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http://support.microsoft.com/kb/167296 に、Unix Time(time_t)からFILETIMEへの変換方法が載っています。
d_timeは1970年1月1日からの経過時間で、Unix Timeとは始点は同様ですが、粒度が違います。
wftがFILETIMEを64ビット整数に格納したとして、オーバーフローを考慮しないとすれば、
d_time Win32FILETIME2d_time(ulong wft)
{
wft -= 116444736000000000; // 1970年までおろす。
return wft * TicksPerSecond / 10000000;
}
という変換関数が書き下せます。Phobos内にはFILETIMEをd_timeに変換する部分があるのですが一度SYSTEMTIMEにしてから変換をかけています。理論上、FILETIMEからSYSTEMTIMEにするとミリ秒に丸められちゃうんですよね。そんな細かく使っているか確かめてもいませんし、神経質になるほどの粒度ではないんですが。
まずウィルコムの新つなぎ放題プラン。
2年契約前提で3,880円。ほかの割引との併用は無いプラン。これで×8もOKというから約800kbpsの速度をだせる。とはいってもW-OAM typeGに対応していない基地局も多いだろうし、8本の電波が確保できないことも多いだろう。
都市部ではW-OAMで×4という状態でなら結構楽につながる(ほぼ常時これでつながることが多いと感じる)のでそのぐらいは出るだろう。MbpsとかMB/sに慣れきった人には物足りないだろうが結構快適である。うれしい価格改定だが、ウィルコムの体力が持つか心配。
イーモバイルは音声通話サービスの開始を発表した。流石にアプリベースのIP電話だけじゃ駄目なのでそれはいいとして、プランは結構攻撃的だ。通話が24時間無料だったり色々あるが、これはデータ通信ありきでの話。エリアは狭いから都市部の人でもローミングをつけなければおちおち出張や旅行にはいけないだろう。
どうしても地方の立場からは敬遠してしまうが魅力的ではあるだろう。古い設備の保守なんかが必要ないのである程度はいいだろうが結構厳しそうな気がする。ソフトバンクと同じで傲慢な面が見られるが親方的な感覚とは違って面白く市場をかき混ぜてくれるから応援はします。
JR東日本、カラー電子ペーパー広告の実証実験
電子ペーパーにたいする私の期待は非常なものがあるのでわくわくするのだが、問題は場所。そんなにじっくり観察してたら変な人だと思われる場所につけないでほしいなあ。
ドコモのPC向け定額データ通信、FTPに対応
ドコモの通信サービスはFTPにも対応したぽい。
携帯データ通信ではKDDIの規制とドコモのプロトコル規制が激しいですがこれはだんだんと解消されそうですね。
そのほかにもauは家族間通話24時間無料、法人でも同等のプランをだしたりして攻勢にでています。ソフトバンクでも法人での24時間プランはなかったので追加したようですが(家族はすでにあった)、十台とかけちですね。そもそも既存のプランで法人はほぼ事足りていたとこでしょうから一種のポーズでしかないですね。
一方落ち着いて構えすぎのドコモですが、大企業やなにかではかなりの割合でドコモということになるのであれなんでしょうが、あまりすぎるとKDDIには足元をすくわれるかも?
一向に増えないウィルコムですが、使っている身としてはやはり音が感動的にいいのが最大にすばらしく感じています。携帯の音もずーっと前と比べたらよくなっているはずですが根本的に質が違います。PHSは背景音まで聞こえるのですが、携帯電話では逆に背景音がうるさいとそちらを優先的に符号化してしまうようです。
ちなみに発音に個人個人で癖があるわけですが、その癖が符号化の邪魔をして、携帯電話では発音が聞き取りにくいことが多々あります。まあPHSの利点というよりは符号化形式の利点ですが、ADPCMにできるのはマイクロセルのPHSならではといったところでしょうか。変調を変えて高速化しても基地局の通信量がいっぱいいっぱいな携帯電話とはだいぶ異なるところです。
ちなみに携帯電話の長時間通話でありがちなもんもんさはPHSではほとんど感じられません。これも利点ですが目に見えにくいですね。布教しても布教しても不運なものよ。
にわかでもないですが、にわかに上がってきた話題。正式発表ってあったんだっけ?
