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小型PCの行方

UMPCというのが出てきて、そろそろSilverthorneというIntelが本気を出してきた低消費電力のCPUが登場する。Silverthorneは3W~0.5Wという消費電力の低さを目指しているということで、これはもうi486か386時代ぐらいの消費電力だ。期待せずにはいられない。


UMPCというのは大体500gから800g(はちと重いが)ぐらいのPCで、きっちりWindowsも動作する。大体A5サイズぐらいだろうか。というかこのサイズだとかつてのWindows CEマシンたち、モバイルギアあたりの領域だ。時代は進んだものだ(まあ乾電池駆動はできないが)。
期待したいこととしてモバイルギアの筐体と消費電力のマシンができないかということ。DOSモバは微妙に消費電力やらの資料を探すのが面倒なのでやめたがCEになったもののCPUは250mWぐらいだ。Silverthorneよりはだいぶ大きいし、CEで使われていたVR4xxxシリーズは単なるCPUではなくてちょっとした統合チップだった気がするので単純な比較は難しいが、これで今のCore2Duo並みの命令セットを用意しているのだからもう少しがんばれば届く領域に思える。

あと電力食いなのは液晶だがこれはちと難しい。横を1280にして縦を480ぐらいにするとちょうど筐体が同じにできそうだがすごいことになるかもしれない。やっぱり専用バッテリーになるのかな。

Microsoftは(保守は大変だろうが)Windows2000ぐらいのOSをもう一回引っ張り出してきて(というのはUIやらバックエンドに余計な処理をあまりしていないからXPやVistaよりずっと軽いからだ。まあNT4とかWin98にくらべたら重いがそれはそれ、Win98だってWin95とかWin3.1だのDOSよりは死ぬほど重いし)、最新事情に合わせつつシェイプアップを図りながらモバイルを見据えたものを出すとこれは喜ぶんじゃないだろうか。私のような人が。

なぜこういうことを書くのかというと現状のUMPCのインタフェース、特にキーボードが気に入らないから。DOSモバや後期CEモバと同じぐらいのサイズ、重さになるんだから同じぐらいのキーボードにしてもいいと思うのだ。OSがOSなんで電力をどれだけ抑えられるかが鍵で、せっかくベースがPC-AT基盤で互換なのに電力問題でOSが互換にならなかったら意味がないというのが各社的なあれだろう。これはMS側の辛さもわかりたいところだが難しい問題だなあ。Windows Mobileはやっぱりそのまま動くものではないので却下。組み込みではなくUMPCのためのOSがほしいのですよ。

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2008/02/08 Note Comment(0)

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