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タイトル通りですが、やりたくなったのでメモ。
以前は、TTCはMSのTTSDKに入っていたBREAKTTCというツールでTTFにばらし、TTFからsbitgetで、BDFを作成。さらにENCODINGをCMAPから取得し、作成したBDFにマージという手順を踏んで作成したことがありますが、あまりにも面倒ですし、最近はかきのごとくfontforgeが楽に使えるようになっていますのでありがたく使わせていただきましょう。
Windows 7で、簡単のため、fontforgeはunofficial fontforge-cygwinを使用。簡単に使えるようになってありがたい。
※生地作成時点でのバージョンはfontforge-cygwin_2014_01_04.zip、fontforge-2.0.20140101, cygwin-1.7.27
簡単な手順は以下の通り(当然ですがこういうことをしても問題ないフォントを使うこと。自分の責任でやること。私は責任をとれません。)
1.TTFかTTCを読み込む。
TTCの場合はどのタイプを読み込むか聞いてくるので目的のものを選択。
2.読み込むビットマップフォントを選択
16pxだったら16pxを選択
3.エンコーディングの変換(必要な場合)
Unicodeのフォントだけど、Unicode非対応のツールで使う場合などには「エンコーディング」「エンコーディングの変換」で簡単に変更できる。
4.フォントの出力
「ファイル」「フォントを出力」で「アウトラインフォント無し」「BDF」を選択。オプションは適当にして「生成」すればBDFになっちゃう。
非常にお手軽で嬉しい限り。
ビットマップフォントなんて絶滅するのかというほどの勢いでしたが、どっこいまだまだビットマップフォントは生き続けるんでしょうねぇ。
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