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一太郎とWordとWriter

買ったというだけではおもしろくなかろうということでとりあえずMS Word 2007とOpenOffice.orgのWriter 203、そして一太郎 2008でWordで作成した文書を開いて比較してみました。
以下がそれです。



どうでしょうか? 上二行はMS 明朝下二行はMS P明朝です。
どう考えてもレンダリングが変なのがOpenOffice.orgのWriter。なんで等幅のフォントがこんなになってしまうのでしょうか? いくつか試してみましたが等幅フォントはほかのものでもこうなってしまいました。Windows環境下のものなのでほかの環境だと異なるのかもしれません。また、文字の下が欠けています。

ちなみにどんな文書でもこうなるというわけではなくて、これは結構特殊な例です。特殊というかアンフェアな例です。ですが、ちょっと特殊な(でもありがちな)ファイルを開くとOpenOffice.orgの方は結構派手にレイアウトが崩れてくれますよという例にはなるかと。
最初、こういうものを開いたときは面食らってしまいました。

ちなみにWordは相当重いですが一太郎もなかなか重いです。OpenOffice.orgのSuiteは丸ごとJavaで動くのでこれは起動が激しく重いです。
でもまあ今時のマシンならどれも問題なく動きますね。高速なマシンを使っていて感覚が麻痺しまくっていますがちょっとスペックが落ちるマシンに移動するとよくわかります。


まあ全体的にいいたいことは、それぞれ閉じた環境で使うのが一番無難ということ。
でもワープロソフトってのは国柄によって異なるものという認識な私としてはWordの変な挙動とかWriterのまだこなれてなさ(海外主体なのでしかたない部分がある。急速に進化してますけどね)が気になります。
国産のワープロソフトってもう数が少ないんですよね。OASYSもまだあるかな?
ワープロ専用機でかなりOASYSを使っていた身分としては(実際国内標準ワープロの地位にいましたし)あれも発売した当初から気になっているんですがどうなのかな。Japanistの変換効率も気になります。

ちなみにワープロで文書交換を海外ともするっていうニーズがどのぐらいあるかわかりませんがそういうときは国際的に使われる方がいいと思います。ただ、西欧諸国とは文字文化がかけ離れているんでワープロは国産がいいんじゃないかしら(あとは組版。これは海外勢ばかりですが写研時代からの人の愚痴が散見できるところを見ると日本語という環境下でのこなれなさがあるんだろうと思います。古いものにしがみついているだけじゃないと思うんですよ。)。でも一太郎ですら、もはやあんまり見かけないよなあ。

もっといえば、ワープロ以外のデータベースとか表計算とかはまったくしったこっちゃありません。プレゼンテーションとか、もっと知りません。

国際標準も大事だけど文化に即したものも必要なんですよ。じゃないとどこかいびつになってしまうんですよ。という出来事。だって、小説でプロポーショナルな文字組してあったら私はいやだもの(横書きだとまだ許せるけど)。どのぐらい嫌かというとスキャンしてOCRして詰めて等幅にして印刷したくなるぐらい。やらないけど。

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2008/03/15 Note Comment(0)

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