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そういえば以前書いた気になっていて書いていなかったと思うのだがauとドコモがPC接続ベースでのデータ通信の定額プランをだしてきた。この分野では以前からウィルコムの独壇場が続いていて、ドコモの@Freedとかもあることはあったけどこれはウィルコムよりも格段にエリアを選ぶものだった(movaの終わり前からPHSは縮小していたし)。実際、ウィルコムのデータカードとドコモのp-inを同時に使っているシーンを見たことがあるがウィルコムの強さ(PHSとしては異様に強い)を感じた。そこいらに参入してきたイーモバイルは都市部ではそこそこになったがまだまだエリアは狭い。日本全国に出張するような人にはまだおすすめできない。しかしながら都市部であればユーザも少ない割りにアンテナもあるので、たとえば首都圏から出ないが外回りが多いとか、東京と大阪に支社なんかがあって飛ぶとかいうぐらいなら高速で、料金もお手ごろだ。公衆無線LANとの組み合わせも考えるかというと、このぐらいのスピードがでるなら考えなくてもすむぐらいなのだ。
さて、各社のプランだが、細則は細かすぎるのでパスするとしてドコモのプラン。
3.6M/384kbps(384kbps/384kbps) 4200円~最高10500円。
64kbps固定。4200円。
いろいろプロトコルから制限があるがいろいろ回避策もないではない。次段階も見据えている模様。
次はau。
通信速度は3.1M/1.8M
料金は、基本は5985円。二年耐えるコースだと6930円。
今のところ定額にするにはW05Kというデータ通信カードが必要。
auはエリアの心配が少ないので一番お勧めかもしれない。
ウィルコム。
×2(64kbps~204kbps) 5,176円(6,090円)
×4(128kbps~408kbps) 8,851円(9,765円)
×8(256kbps~800kbps) 12,001円(12,915円)
速度の割りに高い。けど、印象的には速度は安定して出る。もう。本当に安定している。Type-Gと、×8を使うと安定しないと思うがPDCと同時期からあるものとしてはがんばりすぎ。世代交代が待ち望まれるかな。ちなみに×8の端末を使うと大抵その近辺の電波を根こそぎ奪ってしまうので注意(^^;
×2と×4は長期割引がある。三年で4,567円と8,242円まで落ちる。ADSLにも同時加入とかするまだ安くなるがそれはおいておこう。
イーモバイル
ちょっと複雑化したけど、基本は
4,980円(5980円)
速度は3.6M~二本束ねた7.2M。高速。
ドコモと音声ローミングする予定。HSDPAだしね。
というわけで今のところ
1.au
2.ウィルコム
3.イーモバイル
4.ドコモ
ちなみに基準は第一にエリア。二に速度と価格。プロトコル制限があるドコモは固定位置。まあ実質はそれほど困らないかもしれないけど。
個人的な価値観でここらへんはどうにでもひっくり返ります。高速移動中にはウィルコムは使えないし、遅いし高いので最下位になってもなんら不思議ではありませんしね。
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