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WiMAX機器を更新した。
今まではAterm WM3400RNを据え置き使用していた。ついでにUQ WiMAXさんがキャンペーンと称してURoad-8000をプレゼントしてくれていたのでそれを機器追加オプションで紐付けしている。同時接続数は1だ。
ファミ得パックで2回線同時WiMAX使用もできるわけだが、2回線同時使用するシチュエーションが限りなく少ないのでこの現状に甘んじている。そもそも固定回線は光が良いと思っているのだが、持ち歩きも必要なので固定回線をWiMAXとしている。根っこをどこかに忘れて独立稼働状態なので小回りが利くWiMAXは便利なのだ。電波が届くところでは。電波状況はきちんと確認しましょう。2.5GHz帯ですし、そもそものエリアの厚みも広さもまだまだです。
今回、Aterm WM3450RNとAterm WM3600Rとした。どちらも出てから少し時間が経っているがまあ問題なかろう。
WM3450RNの恩恵は無線LANの同時接続数の増加とWiMAXハイパワー対応。LANポートが2口になったのは100BASE-TXでもあることだし、HUBを用意しているので個人的には恩恵無し。今いるところはそれほど電波の弱いところでは無いのだが地味ながらもハイパワー効果はある様子。
WM3600Rはバッテリの持続時間、クレードル、公衆無線LAN対応がよろしい。クレードルで有線LAN化できるが、いちいち取り外して持ち歩くのも今ひとつ。URoad-8000より少し大きく重いと感じる。でもレスポンスはずっと良いと感じた。SSIDやキーが裏面に印刷してあるのは善し悪し。URoad-8000はカバーで隠してあったので普段は見えないようになっていた。どうせ変えるからいいんだけれども。それとクレードル使用するときは特に嬉しいバッテリ長持ち用の70%充電設定ができるのも好感。最大10時間持つバッテリーなので7割でも7時間。使いつぶす機器ではあるがちょっと良い感触である。
次世代としてUQ WiMAX 2+を検討中とのニュースリリースもあったが、発表では互換性確保(というか電波を新たに割り当ててもらいたい云々との記載もあった)ということでしばらく安心して使えることだろう。
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