してATAsとかになるのか等続報を待ちたいところですが(続報は新聞社クラスの一般ニュースサイトにはでないかなあ)、これは面白いですな。
普通に考えて、宇宙一般にはヒ素の方が少ないはずだと思いますが、可能性は広がると。
DNAが生命の必須条件とは私は思いませんが(別の構造でもきっといけるものがあると思う)、アミノ酸系の構造だと生命に発展しやすいとかはあると思います。
(マクロな視点では星がどうたらとか、銀河がどうたらとか、宇宙こそどうたらとかありますでしょうが、われわれとコミュニケーションレベルが発展度合いによって期待できるとなるとこのレベルじゃないとね。コミュニケーションとはいかなくても直接、間接的に利を求められるとか)
でも面白いなあ。
ようやく電子書籍が本気という時代になってきたようだ。
4、5年ぐらい前の自分の記事を見ているとこういうのに反応していろいろ楽しそうなことをしていたことがわかる。実際はもっと前からしていたと思うけど(LIBRIéが出てきたのが6年前だし松下のシグマBOOKも同じか)、それ以前の記録はまああんまり無いので不明ですね。
今回の角川の本気は「BOOK☆WALKER」 。自分のところでやってるのをデジタルにしてぽんぽんしちゃうわけですな。人気どころを抑えてあるようです。ラノベもスニーカーもあれば富士見ファンタジアもあるし、メディアワークスもあるということです。これって、著者との契約とか絶版処理ってどうなるんでしょうね? 自分にはさっぱり関係ないんだけど(パピレスなんかの新興ものでもないのでちょっと気になる)。
iPod大成功によるiPhone、さらにiPhone大成功による下地があってのiPad。どのぐらい流行るかわかりませんし、定着するかもわかりません(猫も杓子もiPhoneにはなっている気がする。iPodは逆に減った気がする)。米AmazonのKindleもあります。クローズドなところとオープンなところがあるんですね。この子たち。
シャープの開き直りとしか思えないGARAPAGOS。とコンテンツサイトTSUTAYA GARAPAGOS。一応TXTとPDFはおっけーで、当然XMDFもおっけー。プッシュ型配信が面白いかも?うざいかも?
ソニーのリベンジ。Reader。あとコンテンツのReader Store。ReaderはXMDFとPDF、EPUB、テキストに画像もOK。
電子書籍中間フォーマットってのもにわかに出てきましたね。.bookとXMDFあたりを元に中間フォーマットを用意してあげる試みだったわけですが、これはちょっとコケ気味かな?
大体批判側もろくにわかっていない(中間フォーマットという意味をわかっていない)のだから論点が合わず変なことになる。PDFと比べてもしゃーないでしょ? PDFに変換する前段階のものなんだから。国の予算云々に関してはちょっとどうかな?というところ。勝手にやらせても企業体質からして分裂するのは目に見えている。でも国がそんなのに協力する意味は「海外への対抗」しかない。そもそも、「PDFにでもすりゃいいじゃん?」という勢力の強いこと(文字の拡大縮小の利便性の無視とも言う)。
.book(ttzでもいいや)の書式はHTMLライクな.ttxで、これは仕様がオープン(何せ公式サイトに書き方がある)。それに惹かれてライセンスも買ったぐらいだ。
4年ぐらい前まではT-Timeだとかazurだとか、フリーの青空文庫ビューアなんかが頻繁にバージョンアップしていたりした。若干知る人ぞ知る世界だったが、当時の活発さからみると今はなんかそうでもない気がする。
XMDFは書式レベルの公開ってされてたっけ? 当時は見つからなかった気がします。
そういや JIS X 4052 とかもあったかな? もっとも基礎的組版構造指定だけで、公約数的なものだから、本気のフォーマットには不十分という話がどこかにあったか。
あとはJepaXってのもある。どちらも"高度な"レイアウトデザインを結構ばっさり見切ってしまっているのが善し悪しですが。
まあ、それはそれとして、書籍にも色々あるわけで、小説レベルで、凝ったことをしないのであれば結構いけるわけです。商用小説本印刷に使えるとかそういうレベルを目指すかどうかは別として。
で、目指して達成となれば印刷屋さんはうれしいだろうなあと。
漫画とか、雑誌の一般化とか。
今の状況だと、多分PDFに勝てません。小説の文字の拡大縮小は本当に便利機能ですが、それ以上の利便性がありますからね。
「azurでPDFがはければいいんじゃない?」ぐらいの感覚の人もいるでしょう。
まあそんなこんなで自炊という謎のことばもはやっているわけで。
あとは、赤松先生がやろうとしているJコミ。絶版の漫画だけという割り切りと広告モデルとDRM無しPDFということで、あとは賛同してくれる漫画家さんとコンテンツの充実で結構いけそうな雰囲気。ユーザーが待ち望んだのはこういうものなんだと思い知らされます。
これだけネットで違法云々いってるとDRMでガチガチにしようという気持ちも十分にわかるんですが、ユーザーはどうしても不安を伴うんです。『配信元が消滅したら終わり』なんです。嘗ての配信サイトがことごとく消滅し、音楽配信サイトでも各社ばたばた、動画でもばたばたと、DRMコンテンツはコレクション心のあるユーザーには受け入れがたいものとなっています。
というわけで、ようやく始まろうとしている電子書籍情勢を見守ろうかと思います。
県民手帳購入。普通に使うわ。
