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- Newer : 備えましょう災害へ
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簡単にまとめておきたい気持ちなのでまとめておきます。
社会的インフラに関する要望的な気持ちを書いた記事もありますがそっちは省き、個人ができる対策を記載したものをまとめます。
東北関東大震災をうけて(名称ゆれがあった当時のままの記載のためこの名称となっています。平成23年(西暦2011)年3月11日発生の東日本大震災のことです。)
主に発生に際しての気持ちと南関東での発生当時~1週間ほどの混乱振りを書いています。
非常時の電話としてのSkype
震災当事メールをはじめ、Skypeやtwitterは使えたという話がありました。インターネットとパケット通信の強みが発揮された出来事でもあるといえるでしょうか。
(WILLCOM同士は電話も余裕だったらしいですが)
今だと他の手段(言ってしまえばLINEとか)もありますね。
キャリア側のサービスよりこういうものの方が使われていると思いますが、携帯のメール、インターネットのEメールもパケット通信ですので有効。使いわけというより、複数経路をここでも用意しましょう。
もちろん、サービス提供側の
災害用伝言ダイヤル
災害用伝言板
災害用音声お届けサービス
等も存分に活用したいところです。周囲への周知が必要。
非常用に灯りを
懐中電灯だけでなく、LEDランタンがあるといいなという話。
時と場合によりますので各々が思う適切なラインナップで準備すべきかと。
人数分用意するとか、広間用は明るいものにするとか(電池が必要ですが)。
防災の日 2012が近づいているわけだが
備えのまとめを自分なりに書いてます。
場合わけが重要。
首都直下型地震で989万人が帰宅困難になる云々
帰宅困難だけでこういう話になっていたのですが、物資補給路はどうなるんでしょう?
補給路が断たれたら3日のしのぎではどうにもならないのでは?
(東日本大震災当事、ライフラインの完全復旧まで箇月単位かかったところもあります。都市ガスはかなり遅かった様子。復旧は電気、水道、都市ガスの順がおおいのではないかしら? プロパンは独立してるので流通さえすればというところです。)
災害時(長期停電対策)のための乾電池ストックについて考えてみる。
「非常用に灯りを」に関連して停電対策です。
自分ひとりのときの電池ストックについて考える記事です。
平成25年(西暦2013年) 防災の日
備えそのものは2012年に書いているので、心構えだけ記載しています。
年初から考えておく非常時の備え
新年から気持ちだけ書いておきました。
備えましょう災害へ
「防災の日 2012が近づいているわけだが」、「非常用に灯りを」、「災害時(長期停電対策)のための乾電池ストックについて考えてみる。」というのが既にあるのですが書きました。「年初から考えておく非常時の備え」と似た内容かも。突っ込んだ内容ではありません。
0次の備えとか言う言葉は2012年ぐらいには言われていたようです。防災は無理だから減災でいこうという謎の言葉遊びができたのも同じぐらいでしょうか?
宮城県沖地震(2003)、宮城県北部地震(2003)、新潟県中越地震(2004)の頃(だろうか? 年齢からすると若干前かもしれない)には既に『持ち出せない持ち出し袋は役に立たない』と言われていた記憶があります。『枕元に「帽子(or ヘルメット)」「スリッパ」「タオル」を置いて寝ろ』と言われたのを覚えております。
メモ:旅行する人、出張多き人、帰省する人などは特に疎開的な避難をするときには参考になる。
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