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2014/5/2 この記事のバージョンのOperaは12系までのお話です。Blinkレンダリングエンジンの15系以降とはなんら関係がありません。
ウィルスバスター 2011 と Opera の相性が悪いのででもちょっと書いたけど Opera とウィルスバスター 2011 の相性が悪いらしく、ネット上でも静かに語られています。Opera でのページ読み込みが途中で切れる、または iframe なんかで呼び出される内容が同様の事態に陥って HTTP ヘッダが出てくるなど、結構やり放題なんですね。
で、ローカルプロクシを使って外部との通信(≒ウィルスバスターの監視対象)をプロクシ側で対処してもらうことで、(どっちが悪いというよりきっと相性の問題であろう)Opera での途中での通信断のような挙動をなんとかしてもらおうということです。
使用するローカルプロクシなんですが、squid はちょっと気合が入りすぎているので(そうでもないか!?)、Proxomitron を使っていました。でも、アクティブにするフィルタをすべて解除し、単にスルーしてくれるように使っています。
しかしながら、これだけのために Proxomitron を使用するのはいささかオーバースペックでしょう。ということで Polipo を試してみました(といっても、solipo を使いましたが)。
Polipo は先鋭的な WEB 高速化用 Proxy とでもいいましょうか、キャッシュと HTTP パイプラインと Keep-Alive を有効活用したリクエスト発行をしたりと、まじめで単純(に見える)ことから、技巧的なことまでを行ってブラウザまでのレスポンスを『気持ちよく』してくれるソフトですね。
で、ちょっと試してみたんですけどやめてしまいました。設定を煮詰めていない性だと思いますが、そもそもが技巧的なこともあり、使用すると不具合の出るサイトももとからあるようです。
たしかにレスポンスはよくなったように感じる部分が多いのですが今回は様子見かなと。もう少し試してみますかな。
2011/5/22:追記
polipoははずしまして、Proxomitronにしてます。で、先日ローカルプロキシの類をはずしてみましたが、以前のように滅茶苦茶に崩れたりする現象はなくなっていたように感じました。ただし、たまーに、画像が摩り替わったりすることがあり、ウィルスバスターのせいか不明ですが引き続きProxomitronを使用しています。squidでもいいんですけど別にキャッシュすることもないので。
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