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NECの(久しぶりの)本気であるところのLaVie G タイプZが、発売されたようで、ちらほら一般の人のレビューなんかも出回っていますね。
レビューの内容はだいたい「軽い!」「実は結構お買い得!」「案外早い!」「キーボード打ちにくい!」「タッチパッド使いにくい!」「液晶映り込みすぎ!」「でも軽い!」という感じか。
私自身ももちろん注目していますが、NEC的にも久しぶりに注目を浴びているモデルなんじゃないでしょうか。UIが最低ラインクラスなのは非常に残念ですが、軽さにおいてはまさにダントツ。ハードスペックをあげても15万円ぐらいで(Windows 7 Professional / Core i7-3517U / SSD 256GB)結構お買い得かと。上限ひっくいけど(メモリ8GB、SSD 512GBにできると嬉しい)。
低いとは言いましたがスペック的にも我慢できるんで(ストレージが少ないとはおもうんですけどねぇ……)、結構過激に素敵です。やたら持ち歩いて、やたらそこいらでパソコンを広げて、やたら長く喫茶店に居座るという人たちも注目するかもしれないですね。でもそういう人たちはあんまりメインにしないと思いますけど。メインにするのは私のようなヤツでしょう。どっちかってーと、未だに光学ドライブ欲しい派なので、dynabook R732とかVersaPro J UltraLite タイプVBのほうも気になりますが、Lavie G タイプZの薄さと軽さは補ってあまりある魅力があります。
一方、Ultrabookでいつもの元気が無いと感じるのがSONY。せっかくVAIO T出してきたのに、これがUltrabookとしては平凡な重量だったりするからかいまいち人気がある気がしません。やたらキャンペーンやっててVAIOにしちゃ安いんですけどね。(T 11型はWin 7 Pro / Core i7-3517U / MEM 8GB / SSD 512GB で、14万円しない。13型は5千円ぐらいUPかな?)でも、これだったら絶対VAIOな人以外は他のにしても困らないんじゃ無いかな-。
逆にこんだけお安いのであれば別OSにでもと思うわけですが。
東日本大震災直後(2011/3/11)は大変なパニック状態でした。とんでもない広範囲で甚大な被害が出、一年半たっても海岸沿いは凄惨なものです。
その前はといえば新潟でも地震があり、かなりの被害がでました(新潟県中越大震災(2004/10/23)と新潟県中越沖地震(2007/7/16))。新型インフルエンザ(2009年)の時のにも備蓄云々が叫ばれましたね。
東日本大震災の直後、つまり昨年の9/1防災の日は少なくとも首都圏あたりから北まではまだまだパニックだったと感じます。それに比べて今年は被害が無かった人たちはずいぶんとのど元過ぎているのではないかと感じます。ですが、こういう時こそ備えるチャンスだと考えます。
目新しさもまったくありませんし、個人ブログで言うことでもありませんが、大抵3つの備えを説かれます。すなわち、「自宅の備え」「避難用の備え」「日常携行品」です。自宅の備えは、会社での備えにも適用されますし、避難用の備えは自家用車がある場合はそちらにも適用されるでしょう(車はちと特殊な備えもあると嬉しいので別に書きましょう)。
自宅は生活の拠点でもあるわけで、生活に必要なものは揃っています。備えるべくはおおざっぱに言って以下の通りでしょう。
要するに、生活していて高頻度に循環するものです。水、食料、排泄、熱源、明かり、通信用、情報入手用に電源等。それに加えて、日常の消耗品もいつも多めに置いておくといいのではないでしょうか(ちり紙とかね)。また、手を洗えない、身体を洗えない、髪を洗えない等ということに備えてウェットティッシュやら、水の要らないなんちゃらもあると良いでしょうね。心配ならアルコールも消毒用に置いておきましょう。後、暇つぶしができると良いので本やら非電源ゲームがあると何となく安心です。
水はそういう習慣が無い方でもペットボトルの水を置いておくと簡単ですね。
食料は缶詰、瓶詰め、レトルト等の常温長期保存できるものを多めに置いておくと簡単です。一人暮らし、二人暮らしならホリカフーズのレスキューフーズ 一日セットが、手頃じゃないかなーと。発熱材もついてホカホカ飯がいただけます。さとうのご飯のようなパック飯と缶詰、レトルトを置いておいてモーリアンヒートパックのような発熱材をつけておくのと同じですけどね。
排泄はビニール袋で云々ってのがあるのでそれでいくしかないかと。
