[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
rubyってすばらしいです。何がすばらしいかは相対論なのでさておくとして、とあるデータをほげほげっとするとしてたときにrubyとかperlとか、まあなんかそのあたりのものを使えると楽です。CだとかC++だとかJavaだとかまあなんでもいいんですがそっち系統のものだと割りに面倒なことが楽チンにできたりするのですね。そんなに変わらない処理もあったりしますが。
で、まあさておいて、VBAとかはVB6時代のものがベースだったりして(VBSも)、BASICとしてみても気持ち悪いし、まじめな言語としても微妙です。いや、そんなに悪くはないですが。
標準のデータ構造が微妙で、Collectionのお世話になりっぱなしなVBAは捨てて、結局VBAもOLEでごりごりやるのと変わらないので特別な場合は別にして外部で好きな言語でやってもいいと思うんですね。やらなくてもいいんですが。
という前置きはいいとしてExcelにデータを追加するときに
ScreenUpdating = false
というのはよくやりますが、データをセルに入れていくところがこれまた遅いので高速にしたいわけです。
外部のあれでやるならCSVにでもして読み込めいわれそうですが(間違いなく高速ですし環境にも依存しないすばらしい方策です)、16進数だったりする文字列を文字列として扱いたいときはこまりものです。あの子は勝手に数値データとして扱ってくれたり浮動小数点数として扱ってくれたりします。
そんなときには
cells.Style.NumberFormat = "@"
とでもしてやったセルにデータを入れるしかありません。
一個一個データを入れるのが筋かもしれませんがそうすると遅くて泣きそうになるのでセルを選択してデータを配列で渡します。
sheet.Range(省略).Select
Selection.Value = 配列
配列データが一次元だと一行のデータを入れることになりますが、二次元配列にして複数行を選択すれば一気に複数レコードのデータを投げることもできるようです(Excel 2003で確認)。
はぁ。なんでみんなExcel好きなんですかね? なぞの挙動が多くて安心して使えないんですが。
Blogのデザインで、文字のサイズを絶対指定している部分が気に入らないので変更しようとしましたが、色々と崩れるようなのでしばらく様子見。
さて、携帯電話の充電器ですが仕事をするときに使うものですから出先でもつかえるように充電器を二つ用意し、一つは棲家で、もう一つは持ち運んで使っています。今までは持ち運びようにラスタバナナのRBJAC04というやつを使っていましたがコンセントに差し込むとブーっと発信音がするので不安に思っていました。
そこで一念発起し、純正の充電器を携帯電話ショップで購入しました。価格は945円。特段高いわけでもないんですけどね。電気屋さんでサードパーティのものを購入するときはなにか付加価値のあるもの。例えば3キャリアか4キャリア対応だとか、USBでもできるとかそんなのを選ばないと特に得したとはいえないと思います。
まあそれだけ。発信音がするということは差し込むだけで電力消費が起きていることを実感するにはいいかもしれませんけどね。電流が安定していなさそうで怖いですが。
一度管理者権限で実行してあげないと起動時にエラーで強制終了されてしまいます。
右クリックから管理者権限で実行をしてあげればよろし。
ただ、Iriaは2Gの壁があって、それより大きいファイルは対応していないのででかいファイル(LinuxなんかのISOイメージとか)をダウンロードするときには微妙に役に立ちません。
でも代わりになる決定的なものがないのでもう少しIriaで様子見します・・・・・・
(実はDCさくらを使用しているけど、バージョンが上がるにつれて操作の煩雑さが目立ってきて困っていたりする。ダウンロードは簡素なインターフェイスでいいし、保護もそんなに必要ない。DCさくらは場合分けが多すぎて操作が煩雑すぎる。UIに懲りすぎていてもっさり感があり快適でないといった弊害があるです。)
「でも、そういう人ばかりではない」と強調するのは、静岡市こころの健康センターの講座「アルコールを考える会」の講師で精神科医、寺田倫さん。日本人 は生まれつきアルコールを分解する酵素がない「飲めない人」が約10%、酵素が少なく「本当は飲めない人」が30~40%という。
すぐに顔が赤くなったり、脈拍数が異常に上がる人は、急性アルコール中毒や肝臓疾患の危険性。アルコール依存症は「愚痴ったり、批判したりしない内気でまじめな人がかかりやすい」。
全日本断酒連盟代議員で、静岡県断酒会前理事長の立林鐵也さん(70)は「年末年始は早い時間から飲む機会があり習慣化しかねない」と警鐘を鳴らす。断酒して35年の立林さんは20代後半に「毎日の寝酒」から依存症に。禁断症状で幻覚や幻聴まで現れた。
「1人でも毎日飲むのが普通」は黄色信号。2日間我慢できなければ赤信号。そうならないためには(1)適量を知る(2)無理強いはしない(3)料理やつ まみを食べる(4)会話を楽しむ(5)うっぷんを晴らすために1人で飲まない-のが、酒との上手な付き合い方。(磯山道彦)
----------------ここまで引用