んで、Blu-rayが駄目だという意見を書いている人、それも技術っぽい人がいてURLは失念してしまったけど、概要としては
・Blu-rayの記録層までの厚さは薄すぎる
・HD-DVDはずっと分厚い
・Blu-rayはDURABISで保護されているがスチールウールでがしがしやったら一発アウト(傷は見えないが)
・しかし、同様のDVDディスクはなんら問題ない
・耐久性の問題で、レンタル、中古業界は難しいことになる。
・BDは無理じゃないか
ということだった。なるほどなるほど。確かに高耐久性は必要だと思った。
でも、PC業界でもリムーバブルディスクの容量は慢性的に不足していてはっきり言ってバックアップが満足にできない状態だ。そんなときだからこそ、少しでも容量が大きくなる、大きくできるBDのほうが有利だと私は考えている。まあ大方大勢は決まったようだけど本当ならあと10倍、いや当面なら3倍でもいい。そのぐらいの容量のディスクが出てくれることを待つのみだ。困るんですよほんとに。
携帯電話のアドレス帳でもPCの電子メールのアドレス帳でもいいが、分類が貧弱に感じます。
携帯電話のアドレス帳なんかには大抵ちょっとしたメモがつけられることと、分類1~9とかで、大雑把に仕分けることができる。まあ例えば『中学の同級生』『会社の同僚』といった具合でしょうか。
一方PCでも似たり寄ったりな部分があってフォルダ分けと、詳しい注釈がつけられたりします。
列挙すると面倒ですが、性名、振り仮名、会社名、部署名、役職、メールアドレス1、2、会社電話番号、FAX自宅電話、携帯電話、WEBページ、住所、etcと多岐にわたります。
で、このぐらい項目があるとだんだん実際にはフラットな構造ではなくてツリー上の構造になっているという思いにかられます。
ですが実態はきれいなツリーにはならず実態は同じであちこちに現れるノードが出てきたり、見方を変えればツリー構造がまったく変わったりします。このあたり実身、仮身構造にあった形で、TRON系だとうまいとか、仕方なくシンボリックリンクを作りたいとか思わないこともないのですが、普通そんなことはできません。
誰かの携帯電話の登録を見たことがありますが、名前の前に会社名を略称で付加していました。運用でカバーです。一般にその程度の運用をすれば人間の脳みそがよきにはからってくれますので問題ありません。が、きれいにそろえたいと思うのは宿命ともいえるもの。
そもそも同じ会社名を何度も入力するのは面倒
同じ組織に属する人たちはずらりと同じフォルダで一まとめ、部がちがえばフィルタリングで、さらに階層別表示OK。
でもその会社の人の一人は自分の同級生だったという場合にはどちらに入れるべきなのでしょうか。どちらにも入れたいのです。でも同一人物なのです。編集は二度したくないし、内部でも同一視してほしいんです。
つまりはそういう時にちゃきちゃきっと表示を切り替える機構があれば解決できそうです。こういう構造は世の中にたくさんありますね。(映画でアニメというものと映画で実写のものがあるとして、さらにアニメでTV放送、実写でテレビ放送という場合や、スポーツサッカーというもの、サッカー研究というジャンルもあるでしょう。)そういうものを一意のツリーに振り分けるのは無理です。どうしてもどこかを我慢しなければなりません。
というわけでどういう表現がいいかは誰しも考えるわけです。
並列になる項目と、従属する項目が存在しますね。
『同級生』と『A社社員』は並列ですが、
『A社社員』と『C部所属』は従属関係です。B社にもC部があるかもしれませんが別のものと考えてもいいと思います。ただし、上記の映画でアニメ、映画で実写、アニメでTV放送、実写でTV放送というくくりはそれぞれ独立してくくりあげるようにしたいと思えます。
映画/アニメ
映画/実写
TV放送/アニメ
TV放送/実写
というツリーを作れるのと同時に
アニメ/映画
アニメ/TV放送
実写/映画
実写/TV放送
というツリーも簡易なステップで表示上で切り替えることができるのが望ましいように思います(アドレスじゃないですが、こういうこともありそうだと思うので)。
ただでさえ、派遣やらなんやらが横行していて組織やらの肩書きが二重三重にある人が増えているのですからこういうこともできてしかるべきではないでしょうか。
難しいのがツリーの上下逆転と平行して同列の項目もあるだろうということ。
例えば
『実写/映画』でかつ『1998』、『男性主人公』
という項目はそれぞれ並列に並ぶと思います。階層を持たなければ(つまり従属関係)簡単と言っていいでしょう。リストにして列挙すればいいんですから。また、階層をもっていてもひっくりかえることがなければちょっと複雑なリストですみます。この場合は上下逆転がありうる項目がありながら、リストでもあり、ややこしくなります(まあ映画をどこにぶら下げても何してもいいのですが映画は実写とペアになると考えることにする)。とすれば、リストを含んだリストになるでしょうか。データ構造はなんとなくおぼろげにできそう。
が、作っても運用ができないし、オーバースペックな気もするので何もしない。アイデアを書いてみただけとする。
現段階ではまだむりと言わざるをえない
電子化したものは確かに圧倒的に利便性が上がったりするように思える。紙の複製よりも電子情報の複製のほうが実に容易だし、書類の山を片っ端から探さなくてもすむことも多い。電子化にはなかなかの優位性がある。
が、なかなか紙から離れられない現実もある。というか、ディスプレイ上だと読みにくいから紙に出すということはしばしばある。なぜだろうか?