熱源は上記の発熱材でもいいですが、カセットコンロでもいいわけです。逆に卓上IHクッキングヒーターを用いて都市ガス途絶時に電気が通っていれば使えたりもするわけです。今ある資産と人の数を考えて自由に選択するのが良いと思います。
電源は色々ありますね。まず乾電池。それと、手回し充電式の明かりやらラジオやら携帯充電やらも入るでしょう。最近推されているのが太陽電池で蓄電するやつ。手回しはやっぱり大変ですからね。屋根に乗せる太陽電池も家庭用の燃料電池も注目されていますが、発電機が手軽だったりもします。ホンダのエネポなんかいいですよ。
明かりもローソクは最終手段としてとっておくとして、今ならLEDランタンがいいでしょうね。単一電池を多めに置いておきましょう。あとは暗くなったら寝ること。
ラジオは今時だと小型でものすごく電池がもちますね。手回し式兼用でも良いでしょう。でも個人的には単三電池で動くのがいいと思います。単三+手回しor太陽電池式って今少ないんですよね。鉄板はソニーのICF-B03ですかねぇ。。。ただ、充電目的には考えないこと。
ついでにお茶を用意しておくことをオススメしたいですね。あとはガムとか飴とか。
会社では生活基盤が抜け落ちているのでもう少し気合いを入れたものを置いておいても良いでしょう。ただし、自分のスペースが限られている場合がかなり多いと思いますので会社自体の災害対策状況に応じて考えましょう。食料が会社でがっつり備蓄されているときはお菓子程度でいいとか。
避難所に行くというのはこれが自宅で過ごすのとは雲泥の差なわけです。常に見知らぬ目があるわけですし、みんな餓えてピリピリしていると考えましょう。白い目を気にしなければ食料を。ただし、アルファ化米なんかのかさが無いヤツがいいでしょう。初日~3日目までは自分たち+1人分ぐらいの量を拠出するぐらいの気持ちでいきましょう。飴やガムはここでも有用ですね。こちらは配るぐらいの気持ちで。
軍手やタオルもあるといいですね。最近は圧縮されて小さいものもあります。下着も。
ウェットティッシュぐらいは持っていてもそれほど言われないかと。。。
醤油とコショウぐらいは。。。。
ラジオはここでも入れておきましょう。ただし、乾電池専用ならちょっと多めに。いつまで過ごすか分かりません。イヤホンも忘れずに。
キリスト教の方等であれば聖書をお持ちになるのがいいのですが、そうでない方もなにかしら文庫ぐらいのサイズの本を忍ばせておくといいかと。
なんでもかんでも持って行っても周りも充実していないと使いにくいものです。逆に充実してきたら使えると言うことでもありますが。
紙とペンぐらいは忍ばせておいた方が色々いいです。鼻紙もね。
飴、チョコ等の非常時にカロリーをとれるヤツ。水分300ccぐらい。腕時計ぐらいしましょう。あとは笛とよく言われます。身分証明書のコピー、お薬手帳、プロフィール等。余裕があればペンライトと紙とペン。
ダッシュで避難ということもあり得ます。メッセンジャーバッグでもでかすぎるぐらいです。小さくまとめましょう。あと、手が空くように。
毛布とマジックライスぐらいは入れておくといいですね。脱出用のハンマーもドアポケットに。ラジオと懐中電灯もあるといいです。ドライブにも役に立つのが簡易トイレ。これは多めに入れておきましょう。本当に入れておきましょう。
東日本大震災ではガソリンが無くてひーこらしましたが、一方で電源としても活躍してくれました。シガーソケットにつけるタイプのUSB給電装置だけでもいいですが(携帯充電できますゆえ)、AC100Vにしてくれるインバータも備えているとそりゃあもう。
本気で逃げる方もいらっしゃいます。そりゃあもう海外に。
東日本大震災の時にロシアも避難してきて良いぞと言ってくれました。すごいよロシア。
それとは関係なしに本気で逃げる時のことも考えてみましょう。国内の親戚を頼るでもいいですし、もっと遠方の海外でもいいです。そういうときは避難所に行くのとはまた違った装備になりますね。どちらかというと旅行に近い装備になります。
今日はこのあたりです。
8/19 追記:
上記の備蓄食料に入れ忘れましたが、ペットボトルや瓶等の野菜や果物のジュースを置いておくとより良いと思います。甘みとカロリーもありますし、ビタミンCをはじめとしたビタミン類もとれます。
一ヶ月以上の長期にわたって引きこもる覚悟を決めるなら豆や種を置いておくとなお良いかもしれません。どんだけ持久戦なんだよと思うかも知れませんが、まず作るのはもやし類です。豆のもやしだとか、かいわれだとかですね。ま、滅多にそこまでにはならないと思いますが……。
竹島だか独島だか日本海だか東海だかなんだか知らんけど、モメゴトには第三者による判断(司法判断ともいう)が現代の法治国家の常識なんだからさっさと国際裁判に応じればいいのに。訴えたら開始できるってわけじゃないのが氾濫を抑えているんだろうけどそのせいではっきりしないんでは意味が無い。
