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Kindle とか iPad がやたらと話題になっている。
シャープが以前からやってた XMDF を拡張してやるぞーと言っているがどうなるだろうか。
そもそも Kindle がこうも有名になったのは Amazon という一大書籍ネットマーケットがやりだしたということと、協力をばっちりとりつけたこと。
iPad も協力があることと、こちらの場合は iPod でバカ受けした市場をうまく使ったということだろう。
iPod が良かったのは DRM フリーな音楽マーケットとかいう気がしないでもない。
共に重要なのは権利関係の調整がうまいこと言っている点だ。調整という程のことをどのぐらいしたのかもわからんけども。
で、日本の場合もずっとやっているわけだがどれもぱっとしないのはみんなわかっているとおりだ。各大手団体は著作権保護の観点が非常に強いので(当然ではある)、ガッチガチじゃないと認めないし、認めても売れ筋は流さないとか、劣化版だとか、型落ちだとかそういうことが多い。
新しくないと売れない新聞はちょっと例外ではある。でも基本的には独自にやりたいようにやっているのはコンテンツ側だ。
実際のところもっと流行るとおもしろいと思っているんだけどなかなか流行らないんだろうねぇ。
読み手としてはメリットもあるけどデメリットも結構あるわけです……。
温暖化うんぬんは人を含む原生生物には結構重大な話なんだろう。
原因はわかっているのか不明なのか見解が分かれるようだけれども上記に間違いはなさそうだ。ただし、生命全ての危機ではなくて、一旦淘汰されてまた別の生物がでてくるんだろうとも思う。
まあそれはそれでいいとして、人類としては人類が気持ちよく生きていける可能性を探るのが正しかろうということで色々と対策を講じているというところだ。
で、木を植えるという手段がもっと大々的に叫ばれてもいいと思うのです。二酸化炭素の排出云々もありますが、光合成をするときにはエネルギーを吸収して蓄える働きもあるんですな。
そうするとなんとまあ直接的に熱になるものを押さえられるわけで、立派な木になって完璧に腐るなり、燃えるなりしてしまわなければ二酸化炭素とかエネルギーだったりとかは出てこないわけです。
まあ何でこんな事を書くかというと二酸化炭素としか言っていない今に疑問を感じたからでして。それだけじゃないだろうにねぇ。
ゲームとは絵柄もだいぶん違うし、概要がわかってないとさっぱりだし、動きも少ないけど、破綻していたはぴねす!とは違って、このままなら黒歴史にはならないと思います。
柔らかい時間と澄んだ空気感を持つ世界観が気に入っていたのですが、アニメは3話分ぐらいを圧縮して1話にしてしまったようで、表現し切れていないと感じました。
それぞれとの出会いの部分ははしょってはいけないお話だったんですが、なにせ尺の問題でしょうね。
破綻しないことだけを祈ります。
2010-07-16 追記
既に若干崩壊の予兆が……。
歳をとったせいか、知りたいときに知りたい情報が得られるようになったからか、最近なんとなく政治がおもしろい、あるいは不安があるとか期待があるとかそんなことを思うようになりました。
ニコニコ動画あたりに国会答弁だとか、政治家、政党ごとの動画があったりして、そういうところでみると活字で読んだり、ただテレビをみているよりもずっとよくわかるんですね(わかったつもりになるとも言う)。
大抵の人は実にわかりやすく政策の内容を語ってくれたりします。意図とその効果と、もちろん欠点も把握して、考え抜いているということがわかるんですね。
法人税を下げるという話も、消費税を上げるという話も、もちろん反対という話もそれぞれに論理があって、それを踏まえてじゃあどうするということを考えていく。
まあ、考えがまとまっていないという人もいるわけですが、国会議員をやっているということは意志を持ってほしいのです。あるいは論理展開が苦手な人もいるとはおもうんですね。でもそういう人にあんまり答弁をさせてはいけないとも思うんです。そういう人は直感力があったりするので、その直感を論理展開出来る人に渡してあげて、検証してもらって、さらにまとめてそうして作り上げていくと良いと思うんです。
善意が、裏目に出ることもあるからよく検証することも大切ですね。
