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散々言ってきたPCなんだですが、正月に新規構築したメインPCが壊れて電源が入らなくなりました。
電源を別のものにしてもNGでしたのでおそらくマザーという目星をつけました。
マザーを変えるとなると、第一世代のCore i5だったので、どうせなら第二世代のCoreにしようということで、奮発しました。どうせ、アイドル時間にはどれをとっても低消費電力のSandyBridge(=第二世代Coreシリーズ)ですから、Core i7 2600としました。
滅多にない機会なので、本体ケースと電源も新調。得に電源は流行りの80 Plusです。ちなみにGOLD。Seasonic製です。
メモリは一期にお安くなったので16GBのせてしまいました。SanMaxのELPIDAチップで2011年8月末現在で1万円程度ですからねぇ。
本体ケースはAntec SOLO BLACK。今までのがAopenのケースでずいぶんくたびれていたので。でもSOLOはUSB3.0世代にはちょっとというところ。SOLO2も出ましたが、密閉度が落ちるので却下ですねあれは。月光は案にはありましたが、板金が0.7mmだったので1mmのSOLOとしました。
これで、自分のパフォーマンスマシンが完成です。といってもまだファンを見直してないわけで、近々ケースファンを追加+見直します。
ちなみにマザーはGIGABYTEのそこそこお安めのマザーです。どうせビデオカードは今のところつけないしほどほどのものです。
余談ですが、以前のIntel DH55PJではELECOMのUSB HUB付きUSBキーボードはBIOS認識しませんでしたが、こちらはしっかりします。
で、元のマシンには8GBのメモリがついていまして、それの生死判定というわけではありませんが、使い潰しマシンとしてFusion APU E-350のマザーを調達しました。Atomはそろそろ新世代という話もありますし、そもそも8GBをフルに使おうと思ったらAtomではダメというのが理由ですが、なんというんでしょう、娯楽用というのでしょうか普段使いもできるようにという意味もありました。
Atomはやっぱりグラフィックパフォーマンスはないので、ファイルサーバ用かなと思っていますので現段階では見送り(前述のとおり新世代もでそうですし)。
代わりに今ファイルサーバだとかの家庭内サーバにするんであればCore i3でしょうね。あちらはアイドル時の省電力でもさらに優れていますし、パフォーマンスもE-350とかAtomと比べたらずっといいです。
ファイルサーバはとりあえず手がでないですし、結局常時電源ONにするのはもったいない+電源の不安(バッテリー的な意味で)もありますし、しばらく見送り。
で、今はそのE-350マシンで書いてます。
ケースは以前のマシンの流用でAntec NSK1380。E350だけど、CPUファン付きモデルでして、小さいファンがついていますが常時3000回転ぐらいしてますねこれ。小さいのでそれほどうるさくはありません。昼だとわからないかも。電源のファンは900回転ぐらいかな。
HDDも2.5インチにしたので(ファンの数も多い上にHDDは3.5インチのCPUクーラーとケースファンがありーのなパフォーマンスマシンと比べて)そこそこ静かです。ただ、無音ではありません。音は余裕でわかります。電源が入っていたら神経が高ぶっているときにはもしかしたら寝付けないかもというレベル。もう少し音がしないかなーと期待しましたがまあこんあもんですね。もっと静香にするにはCPUクーラーを違うものにして(あるいはなくして)ケースファンを本当にゆったり回して、電源はACアダプタかなんかにして外だしして、SSDかなにかを使うようにしないと。ケースファン無しはこれだとちょっと怖いですかね。
ついでにそちらにはUbuntu 11.04を入れました(これがファイルサーバ用ならFreeBSDしか私の中には選択肢がないのですが)。デスクトップ(というかGUIというかそんなん)で動画サイトをみたりするには本当によくできてますね。Unityはちょっとメニューの位置が目線とはなれるのがいやなのでクラシックモードにしましたが(KubuntuはどうせなのでやめてみましたがこれだったらKubuntuでよかった)。
ちなみにUSBヘッドセットをつないで、サウンドの設定からデバイスを選択するだけで音もなりましたし、64ビット版なのですが、Flashの動画サイトも大丈夫でした。
Operaもちゃんと64ビット版が用意されていてdebで一発です。メニューがなんで明朝なのというツッコミはあるとして。Flashもきちんと通ります。メールを単体アプリじゃなくてWEBにしていたりとか、ファイルを手元におかないよという現代的な人ならこれで本当に十分かなあ。大体APがあるかということと、ゲームなんという問題はありますが。
WindowsとUbuntuとしたのは実はわざとで、双方(のCPUを含めたハード環境)をまたぐことによるストレスを感じにくくするためです。やっぱり遅いマシンは使いたくありませんからね。
Ubuntuが軽いといっているわけではなくて、使用感がまるで違うものを使うことで脳の感覚を麻痺させるということです。
でも、十分使い物になります。あちこちでタスクを走らせたくはちょっとないかな。やっぱり起動処理なんかはそれなりにひっかかりますので(だからSSDとかにしてカバーするんでしょうね)。
ディスプレイとキーボードかえたいわあ。はふー。
それとCPU切替器が欲しいですね。それさえあればもうパフォーマンスマシンは出番が7割程度に出きると思います(あんまり減らないじゃないかというツッコミは通ります)。
まずは何より、ケースファンの見直し、ついでCPU切替器、キーボード、ディスプレイですかね。ディスプレイはほんと変えたいですねぇ。
というところで。
2011/08/30 Note Trackback() Comment(0)
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