まず紙の利便性がどこにあるかを徹底的に洗い出す必要があるだろう。話はそれからだ。
すべて洗いざらい抽出できるかというとそうではないので思いついたことを書き連ねよう。わざわざ改めて書くまでもないことばかりだが。ちなみにコストはあまり突っ込みを入れないことにする。
視認性
現在の液晶、ブラウン管、プラズマ、有機ELと、まあ何でもいいがその当たりと比べて目に優しい。発光体を裏に抱えるやつらは目にダイレクトに刺激を送りつけてきてダメージが大きい懸念がある。
電子ペーパーが発展すればそのあたり結構楽になるかもしれない。応答速度を上げる研究云々よりずっと違うところに期待しているのだがなかなか。
反射型液晶はコントラスト、反射率が今ひとつで紙ほど見やすくない。
蛇足だが液晶ディスプレイは変なやつが出回りすぎて嘆かわしい。目が痛いよ。
ちなみに視認性には解像度の問題もでかくかかわっている。ある程度以上小さい文字は今のディスプレイでは判別できない。
電源
紙は電源要らずである。要するにそういうことである。僻地にいこうがなんだろうが関係ない。明るければ読めるのだ。
そんなことはないとしても電源はまだまだ重要課題であることが足かせになる。読みたいときにぱっと読めればいいが、電子データだとノートPCの電池がもったいないからあきらめるか。ということにもなりやすい。携帯電話の電池ないよーん。うわーん。というのも同じようなものだが。
形状変化
形状の変化に強い。くしゃくしゃにしようがおしりにしこうが、多少ぬれようがだめになりはしない(最後はちと無理なことがあるかも)。こういうラフな扱いをすると電子機器は破損してしまうから気楽と気重の差がでる。媒体でも同じである(媒体だけじゃなくて閲覧できないと意味がないのだが)。
3次元化
3次元空間に持ってくることで場所を自由に配置できる。ディスプレイだとその空間内でしか置けないわけだが、紙に出すと重ねようがぶら下げようが、折り曲げて立てようがALLOKである。一度に大量の情報を見たいときも紙のほうが有利ということになる。
受け渡し
要するに安いのでくれてやれという気持ちになりやすい。まあデータをコピーすればそれまでだけど、それには手順を複数踏む必要がある。メールで流すにしてもメールを作成して(メールソフトを立ち上げて、作成を選んで、メールアドレス、タイトル、本文を入力してと分解できる)添付して送信しなければいけない。媒体で渡すにも媒体を本体に挿入してコピーして引っこ抜いて渡して、逆の手順を踏む必要がある。
紙なら渡すだけだ。別の話もからむが引きちぎって一部分だけわたしてもかまわない。電子データの編集よりも手っ取り早く一部データを引き渡せる。
書き込み
よく言われることだが書き込むことができたりする。鉛筆で殴り書きするというのは楽なものだ。文字を書くならキーボードのほうが早かったりするだろうが、ざらざらっと丸をつけたりするのはペン書きの気楽さが上すぎる。
そういうソフトもあるよといえばそうだがやっぱりそれを立ち上げてファイルを開いて(まあ逆かもしれないが)、書き込まねばならない。タブレットだとか、タッチパネルで直接といっても書き込んだら保存したり・・・と面倒だ。しかもその二つの方式はぜんぜん直接ではない。結果が反映されるのに時間がかかるし、書いたポイントと位相がずれているから感覚的に腑に落ちないことがある。
経年劣化
データは記録媒体の経年劣化によってダメージを受ける。電子化すると記録密度がとんでもなく高いからこすれやなにかでだめになることもある。一部がだめになると全体がだめになる可能性があるのが電子データの弱点でもある。ちなみに磁性体やらピットやらで記録しているが、前者は目に見えないし、後者もろくに見えない。見てもぱっと見わかりはしないが。それにどちらも時間がたつと劣化するものだ。
記録密度が疎なことと、劣化しても情報を取り出せるアバウトさが紙の利点だろうか。
フィードバック・パフォーマンス
書き込みでも触れたが書き込みをすればそれは位相のずれ(時間的、空間的な位相)がなく即時その場で反映される。レスポンスは、クロック制御によるコンマミリ秒ほどの遅延もない。
パフォーマンスは似たようなものだが、見ようと思ったときにばらっと見れること。電子データはとかく電源をいれ、OSを立ち上げ、ソフトを立ち上げ、スクロールしてと時間がかかることばかりだ。
とこのぐらいでいいかなあ。とにかくまだまだ置き換えられるわけではないとそういうことだ。頭がボーっとしてて日本語がおかしいかったりすっぽぬけているが気にしない方向で。