尖閣諸島云々も突如いろいろ言われているようで。インドと中国なんかは領土云々でずーっと言ってきたけど日本にもきたかーって感じ。こっちも国際裁判で。
よく仮想敵という言い方をするみたいだけれどもそれって、かなり鬱憤がたまっている新興国(=発展途上国=未発展国)の政府のやり口なわけで、いい加減、こんなにも経済的に発展した両国はやらないほうがいいと思うんですけどね? と毎度思う。
どっちも言ったもん勝ちの風潮が強い国だからなー。無理だろうなー。あの問題もその問題も実はいうだけ言ってみたって感じだしなー。そこも国際裁判やっちまえよーって感じだなー。
北方領土は日本が渋っているけど国際裁判しちまったほうがいいんでないだろうか。
と思ったけど、北方領土は話し合いができている時点で状況が違うんだよな-。歴史のいざこざ(アメリカの口出しとか)があったという話も残っているけど、平和条約をようやく結ぶかどうかという話もある。そこまでくれば国際裁判の出番も無くなるだろうとは思う。難しい話ではあるけど、「俺たちの領土だ。話し合いはしない。国際的な意見も関係ない。俺たちは俺たちだ。」という言い方からするとずっと理知的ですよね。流石大国ロシアと思ってしまいます。ロシアの仮想敵が日本じゃないってこともあるのかもしれませんけどねー。
メインマシンが大変なことになってしまって突然更改することになった。
CPUはIntel Core i5 3470をチョイス。マザーボードはチップセットがH77のもの。メモリは在庫として眠っていた4G×2のセットを2セット使用して16GB。OSはWindows 7 Professionalとした。
CPUは3470Sでもなく3570Kでもない。現在のCore iシリーズ第3世代としては一番安いモデルだ。Core i3ではまだ第3世代モデルがなかったからだが、CPUコアの性能は差がなく、グラフィックもHD2500なのでこれもまた思ったほど差がない。Core i3の2120でもよかったのではと思うほどだ。ちなみに Core i7 2600K よりはやはりずっと性能は落ちる。
メモリはチップ混在構成なので少し心配だが今のところ動いている。16GBもあると結構快適である。安定動作しない場合は構成を見直す。
正直ハード的にはライトな使い方しかしないのでチップセットはH77で十分と判断。
OSはリモートデスクトップとXP Modeを使用するのでWindows 7 Professionalをチョイス。
HDDはTOSHIBA 2.5インチ 750GB。これも在庫品。やっぱり最近の3.5インチHDDと比べるとずっと遅い。SSDが値下がりしているのでシステムは移行してもいいかもしれない。
データはHDDが生きていたので吸い上げて無事以降完了。
内蔵グラフィック使用なのだが、ニコニコ動画の再生を行うとなにも見えない状態となった。(Win 7 64bit Intel HD Graphics 2500 ドライバ:8.15.10.2712)しかたないので、Flashの設定でハードウェアアクセラレーションをオフ。一応見られるけど腑に落ちないなー。Core i7 2600Kの内蔵グラフィックではなんともないのに。
せっかくなのでエクスペリエンスインデックスの結果を掲載しておく。
項目 | 値 |
---|---|
プロセッサ | 7.5 |
メモリ(RAM) | 7.6 |
グラフィックス | 5.0 |
ゲーム用グラフィックス | 6.3 |
プライマリハードディスク | 5.9 |
グラフィックスひっく! と思ったけど今のところそれほど動作に不満を感じてない。
あとはメイン/サブ以外のマシンだなー。
Androidスティック with DUALCOREってのが大人気らしい。本体機能だけにしぼったAndroid端末ってところか。メモリも512MBと割り切ってるし、ストレージも4GB。CPUも割り切ってると割り切りだらけだけどおおよそ1万円。有名どころのAndroidのTabletよりもずーっと安いし結構おもしろいかも。Windows PCの代わりになるかというと用途によりますが、大画面で色々できるので使い方を割り切れる人にはぜひ。
割り切れる人向けという意味ではOpenBlocks。ASCII.jp:もう遅いとは言わせない!ARM搭載マイクロサーバーの実力をみると結構お安い。割り切った家庭内サーバとすれば電気も食わず、音もせず、しかもハード的に堅牢。スピードはそこそこなのは仕方ないがこれもなかなか遊び甲斐があるところか。
メモ程度に。
