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備えましょう災害へ

2011年の震災以後と思うのですが、備えの見直しが進み、より実践的になっていると感じます。
非常持ち出し袋中心とも言うような備えは役に立たない場合がある、あるいは多いという認識が広まったということでしょう。

0次の備え、1次の備え、2次の備えの3つの備えという考え方が普及してきたようです。言葉としてはいつぐらいにできたものなのでしょう? 2012年にはあったことは間違いないようです。

以下の内容は「防災の日 2012が近づいているわけだが」の焼き直しになってしまうのですが、今改めて自分のためにまとめておきます。

0次については常時携行品とするものを少しだけ充実させようってことのようです。
防災の日 2012が近づいているわけだが」を書いたときには0次という言葉はまだ知らなかったのですが常時携行については言われていてよく知っていたようです。

常時携行品は完全に個人装備のため、自分で持ち歩くしかありません。家族の有無にかかわらず、生活環境にかかわらず持ち歩きたいものです。
鞄を持ち歩くなら鞄に入るもの。持ち歩かないならポケットに入るもので厳選するしかありません。
車があるなら車に突っ込んでおくのもいいと思います。

本当に一刻を争う際には鞄を持ち出すことすらかないませんので割り切りは必要。


1次がいわゆる持ち出し袋の話です。これが実は1次というひとくくりにするのは非常に難しいと思うのです。

緊急脱出であれば、津波や洪水、火山の噴火などがありましょうか。
大雨の避難勧告・命令のときに持ち出す場合には自力で移動し、若干の余裕があれば多めに持ち運ぶこともできるかもしれません。
津波が来てしまったなどで、救助対象状態の場合には大荷物を運んでいる場合ではないかもしれません。
既に自宅が倒壊してしまった等の場合で、掘り起こせたという場合もありますでしょう。
一方、避難所への移動ではなく地域脱出もこのカテゴリ。
なにしろ扱いは難しいところです。

持ち出せる時にはいつでも持ち出すものだけに厳選したもの、多めに一発持ち出しするものを用意しておき、一度落ち着き往復できるほどの余力がある場合はその時に考えるぐらいでしょうか。

先の震災の際にはリュックではなくキャリーケースを避難所に持ち込んでいる様子が結構みられました。うまく活用したいところです。

避難所の場合、広げるのは供出してもかまわないもの、人が魅力を感じないものにしたいものです(不和を招くことはできる限りさけたい)。加えて危ないものも避けましょう(ナイフなんかはむやみに出さない)。

寝袋・テント(体育館のようなだだっぴろい屋内でも使えるような自立するやつで小さいやつ)も余力があれば持ち込めるとよさそうに思えますがうまく使えるかは時と場合によると思います。
ただ、低体温には注意。避難所にはせいぜい毛布があるかないか程度と考えたいところです。

余裕があったら臭くならない下着ぐらいはあるとはかどるかもしれません。

あとは適宜ですが、いずれにせよ家族構成等によって大きくかわりますでしょう。
車があるなら車に何か積んでおくというのもなにかの役に立つかもしれません。邪魔にならない程度に。


2次というが、ライフライン、流通途絶時の備えでしょう。
個人の見解では流通なんかは2週間程度でそれなり水準にわりと回復するかもしれないとは思うのですが、ライフラインは場合によっては復旧に無茶苦茶時間がかかる印象を持っています。
電気は電池の流通でそれなりにカバーできる、水も配給された、食糧も手に入る。そんな状況でも下水を流せないとかいう状況は結構ありそうです(地面をほらなきゃならず、しかも一箇所だけ復旧とはなかなかいかず時間がかかる)。かなり注意が必要と勝手に思っています。

こいつの注意が火器。
カセットコンロぐらいは短時間だし仕方なかろうなのですがロウソクとか灯油ランプとかは結構要注意。長く時間を使うので、油断した隙に倒れたなどが恐ろしいところ。電池式ランタンがいいのがでてるので検討。どうしてもというときに絞って使うとか。
暖房がないと耐えられないところ、生活スタイルにしたがって備えるべし(石油ストーブやらガスストーブやら火を使う暖房NGの集合住宅は寒冷地は別として結構多い)。
大都市圏で外で焚き火はどうなっても難しい(江戸の大火になる可能性極大)。


1次とか2次とかのくくりとはちと微妙に違うのですが3日耐えれば支援が届くというのは平均よりやや早いぐらいなのではないかと広範囲にわたった東日本題震災では思い知らされたのではないかとも思えます。
大雪等での孤立解消も3日前後かかることもしばしば。1週間自立できて安心できるか否かぐらいでしょう。余力があれば多め多めにおいておく。そのぐらいではないでしょうか。


と、いうようなことを(あんまり常時考えていると大変ですが)、定期的に意識していくこと、できることを実行することが一番の対策なのではないでしょうか。
大変だけど年4回見直しできたら金賞でしょう。

3/21
4回はやりすぎかな。2回で金賞でいいかな。1回でもできたら一般には十分でしょう。

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2015/01/03 Note Comment(0)

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