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まず、モードリリースしていない状態で立ち回っていたことと、スバルの攻撃をラウンドシールドで防いでいたことを考えよう。
そしてA'sでもRHの待機状態でのラウンドシールド両手展開をしていたことを考えよう。
ラウンドシールドはラケーケン・ハンマーで一度ぶっ壊されているけども練度もあがっているだろうし、そもそも、あの時点のティアナのあれにはラウンドシールドどころかプロテクションで十分だったとも考えられる(ティアナは「バリアを切り裂いてフィールドを突き抜ける」と言っているわけでプロテクションを切り裂ける性能があるとも考えられなくはないが常時展開している最低限の守りのことを指しているのかもしれない)。
#リミッターもあるはずなんだけどスバルの一撃を防げるレベルのシールドをティアナが破れる気はしないよねぇ。
ということは、モードリリースせずともラウンドシールドの両手展開で防げた可能性は結構高い(スバルに吹っ飛ばされるかなあ? でも飛ばない気がする)。
#物語のラスト付近ならあんなことができるほど余裕は無かったのかな? そのあたりの描写はまったくないが。
ということはあれはやはり「模擬戦で徹底的にきっちり打ちのめした方が、教えられる側は学ぶことが多い」という指導だったと考えるのが正しい。
決して「てめーらふざけんな」とか「無駄なことを・・・」とか「チャージなどさせるものか」などでは無いはずだ。
まあ、まとめWikiにもあるし、9話でも説明のあるとおりで、ティアナの砲撃の見本を見せたということなんだけど、スバルをバインドしているあたりがちょっと鬼教官だなと思わせる。しかし落下するティアナをゆっくり降ろすあたりは流石は優しいなのはさんである。
ぶっちゃけAAランクって9歳児(A's時点)より弱いはずなんだけど戦闘経験からくる熟練度のおかげなのかデバイスなしでも初代レベルの魔法が使えてる気がする。ランクがまだBランク程度のはずのティアナからすれば2ランク上ではあるわけだが、デバイス無しで楽々としかも持ち技とも言えない魔法を当人のベストコンディションで理論的に打ち得る状態で披露されるとなると結構歯がゆい思いもするのではないかなと。
多分最終話時点ではティアナもこのぐらいはできるようになっていることでしょう。
つーか、若手前線メンバーの4人のうちで、なのはさんが全てを注ぎ込めるのはティアナしかいないわけで(魔法の方式的に考えて)、実はティアナはかなり恵まれているのである。つか、ティアナって努力家ってのは別にしてもかなり資質あるよね。
毎度思うんだけど、中距離型のはずのなのはさんが最前線の戦技教導をやるってのもおもしろいよねぇ。
流石は0距離砲撃手。わざと攻撃を受けなきゃいけない場面もあるだろうからフェイトさんよりは向くと思うけど、ヴィータちゃんとかでもできるよねぇ? シグナムさんもできるよねぇ?
#ヴィータちゃんはロングからクロスまでのオールラウンダーです。
#ヴィータちゃんはクロスでぶち抜くのが好きですが、自分のガード能力もシグナムより上です。
#シグナムはすぐ切り捨ててしまうのでキャロとかティアナには教えられない罠。
あ、そういや漫画版で、なのはとフェイトが"おばあちゃん"にボコボコにされるエピソードがあった。
ソースが手元になくてあれだけど、おばあちゃんはBランクぐらいで、なのはとフェイトはAAだかじゃなかったかな? (力の使い方を適切にしろという教えだったはず)
まあ、つまりなんだ、おまえらの嫁だろ。なんとかしろ。つか止めろ。
2010/08/09 Note Trackback() Comment(0)
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