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/20524.html
http://anime.webnt.jp/p2p/
角川が総務省支援のP2Pネットワーク実験協議会のに関連してBitTorrentを利用したやつ。配布するのはアニメだったりで、配布は2007年12月22日から。
角川はもともとが小説やなんかの本を出版する会社で、そういう契約って大抵3年らしいんですね。そのあとは更新するなり乗り換えるなり延長するなりといった形で、一本単位で、しかも期間限定でやっつけるものになっているんですね。
だから権利は製作者のものという意識が強いような感じで、音楽のJASRACとか映画の~とかとは違うのですね。どちらかといえばレーベルと同じような感じで(発売から数年と販売期間が決まっていて増産しない、したくてもなかなかできないというのがCDの変なところだと思うけどこれにJRASRACが大きく絡んでる気がしてならない)、流通の手助け的なイメージです。つまりはいっぱい流通してくれるほうが嬉しいわけです。
総務省もどちらかといえばこういうことは権利者を守るといいつつも公共の益を考えなければいけない国家機関の立場として動いてくれる傾向にあるところが面白いです。
やるなぁ。とおもた。それだけです。はい。
前も書いたかもしれないがコンビニ等でおにぎりをあたためる文化圏と温めない文化圏があるようだ。なんだかそれを題材にした何かもあるらしいが、実体験で初めて知った。
私はバリバリ温める文化圏出身であって、温めないのを不思議に思って温めない文化圏の東京、神奈川、埼玉あたりの人に聞いてみると「あたためないでうまいようにできている」、「それは邪道だろ」といった言葉が返ってきた。じゃあ弁当はなんであっためるのかと思ったが、パンだってトーストしたりサンドイッチは冷たかったりするしとか反論されたらじゃあホットサンドってなんだ。と泥沼化しそうなのでやめておくべきかと思った。ラーメンだって冷やしもあるしおにぎりは冷たいものなのかもしれないという考えに至るのもわかる。
それで、まあ別に個人の好みだからいいかと思っていたのだが、今日何気なくおにぎりの包装をみたら、明太子おにぎりには「あたためずにお召し上がりください」と書いてある。購入場所は東京都内。始めからあたためないものに「あたためずに~」とは書かないのでやはりおにぎりは温めるもの(あるいは温めていいもの)と製造側も考えているようだ。ちなみに梅おにぎりには書いていない。魚卵はあたためるとぽろぽろもそもそぷちぷちとした食感になるので温めないというわけだ。
じゃあなんで温めない文化になったのかだが、おにぎりを売るようになってまだ25年程度らしいから最初からそういう区分になっていたのだろう。(だがこち亀ではおにぎりを温めるシーンがでてくるのだがあれはどのあたりがモデルなんだろう。)
地元と比べるとレジも違う。地元では5~6人並んでいないと二番目のレジはあかない。それにイライラするような人はほとんどいないしそのぐらいの余裕はあってしかるべきだという文化圏なのだ。
だが東京圏では一人待っているだけでレジを開けてくる。恐縮するぐらいだ。というかレジ待ちのまったりした時間を返せ。
という関係ではないだろうがとにかく早くさばくことに命をかけているようで(その割にレジ打ちは速くないと思うが)おにぎりなんてあっためていられなかったんだろう。それがそのまま定着したのではないかと思う。
まああとは気候もあるかも。どうしても寒い地域だと温かいものを取らないとまずいですからね。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/12/18/17925.html
ちょっとこの記事には出ていないが、著作権利者側の意見として「うちらも一部はうはうはだけど、ほとんどは極貧なんだよ。一消費者なんだよ。もっと保護してくれよわかってよ。」というような内容の発言があったという記事があった。
なるほどそうだろう。別にダウンロード違法化は構わないと思う。というか仕方ない面があると思う。パブリックコメントにはできればやめてほしいが現状をみると仕方ないかもしれない。でもよく考えてねというようなことを書いて送っておいた。(どっちかというと著作権の延長のほうが問題なのでこれはスルーする。あとは補償金が大問題であるが、こちらはしょうがないと思えない部分が多々あってKIAIを入れてあげたくなっている)
どう正しくないかというと、これで主に損をしているのはうはうはな人だからだ。
うはうはな人というのはつまり人気のあるコンテンツを作った著作者(まあ中間が吸い上げてるかもしれないがそれはこの際無視。本なんかは結構透明だし)だ。人気があるとその分違法コピーが出回るわけだ。一方で(失礼だが)人気のないコンテンツは特殊な層にのみ受ける。つまりニッチ市場に近いものがあるわけだがこの場合は違法コピーの出る幕ではない。
直感的に「そんなこといっても、数はそうでも割合は同じぐらいじゃないの?」と思うかもしれないが違うと確信できる。まあそういうわけでこの一言はだめだったなと思った。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/37759.html