Radio Mate DX USB AM/FMラジオチューナー購入
ループアンテナ付きで感度はよさそう。でも、FMはアンテナを一生懸命伸ばして頑張らないともともと行けない場所なので無理。目的はAMなのでよし。
多サイズマイヤー敷パッド(防ダニ加工)
堅めとか厚めとか思っていたんですが毛布っぽい。でもいままで敷パッドって使ったこと無かったんですがいいですね。
本当に、本当に思うのですが、blogやなんかが発展したここ5年ぐらいで、細かな情報がどんどこ増えたように思います。人のことは言えないのですが。。。。
比例するように、目新しい情報が増えるといいのですが、たいていはそうではなく、自分のためのメモ用として単なるURLと一言であったり、劣化情報であったりしてしまっています。
記事にするんだったら、既存の情報を調べまくって参考元をあげつつ、情報を付加する、あるいは散乱している情報をまとめるぐらいしたほうがよいと思います。特に技術情報の場合。
で、自分はどうかというと、最近まったくそれができていないことに気づきます。
一時期は仕様書を読んであーだこーだ書いてた気がします。まとめ切れていたか、新たな情報元となりうるレベルだったかは別として(多分ならない)、そのぐらいの気概が必要だなと感じた次第。
で、思うわけです。車輪の再発明ってこういうことなのかと。
車輪の体裁だけ真似ての劣化コピーでは仕方ないのだと。
それだったらいっそ既存のものをそのまま使えと(ノウハウは自分に蓄積されるので無駄にはなりませんが)。
再発明するならば、既存の欠点をカバーするものを作るべきなんだと(ソフトでもハードでもあちらをたてればこちらがたたずというのはあるので、これがあれば完璧ということはないと考えられます。ですから残念ながら類似するものが多数存在することになりますが、それはそれで悪いことではないのでしょう)。
あー、こんなくだらない情報は捨てでいいですかね(^^;
というわけで移動完了となります。
冷蔵庫と自転車が切実にほしいですな。電子レンジもあるといいなあ。
来月ぐらいになったら多少落ち着くかな? それまでにその他の物資をそろえねば。
去年のスタートダッシュ計画と違って、今年はダッシュし切れていませんが部屋の様子を下見しなかったからなんですね。
ついでに時間もなかったんですね。
でも一部だけダッシュしました。ネット回線です。今年は奮発してWiMAXを入れてみました。
下り2Mbpsぐらいでています。早いなあ。上りは300kbpsぐらいかな? やっぱり上りはちょっと遅いです。アンテナは1~2本。継続調査も必要かな。
動画サイトで高画質じゃないやつを見るなら十分です。
あとはギガビットのHUBを用意しました。BUFFALOの5ポートのやつです(LSW3-GT-5EP)。
デスクトップマシン一台とノート二台があるわけですが、デスクトップマシンのマザーボードはP5Kです。
このP5KのLANポートもギガビットイーサネット対応なんですが、手元にあるカテゴリ5eのケーブルだとどうも信号が減衰しすぎるのかネットワークが不安定になります。相手方の装置(HUBとかPCとか)によらずこのケーブルだとなるようなのでケーブル相性かな? シールドされた短いケーブル(ただしカテゴリ5の時代の代物)だと安定して1Gbpsでリンクするのでこれを使っていますがいずれカテゴリ6か6eか7に交換しちゃおうと思います。
2010-10-10 追記
近くにある某所でBフレッツ+OCNの回線からgoogle.co.jpあたりにpingを打つと9ms前後、yahoo.co.jpは20ms前後、goo.ne.jpも9ms前後。というわけで9ms前後だと思っているのですが(それにしても最近のgooは夜の検索がやたら重いです。)、UQ WiMAXは100ms前後ですね。プラスマイナス10msはよくあります。
これをみるとやっぱりXGPが失われるのが惜しいのですが、LTEに期待でしょうか。なにしろ電話屋の規格ですから通話に支障はきたさない程度のレスポンスになるはず。
WiMAX2がどれほどRTTを減らせるかわかりませんが、割りに甘めにみられていて減らないのかもしれません。でてからのお楽しみということで。
あ、あとNICはIntel intel Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CTに変えました。オンボードの口がどうしても機嫌がわるいようなので。当たり前にまともに使えています。
あまりにも見ている時間がないのですが買ってみました。目当てはTV版。以前はVHS版がレンタルされていたのですが、どこもかしこもDVDになり、VHSテープが駆逐されてしまいました。
放映時の録画もいくつか残っているのですが、品質的にも微妙な感じなので思い切って買ってみました。
懐かしい……反面、画質は微妙でした。
ブックレットによると「当時のデジタルマスターテープ」を使ってHDリマスタリングしたということですが、正直DVD画質ですね。いや、高画質DVD(とか、最近のデジタル彩色アニメのDVDとか)には劣ります。
どうも画質がアナログ編集したものっぽいですね。これ。
でも、とにもかくにも懐かしんでます。
(やっぱ、ウルトラマンとか、NHKスペシャルとか、CCさくらとか、あのあたりの情熱画質にはかないませんな。フィルムからリマスタリングとかするとかなりかかりますし、そもそも残っていないものも多いでしょうからね)