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風邪で判断力が鈍った後で、結構早めに快復したはいいが、体力をつけてしまうために食べた食べたご飯を食べた、そしたら精神がカリカリしだした
という隙をみて色々とえいや! っとして一太郎2012 承を購入。
Just Suiteだった頃のほうが気分的には全部盛りって感じで好きだったがこれはこれで絞れていて、まあアリ。
ハンディスキャナーと一発!OCR Pro7の組み合わせもありかなーと思ったが(ハンディスキャナーは雑誌なんかもさくっとスキャンできて便利ではある)スーパープレミアムは諦めてプレミアムにしておいた。ハードがついているからなのか値段が張るのがちょっと……。
やっぱり花子やShurikenぐらいは無いと折角購入する意味が薄いかなと。
JUST CalcとJUST Slideは前の三四郎やAgreeとは系統が違うかな? 一年ぐらい前に「MS Officeとの互換性を重視したモノを用意する」と語っていたのでそれなんでしょう(調べてません。すいません。)。JUST Officeなる法人向けのOffice互換ソフトもでているってことで間違いないのかなと。そちらにはJUST NoteというWordと互換性があるっぽいものもありますね。
JUST Officeも気になるところではありますが、法人向けすぎて個人が手を出すのはちょっと面倒なのであきらめるとしましょう。
肝心なのは一太郎、ATOKそして、花子とShurikenでしょう。
一太郎は異体字ツールが搭載されて文字マニア垂涎の出来。どっちかというと変換エンジン側の機能だと思いますが。
そして何故か無かった漢文入力ツール。流石に漢文を作ることはないのか。
重要なのがかな文字だけフォントを別にする機能。これはようやく過ぎて大変です。ワープロなので好きに指定するから無視しててもいいんでしょうけどね。
話題のEPUB3.0にも対応をうたっています。出版云々は別にしても便利は便利ですね。
ATOKは地味な改良の他にネットワーク連携機能(クラウドとか言うやつ?)が利いていて同期だとか話題のキーワード配信だとかの機能がついてきています。。。が私はこれはいらないや。
むしろ、明鏡国語辞典、ジーニアス英和和英辞典が使えるのがこの上なくありがたい。
花子はわりかし地味ですがお絵かきするときにちょいちょいとできるので楽々です。
一太郎を使うとMS Office Wordとはなんだったのかと思うこともありますがそれはそれ。
Shurikenは地味すぎるUPですが、アテンションは実は仕事には便利かも。シンプルモードはよく分からん。音声読み上げは試みは面白いのと、視覚障害の人にはありがたいかと(つーても視覚障害があるかたはもっとキーボード操作に特化したAPを使っていらっしゃるはず)。でも、ながら聴きってのはビジネスメールには不向きすぎるのです。
フリーや安価なOffice製品もある中で、しかもデファクトスタンダードとは呼べなくなりつつある一太郎群ですが、安心できる使いやすさと機能の作りこみはやはり代えがたいものがあります。
一太郎文書はWordがまだまだ踏ん張っている現在ではファイルのやり取りはできない業界も多数あろうかと思います。でも自分でだけ使うのでもまったくもって便利ですよ。
乗り換えの影響が少ないのはメールソフト。最初は面倒ですが、メールデータは変換する等すれば大抵相互に乗り換えられます。国産メールソフトは国内でのメール事情に即したものが多いものです。Shurikenに限らず試してみるのも一興ですね。
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