最近本気で考えている。どのぐらい本気かは数値化できないが結構本気だ。
今のところ常用外部サーバは存在しないのだが(あまり置くことになる気がしないが)、DMZを用意したいと思っている。その下にはHOMEネットワークをおき、さらにルータをかませてプライベートネットワークにしたい。
まあよくある話だが、そのときにプリンタをどこのネットワークに置くか(といってもHOMEネットワークだろうが、これはどうやって接続するか)、ホームサーバ+大容量外部ストレージにするかNASにするか等も考えたいがミラーリングディスクが一つあったほうがいいと思っているがこれはどこに置くか。無線LANをどうするか。ストレージはプライベートで無線LANのアクセスポイントはHOME側だとは思うが。
あくまでも家庭内ネットワークなので規模を無駄に大きくしたくないし、経費もかけたくないのだが。
あとやってみたいのが60GぐらいのHDDとSDDを用意してミラーリングして耐久テストかな。どっちが先に死ぬか。HDDのほうは機械的な動作が弱点(記録面の寿命より短いと思う)、SDDは記録領域そのもの。どっちが死ぬかだけどそんな予算はどこからでるの?
UMPCというのが出てきて、そろそろSilverthorneというIntelが本気を出してきた低消費電力のCPUが登場する。Silverthorneは3W~0.5Wという消費電力の低さを目指しているということで、これはもうi486か386時代ぐらいの消費電力だ。期待せずにはいられない。
UMPCというのは大体500gから800g(はちと重いが)ぐらいのPCで、きっちりWindowsも動作する。大体A5サイズぐらいだろうか。というかこのサイズだとかつてのWindows CEマシンたち、モバイルギアあたりの領域だ。時代は進んだものだ(まあ乾電池駆動はできないが)。
期待したいこととしてモバイルギアの筐体と消費電力のマシンができないかということ。DOSモバは微妙に消費電力やらの資料を探すのが面倒なのでやめたがCEになったもののCPUは250mWぐらいだ。Silverthorneよりはだいぶ大きいし、CEで使われていたVR4xxxシリーズは単なるCPUではなくてちょっとした統合チップだった気がするので単純な比較は難しいが、これで今のCore2Duo並みの命令セットを用意しているのだからもう少しがんばれば届く領域に思える。
あと電力食いなのは液晶だがこれはちと難しい。横を1280にして縦を480ぐらいにするとちょうど筐体が同じにできそうだがすごいことになるかもしれない。やっぱり専用バッテリーになるのかな。
Microsoftは(保守は大変だろうが)Windows2000ぐらいのOSをもう一回引っ張り出してきて(というのはUIやらバックエンドに余計な処理をあまりしていないからXPやVistaよりずっと軽いからだ。まあNT4とかWin98にくらべたら重いがそれはそれ、Win98だってWin95とかWin3.1だのDOSよりは死ぬほど重いし)、最新事情に合わせつつシェイプアップを図りながらモバイルを見据えたものを出すとこれは喜ぶんじゃないだろうか。私のような人が。
なぜこういうことを書くのかというと現状のUMPCのインタフェース、特にキーボードが気に入らないから。DOSモバや後期CEモバと同じぐらいのサイズ、重さになるんだから同じぐらいのキーボードにしてもいいと思うのだ。OSがOSなんで電力をどれだけ抑えられるかが鍵で、せっかくベースがPC-AT基盤で互換なのに電力問題でOSが互換にならなかったら意味がないというのが各社的なあれだろう。これはMS側の辛さもわかりたいところだが難しい問題だなあ。Windows Mobileはやっぱりそのまま動くものではないので却下。組み込みではなくUMPCのためのOSがほしいのですよ。
そういえば以前書いた気になっていて書いていなかったと思うのだがauとドコモがPC接続ベースでのデータ通信の定額プランをだしてきた。この分野では以前からウィルコムの独壇場が続いていて、ドコモの@Freedとかもあることはあったけどこれはウィルコムよりも格段にエリアを選ぶものだった(movaの終わり前からPHSは縮小していたし)。実際、ウィルコムのデータカードとドコモのp-inを同時に使っているシーンを見たことがあるがウィルコムの強さ(PHSとしては異様に強い)を感じた。そこいらに参入してきたイーモバイルは都市部ではそこそこになったがまだまだエリアは狭い。日本全国に出張するような人にはまだおすすめできない。しかしながら都市部であればユーザも少ない割りにアンテナもあるので、たとえば首都圏から出ないが外回りが多いとか、東京と大阪に支社なんかがあって飛ぶとかいうぐらいなら高速で、料金もお手ごろだ。公衆無線LANとの組み合わせも考えるかというと、このぐらいのスピードがでるなら考えなくてもすむぐらいなのだ。