ウィルコムに頑張ってほしいけど確かに独自方式で国際的なあれからみて独りぼっちになり、魅力もそう多くなくしょぼしょぼになりそうなことはよくわかる。WiMAX化するか無線LAN化するかしないかなあ……
(2007-12-22追記)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/37779.html
結局2.5GHz帯域の新規割り当てはKDDI陣営とウィルコム陣営になったということだ。どうせほかの帯域でまた別の事業者が割り当てられるんだろうが相変わらず態度が悪いのがソフトバンク陣営。たしかにいろいろ面白い(面白いサービスをやってるかどうか考えてみたが別にない気がする。魅力は常に金という金至上主義も悪いとは言わないが下衆な気がしないでもない)ことを打ち出そうとしているし、やり口も態度も気に入らないし、生まれそうなカリスマ性もなさげだし、傲慢で謙虚さはないし大嫌いだがもはやこれだけでかくなると避けられないという点もあるが新規技術に積極的に参入する意欲は本当に素晴らしい。他の保守的な事業者より腰が軽いので積極的にいろいろやってくれるだろう(どれだけ革新的か、他の事業者が全然やらないかとは別次元だが)。
しかも今回の決定はどちらもKDDIに関連しているし微妙な気がしないでもない。私が持っている携帯型電話機はKDDIとウィルコムなもんでやたらうれしい気持ちもあるがKDDIとウィルコム陣営は一体になって、他にもうひとつの事業者がくっつく的な流れのほうがかきまぜかきまぜで面白くなったかもしれない。
ちょっと凹んでいるので頭を使わない作業を
ubuntuはubuntuとしてLiveCDが流行になったきっかけはKNOPPIXじゃないかと思うのですよ。
で、そのKNOPPIXは今年の一月に更新したっきりでしばらく更新がない状態です。多分KDE待ち?
そんなのは無視してUSB-KNOPPIXをやるにあたってどんなやり方をしたのかの写真だけ上げてみようかなと。
ちょうど256MBのSDカードがあったので直挿タイプのUSBメモリリーダで接続。動作状態の写真もありましたが顔が映ったので破棄。
USB-KNOPPIXの256MB版が入るのでなにも考えずにそのままインストール。やっぱりなんの問題もなく起動。
ちょっとバージョンが古いのでそのまま運用は無理がありますけどこういうやり方でも起動できちゃいます。1GのSDカードが1000円ぐらいで売ってたりするので結構便利に使える予感がします。
気をつけなければいけないのがSDカードの容量とカードリーダの対応容量。このカードリーダはどうやら2Gには対応していないようなので1Gが限度です。2Gに対応していてもSDHCに対応していないとそれ以降は無理です。気をつけましょう。
あー、早くFreeBSD 7でないかなー(ぇー
ubuntuをUSBメモリに突っ込んで起動して、今使ってみている。
使ったUSBメモリはGREEN HOUSEのPicoTurboの4G。もともとKNOPPIX用に用意していたものだがずっとほったらかしにしたまま今日に至る。いや使ってたり遊んだりしたんだけど。
CDブートだと心配なのが光学ドライブの寿命と騒音。USBメモリだと寿命が特に心配で、こんなことをしている今もUSBメモリにはガンガンアクセスが飛んでいる。心臓が(リアルに)悪い私には本当によくない。
一方、ubuntuのインストールは驚くほど簡単だった。一度イメージをCD-RW上に焼き込み(RがもったいないのでRWをつかってみただけ)。USBメモリのパーティションをGUIで切り直し(GUIでというのも一つのポイント)、インストールを(シェルからだけど)実行しただけ。その時についでにデータ置き場も作っておいてみた(作業中にパーティション切り分けるGPartedが何度もコアを吐いたけどあえてそのまま特攻)。
起動はFreeBSDのブートローダで起動(ぇー)。ブート順があれなのか、MBRがあれなのか、そもそもこのPCだとダメなのか分からないけど一応そんなところ。
日本語版はAnthyもついているし、IPAモナーでスケーラブルな日本語フォントも入っている。1280x800という横長画面で、Intel系チップというちょっと面倒な手順を踏まないといけないアレだけどうたい文句どおりきちんと表示できている。蟹さんのHDAなAudioもちゃんと音がなってくれている。BSDと比べるとLinuxはやっぱりエンターテイメント性が高いと思う。開発に参加している人たちの人数もさることながら盛り上がり方が全然違うもの。
たしかにこれをこうして一本持ち歩くとどこでも自分の環境が使えるという安心感が得られる。なかなかおもしろい。しかも対初心者デスクトップ用途としても完成度は抜群に高い。設定なんてほとんどいらないんだもの(情報はWindowsより少ないし、調べても別のディストリの情報が引っかかってきて悩みが増したりすることもあるだろうけど)。
こうなるとオンラインでメールを読んだり、ドキュメントもネット上という使い方は現実味を帯びてくる。なるほどなあと思うのだが、この子ならUSBメモリを保存媒体にできるわけでそれすらもいらないかもしれない。
てことでまたひとしきり遊ぶとしてちょっと気になったのが時刻表示で午前12:00ってのは違和感が……。午後12:00はいいんだけどね。これも何とでも変えられるんだろうけど。