どうやら発売される事だけは決定したらしい。Amazonさんは日本の出版社ともかなり気合いの入った交渉をして、日本の出版社群は結構折れたってレベルで合意してた。
そもそも日本の電子書籍関連は歴史は古いけど定着していないって状態が続いていて、その原因の考察はともかくとして、今回は時期もいいぐらいってことで注目されているっぽい。
絶対うれないだろーと思っていたiPadがこんなに普及しているわけで(端末もすばらしいですが、それよりもずっとマーケティングがうまいと思います。)、結構売れるのかなー。でも、音楽配信もろくに普及していない日本(iTunesとか一定程度普及している風に言われているけど、あれほどiPod系やらiPhoneやら普及している割には利用者が少ないんで無い?って思ってます)で、どこまで電子書籍でやっていけるんでしょう? どこまで普及するんでしょう? iPadなんかのタブレット端末は出だしのメディア報道こそ電子書籍といっていましたが、まだまだ電子書籍は普及しておらず、別の使い方をしていますしね。
とりあえず傍観で。(傍観=買わないというわけでもない)
久しぶりにノートPC欲しい病にかかっている。
動機はといえばたいしたことはなくて、Ubuntu 12.04が出たことぐらい。
正直、Windowsで真面目にバリバリやるなら私的にはdynabook R732しか選択肢が無いほどなのだが(最近カスタマイズできないのが残念)、こういうのになると話は変わってくる。(ちなみにUbuntuはいざしらず、WindowsならMacbookという手も結構あるが、Windowsで使うならやっぱりdynabookの方が良いと思う。)
Macbook Airという手もあるが、それだと Ubuntu を入れるとかいうのはちょっと残念な使い方な気持ちがあるので、できれば別にしたい。あと値段は5万円以下で。
という感じでノートPCを眺めているとやっぱり色々気になるわけです。一番強く思うのは外部インタフェース。Thunderboltはまあまだまだ無理でしょうけど、DisplayPorをもっと積極的に採用して欲しいです。アナログRGBも必要なシーンがまだありますし、普段はデジタル出力したいという欲求もあります。でもDisplayPort流行らないんだろうなあ。HDMIもアナログRGBも一緒にできるのでスペースの節減にもなりますしいいと思うんですけどね。
というわけで割り切った構成としてディスプレイ出力はDisplayPort、USB3.0ポート2~3口、有線LAN1口(無線だけだとやっぱりちょっと……)。光学ドライブはお好みでってところ。
キーボードはアイソレートタイプだとか、テンキー付きが台頭していますが、個人的には慣れなくて使いにくい。タイプミスしにくいっていううたい文句だったりしますけど、キートップがフラットですべりやすいので結構ミスしますよ。浅いし。テンキー付きで隙間がないやつはミスしまくりです。テンキー自体はたしかに便利なのですが無理につけて欲しくないですね。セレクションできると一番なんですが。ちなみにパナソニックあたりのキーボードでは、FnとCtrlがBIOSで入れ替えでたりしましたが、CapsLockも入れ替えできると嬉しい人が結構いるのでは……。って、デスクトップのキーボードでも高機能タイプはハードウェアでディップスイッチでも持っていればいいのにと思いますね。
あと、タッチパッドは仕切りがあって凹みがあった方が良いと思います。どんなに頑張ってもミスタッチするような状態では意味が無いので。タッチパッドの場合……ですが。
海外メーカーでも今はこういう冒険しないので、国内メーカーだとやっぱり攻めてくれないでしょうねぇ。
それと……、バッテリ長持ちするという80%充電はLet'snoteの専売っぽいですが、あれはすごくよろしいです。ピークシフトだけでなくこれも各メーカーに対応して欲しいとずっと思っています。
かなーりコアな要望ばかりなので一般受けを狙うメーカーは難しいのは承知しているのですがこういうのもあるという思いだけ残しておきます。。。
風邪で判断力が鈍った後で、結構早めに快復したはいいが、体力をつけてしまうために食べた食べたご飯を食べた、そしたら精神がカリカリしだした
という隙をみて色々とえいや! っとして一太郎2012 承を購入。
Just Suiteだった頃のほうが気分的には全部盛りって感じで好きだったがこれはこれで絞れていて、まあアリ。
ハンディスキャナーと一発!OCR Pro7の組み合わせもありかなーと思ったが(ハンディスキャナーは雑誌なんかもさくっとスキャンできて便利ではある)スーパープレミアムは諦めてプレミアムにしておいた。ハードがついているからなのか値段が張るのがちょっと……。
