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まったく知らなかったのだが最近は小学生、中学生ともに便所掃除をしていなかったらしい。まあ横浜なんて知らんのは当然で、近場では当たり前に掃除しているはず。
で、当時からサン○ールを床にぶちまけて雑巾がけしたり、便器磨きしたりしてたけど、どうやったら薬品を使うようになり、児童・生徒のトイレ掃除がなくなった
になるんだろう?
しかも、小学3年生からとか子供をバカにしているというか過保護すぎる。確かに薬品だからめに見えてやばいとは分からないのかもしれないけど、子供は痛い目にあってなんぼ。だんだん学習して成長していくのだから、心配なのはわかるけどある程度野放しにする必要がある。いや、首輪はかけてもいいけど、ワイヤーは最大に伸ばしておくべき。
それ以前に児童が掃除しないとなると誰が掃除しているのだろう。教員がやるとは思えないので業者がやっているのだろうか。
ばかな小学生のころは、やんちゃなやつがそのあたりに小便をわざとぶちまけて、こってり搾られたりしていたものだ。当然そいつがその後掃除をして大変さを味わう。それでこそマナーが何故あるかが分かると思う。むしろやっていないことを批判するべき。
以下は全文引用。置いておかないとasahi.comの記事はすぐにどこかに行ってしまうための措置。公開したら恒久的に、少なくとも大規模リニューアルまでは記事をそのままにしておくべきで、そうすればこんな無駄な引用は必要なくなるのですがね(そのほうがリンクだけになり、WEB思想にもマッチする)。 児童生徒のトイレ掃除復活へ 横浜市立の全小中高 asahi.com 平成20年11月19日8時15分横浜市立の小中高の全500校で、10年度から児童・生徒によるトイレ掃除が復活する。横浜教育改革会議(座長・安西祐一郎慶応義塾長)の答申を受け、横浜市教育委員会はモデル校10校を選定し、小学3年生以上を対象に12月から実施。09年度を試行期間とし、10年度には特別支援学校を除く全市立学校に広げる考えだ。
対象となる横浜市内の市立学校は、小学校が346、中学校が145、高校が9の計500校。
市によると、改革会議は06年3月、公共心・規範意識など豊かな心を育む方策として「学校でのトイレ掃除」を提案。これを受け、市教委は、今年度の方針の一つとして、児童・生徒によるトイレ掃除の実施に踏み切る。
トイレ掃除について、市教委は「自ら主体的に社会を良くしていこうとする子どもの公共心を育む」とし、社会生活に欠かせない法律やルールを守ることの大切さを理解させたいとしている。
12月からトイレ掃除を復活させる10校のモデル校のうち8校(小学校4校、中学校4校)を、市教委はすでに選び、保護者の理解を得た上で、実施していく方針だ。
横浜の市立校で、児童・生徒のトイレ掃除が最終的になくなったのは90年代半ばとされる。市教委によると、校舎の建て替えに伴い、タイル張りのトイレが消えていった。そのため、トイレの床掃除に水ではなく薬品を使うようになり、児童・生徒のトイレ掃除がなくなったという。
今回の方針に対し、現場の教員たちのなかには疑問の声もある。
ある小学校教諭は「家庭で子どもにトイレ掃除をさせるのが一般的な時代ならともかく、子どもが家でやっていないことを学校で、というのはどうか」と首をかしげる。
横浜市教職員組合の柳井健一委員長は「教育委員会が掃除場所まで指定して、一斉にトップダウンでやらせるのはどうかと思う。トイレ掃除について良い悪いと議論はあると思うが、掃除場所ぐらい現場に任せるべきだ」と話していた。
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