メディアにはメディアのバイアスが、ネット上でも、ニコニコなんかもやたらバイアスがかかっているわけですが、ネットというところは広いものでちゃんと別バイアスが見つかるわけです。そういうところをちょっと見ていくということと、それを踏まえて自分で考えることが大切だと言うことがだんだんわかってくるんです。
あとはバイアスがあまりかからないという点で、演説なんかはいいですね。ノーカットで聞かないといけませんが。
インタビューはインタビューアーのバイアスがかかるからよろしくないことがあります。悪意のあるものもありますからね。
要するに政治ってみんなが気持ちよく過ごせるようにするためのものだから、当たり前のことを徹底的に追求していくことが基本にあるんだと思うんです。
つーことで、まあこんなもんで。選挙が無効になることはまずないのでなんとか一番まともそうなところをみつけて投票するのがいいんだと思いますよ。
ソーラーセイルの実証実験として金星方向に向けてイカロスというものを飛ばすらしい。竜骨とか水の無い空間上で太陽方向に向かって飛べるのかね!? うーん、よくわからん。※よく考えたらそんなに難しくもないのか。惑星の重力圏から遠ざかれば。
はたまた別の話題で、ここのところWEB上でのサービスが本当に増えてますね。もう、リモートデスクトップな感じで、OSからなにからの環境まで提供するサービスがでてくるんじゃないですかね? アカウントだけ提供するような。いや仮想マシンレベルになるのかなあ。勝手になんかインストールされたら困りますもんね。
あんまりくにのことは書きたくないんですが、どうにも鳩さんがお粗末なので……。
お粗末は言い過ぎですね。難しさが明るみに出たというところですね。
大きな集合になるほど全体を良い方向に向かわせるのは簡単になります。ですが、制御するのは難しくなります。なんせほうって置けばそれぞれがそれぞれに落としどころを見つけてくれるわけです。それが自然で良い姿なんです(まあ、絶対良いかというとまた違うだろうし、常にそうなるわけでもありませんね)。ところが根幹から変えようとかちょっとこっちを優遇しようとか思うとそれは思い通りにはならないわけです。優遇した以外のところから反発があることを忘れてはいけないわけです。
世の中には持論をころころ変える禿親父とかもいますし、人間は周りの反応に対する応答を持っている生き物ですから持論が変化するのもやむなしですが、それもよりよい方向に向けつつ落としどころを見つけるように動かないといけないのですね。難しいんですが。
なんちゃら仕分けをしているのは、お粗末な仕組み過ぎるのでなんとかしたほうがいいと思いますが、考えとしてはいいと思うのです。でもあれじゃ無駄は省けない。しかも良い方向性に向かうとは限らない。あるべきものもつぶされるのです。
経済的な危機的状況の真っ直中にあった人と比べて、赤字を増やす意味もわからない。
今、真に必要なことはあれやこれやよりも借金をなくすこと。集めるのを増やすのはばらまくのをやめてからでいい。一方でとれるところからは減らそうという話もあるんだから不満がたまるわけです。言ったことに責任を持つのは重要なことですが、責任を持つ意味で十分な考慮をした上で方針の転換はやむを得ません。そういったときにきちんと説明ができる人がまとめ上げが出来る人なんじゃないかと思います。
まー、どうでも良いけど今の人たちは個人的にはなかなか好きになれそうにないなあ。というか無理だなあ。
そろそろ出来るんじゃないかと思っている生物種ツリー
DNAマップ等からどのぐらいの年代にどういう生物がどう分化したのかをデータベースとしてまとめ上げられる日がくるんじゃないかと思っています。
DNAの比較云々はまだまだ途上のようですが、こういうことをやってもらえれば色々とおもしろいことが起きてくるはずです。
全くでたらめですが例えば……
「え!? ネズミとモグラは実はまたまたまたまたまたまたいとこ!?」
「ニワトリとクジャクの相関関係」
「イグアナとカメレオンは全然違う種だった!」
……とかはたいしたことはないのですが、色々とおもしろいことになりそうです。インターネットとかでデータベースを公開したらいいんじゃないかな?
我が家の飲み水は井戸というのか、絞り水というのか、わき水というのか、 そういう類のものです。
まあこんな感じ。実際は蓋まで土に埋まっているというすばらしさ。