やっぱり花子やShurikenぐらいは無いと折角購入する意味が薄いかなと。
JUST CalcとJUST Slideは前の三四郎やAgreeとは系統が違うかな? 一年ぐらい前に「MS Officeとの互換性を重視したモノを用意する」と語っていたのでそれなんでしょう(調べてません。すいません。)。JUST Officeなる法人向けのOffice互換ソフトもでているってことで間違いないのかなと。そちらにはJUST NoteというWordと互換性があるっぽいものもありますね。
JUST Officeも気になるところではありますが、法人向けすぎて個人が手を出すのはちょっと面倒なのであきらめるとしましょう。
肝心なのは一太郎、ATOKそして、花子とShurikenでしょう。
一太郎は異体字ツールが搭載されて文字マニア垂涎の出来。どっちかというと変換エンジン側の機能だと思いますが。
そして何故か無かった漢文入力ツール。流石に漢文を作ることはないのか。
重要なのがかな文字だけフォントを別にする機能。これはようやく過ぎて大変です。ワープロなので好きに指定するから無視しててもいいんでしょうけどね。
話題のEPUB3.0にも対応をうたっています。出版云々は別にしても便利は便利ですね。
ATOKは地味な改良の他にネットワーク連携機能(クラウドとか言うやつ?)が利いていて同期だとか話題のキーワード配信だとかの機能がついてきています。。。が私はこれはいらないや。
むしろ、明鏡国語辞典、ジーニアス英和和英辞典が使えるのがこの上なくありがたい。
花子はわりかし地味ですがお絵かきするときにちょいちょいとできるので楽々です。
一太郎を使うとMS Office Wordとはなんだったのかと思うこともありますがそれはそれ。
Shurikenは地味すぎるUPですが、アテンションは実は仕事には便利かも。シンプルモードはよく分からん。音声読み上げは試みは面白いのと、視覚障害の人にはありがたいかと(つーても視覚障害があるかたはもっとキーボード操作に特化したAPを使っていらっしゃるはず)。でも、ながら聴きってのはビジネスメールには不向きすぎるのです。
フリーや安価なOffice製品もある中で、しかもデファクトスタンダードとは呼べなくなりつつある一太郎群ですが、安心できる使いやすさと機能の作りこみはやはり代えがたいものがあります。
一太郎文書はWordがまだまだ踏ん張っている現在ではファイルのやり取りはできない業界も多数あろうかと思います。でも自分でだけ使うのでもまったくもって便利ですよ。
乗り換えの影響が少ないのはメールソフト。最初は面倒ですが、メールデータは変換する等すれば大抵相互に乗り換えられます。国産メールソフトは国内でのメール事情に即したものが多いものです。Shurikenに限らず試してみるのも一興ですね。
世界各地のドキュメンタリーなんかがある。それも近代文明とは隔離されたようなものがある。
人がいるわけだが、そこで感慨を覚えるのはかなりの確率で犬や鶏がいること。次点で豚。牛や馬はそれほど多くないように思います。猫なんてはかなり少ない。馬なんかは大航海時代まではアメリカ大陸、南米大陸にはいませんでしたしね。犬や鶏は家畜となったのは当然人間が出回ってから。鶏はほぼほぼ東南アジア起源なのはほぼ確実で、犬は東アジアあたりかと推測されている模様。
まあ、北米南米には犬は行ってるけど他は行ってなかったのかな? 鶏ではなく七面鳥ですし、豚、牛、馬ではなくリャマやアルパカだったりするわけですけど、犬は犬なんですね。
恐らくは犬が家畜になっても他が家畜になってないとか、出回ってないとか、過酷過ぎて渡れないとかそのあたりの理由なんでしょう。
しかし、旧大陸というような方にはかなり隅々までよく行きわたったものだと思います。すごいですね。
犬は他に比べて耐寒性、対暑性も高いというのもあろうと思いますがそれにしてもよく。。。色々言われるわけがわかろうというものです。
長時間使用する場所には電球型蛍光灯のほうがいいのでは?
一方短時間であれば、消費電力的には白熱電球だろうとインパクトはそれほどありません。フィラメントが切れたらLED電球にすればいいでしょう。短時間点灯の場合は、LEDのほうが蛍光灯より立ち上がりが早いので向いています。
正直LEDは照明としてはまだ発展途上です。蛍光灯のほうが練度が高いのです。消費電力などはほぼかわりません(現在では若干LEDのほうが小さいかなってレベル)。個人的にはLED照明は(色はともかく)目に差し込んでくるまぶしさがあるように感じてまだ好きになれません。
つーても、電球ってそんなに多いの? むしろ丸形蛍光灯のほうが多いと思うんですけど……。