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ローパフォーマンスだけどAtomとかFusion APU E-350あたりは十分使用に耐えるというお話は各方面で聞くところです。
(現代的な使用用途を考えるのであればAtomは動画再生支援が物足りないと思います。MPEG4 AVC/H.264全盛期ですので動画を見るような使用であればION2にしておきましょう。)
実際、WEB閲覧というのが現代の圧倒的な使用用途であって、動画コンテンツ再生というのも含まれると思います。
そのターゲットであれば充分です。ただし、動画配信、編集は難しいかと。そういう人はおとなしくミドルレンジ程度のパフォーマンスを求めましょう。Core i3でも相当にパフォーマンスはよいです。AMD最近のゴリ押しFusion APU の A シリーズでもいいと思いますよ。
ゲームや動画コンテンツを十全に楽しむためにはやっぱりよりパフォーマンスを求めるスタンスは必要ですね。
話は戻ってローパフォーマンスマシンです。
普通に扱う時間の相当な割合はパフォーマンスを求めない私などは本体構成もシンプルなローパフォーマンスマシンで充分です。
ただし、そこでストレスを感じては台無しなわけです。ストレスを感じるとパフォーマンス側に逃げてしまいます。
時代が下ってくるにつれ、ソフトは多機能化し、重くなるのが常ですが、私の5割程度はテキストと付き合う時間です。
そのテキスト編集ですら結構変わっていると実感できてしまいます。つまり、日本語かな漢字変換機能、あるいはエディタやワープロ等の重装備化ですね。
とくにワープロはすごいのですが、日本語変換もそこそこです。ただし、日本語変換は現代PCではローパフォーマンスマシンでもそれほど気になりませんね。ちょっと差は感じることもありますけど。
エディタは多機能化してますが重くならないように工夫してくれているものが多いので助かります。
ソフト的なところをまとめると、軽いOS(設定)、軽いソフト、軽い作業に限定するということと、タスクを多数同時進行しないということですね。
バックグラウンド処理が必要な場合は十分に厳選することと追い出しも考えます。
使用感に違和感のないことも大事です。キーバインドが全然違うとかは論外。
同じソフト環境にするかあえてバラバラにするかは人によると思いますが違和感はなくすこと。
ハード的なところは利点を用意することと逃げる&戻る手段を十分に吟味することですね。
利点は低消費電力と低騒音あたりでしょうか。静かというだけで利点に十分なり得ます。
また、逃げる&戻る手段というのはCPU切替器等になります。UIである、キーボード、マウス、ディスプレイ、サウンドまわりがぱっと簡単に切り替えられることでストレスを逃すことができます。使用感が全然違うとよりよいほうを使うようになるので、揃えるということですね。
CPU切替器を使ってみると本当に全然違います。これは必須ですね。
2011/09/17 Note Trackback() Comment(0)
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