さて、各社のプランだが、細則は細かすぎるのでパスするとしてドコモのプラン。
3.6M/384kbps(384kbps/384kbps) 4200円~最高10500円。
64kbps固定。4200円。
いろいろプロトコルから制限があるがいろいろ回避策もないではない。次段階も見据えている模様。
次はau。
通信速度は3.1M/1.8M
料金は、基本は5985円。二年耐えるコースだと6930円。
今のところ定額にするにはW05Kというデータ通信カードが必要。
auはエリアの心配が少ないので一番お勧めかもしれない。
ウィルコム。
×2(64kbps~204kbps) 5,176円(6,090円)
×4(128kbps~408kbps) 8,851円(9,765円)
×8(256kbps~800kbps) 12,001円(12,915円)
速度の割りに高い。けど、印象的には速度は安定して出る。もう。本当に安定している。Type-Gと、×8を使うと安定しないと思うがPDCと同時期からあるものとしてはがんばりすぎ。世代交代が待ち望まれるかな。ちなみに×8の端末を使うと大抵その近辺の電波を根こそぎ奪ってしまうので注意(^^;
×2と×4は長期割引がある。三年で4,567円と8,242円まで落ちる。ADSLにも同時加入とかするまだ安くなるがそれはおいておこう。
イーモバイル
ちょっと複雑化したけど、基本は
4,980円(5980円)
速度は3.6M~二本束ねた7.2M。高速。
ドコモと音声ローミングする予定。HSDPAだしね。
というわけで今のところ
1.au
2.ウィルコム
3.イーモバイル
4.ドコモ
ちなみに基準は第一にエリア。二に速度と価格。プロトコル制限があるドコモは固定位置。まあ実質はそれほど困らないかもしれないけど。
個人的な価値観でここらへんはどうにでもひっくり返ります。高速移動中にはウィルコムは使えないし、遅いし高いので最下位になってもなんら不思議ではありませんしね。
いやー、Delphiって本当に(以下略
なんにせよ、なにかしらのコンパイラとかインタプリタとかのプログラム用の言語(って言わなきゃなんていえばいいのか)ツールは欠かせません。Rubyとか言ってると大変な人扱いされることもありますがPerlもいいですし(なんといっても枯れた使いやすさがある)、Pythonだっていいです。DelphiじゃなくてCとかC++だってDだって好きですしね。JavaだってC#だっていまとなってはそれなりに動いてくれますし好きな部類に入ります。
で、なんでDelphiいってるかというとネイティブで、かつRADだから。しかもTurbo DelphiはExplorerなら無償で使用できます。MSがなんやらのExpressをだしていますが、Borland陣営はExplorerという名称で似たことをやっているわけです。C#は消えましたが。
C/C++ならMSのコンパイラが好きなんですがRADで、ネイティブなものというとやはりDelphi。Cじゃないので嫌がる人もいますがやっぱりDelphi。C/C++じゃないと先行きが心配とか使いまわしが……という意見やら思想もあるのですがそもそもRADツールでそんなことはあまり気にしないほうがいいのではと思う今日この頃。確かに不安はありますが、PascalならほぼストレートにCにトランスコードできますし。あ、いやC++に。Object Pascal(≒Delphi Language)はどうよ? というと、これも大体C++にできるわけです。面倒な部分もありますけどね。というわけで、それよりも自分が使いやすいものを使いたいように使う。そのためには多少のお布施はいとわない。とこういうわけです。はい。Delphi6 personalは爆発的にはやったけど、その後の対応のせいか、先行きの不透明さのせいか今ひとつはやっていないのが残念ですね。MSの戦略かもしれませんけど日本語がきっかり通る言語類ってそんなに数が豊富にないので(昔よりはいいのはわかっていますが)がんばってほしいですね。