忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/27

独り暮らし的 - 鍋

独り暮らしをしていて、かつ自炊をするときには必要になるであろう、鍋。
中華なべ一つで煮炊きをまかなうこともできますがそれはそれとして普通ぐらいの両手鍋があるとまた便利です。

両手鍋いっぱいに何か煮込んだものでも仕込んでおくと手間をかけずに何度も食べられますから、別に一品つくればいつでも二品食べられるというわけです。さらに漬物、浅漬けでもつけておけば付け合せもできてさらによし。

22cmか24cmぐらいが手ごろでしょうか? 24じゃ一人にはさすがに大きすぎるかも。

PR

2007/11/25 独暮 Comment(0)

PDFビューアとか

PDFを読むのは本家のAdobe Readerがやっぱり絶大なシェアがあることと思います。まあ当然といえばそうですね。本家から無料でもってこれるわけですからこれほど安心できるものはないのです。

が、ほかにもちょろちょろとPDFを読むソフトはあるんですね。
クセロReader
Foxit PDF Reader
eXPert PDF Reader
Sumatra PDF
まだまだあると思いますがとりあえず。作成はAcrobatが高価なので割ってはいる余地は十分あるんですがReaderはニッチな部分を狙わないと無理なのでこれらはあまり魅力がないかもしれません。
特にクセロは広告モデルにしてしまったのが痛い。本家が無料なのにわざわざ広告がつくものを使う意味はないと思います。
Sumatra PDFなんかはポータブル用途に特化したということでこれは狙いがいいなと。レジストリの改変を好まない人にもちょっと受けそう。まああとは適当で。ともあれここではSumatra PDFをおすすめ。作成ならクセロでも作成するやつがあるのでこれは試してもいいかもしれません。

Readerはやっぱり本家を使うのが無難だと思いますが・・・。

2007/11/25 Note Comment(0)

ThunderbirdPortable.ini

ThunderbirdPortableにも設定用のiniファイルがあります。FirefoxPortable.iniと大体同じなのでまとわないと思いますがGPG関係のパスを指定するエントリーが増えています。

GPGPathDirectory=App\gpg
GPGHomeDirectory=Data\gpg

このふたつ。
Readmeを読めと書いてあるのですがまあ大体お察しの通り、前者がGPGのバイナリそのもの。後者が設定(鍵とか)をおくディレクトリのパスです。

Portableの1.5世代まではEngimailとGPGがセットになったパッケージもありましたが2.0世代でなくなりました。使えなくなったわけではなくてそれぞれ追加するようになっただけです。Engimailは本家から普通に拡張としてインストールすればOKです。GPGはThunderbirdPortableのサイトで配布されている特別仕様のものを使わないといけません(GPGも本家のものはレジストリを参照するため)。GPGのバイナリは上述のApp/gpgディレクトリに展開すればいいわけですね。

あとはスプラッシュスクリーンを消すには
DisableSplashScreen=true
とするとかほとんどFirefoxPortable.iniと同じです。


以下はデフォルトの値。
ThunderbirdDirectory=App\thunderbird    //本体のパス
ThunderbirdExecutable=thunderbird.exe    //exeの名称
AdditionalParameters=    //実行時の追加パラメータ
GPGPathDirectory=App\gpg   //gpgのバイナリのありか
ProfileDirectory=Data\profile   //プロファイルを格納するディレクトリ
PluginsDirectory=Data\plugins   //プラグインのおかれる場所
RegistryDirectory=Data\registry   //レジストリもどきとおもわれるがReadmeに記載がない
SettingsDirectory=Data\settings   //Portableの設定
GPGHomeDirectory=Data\gpg   //GPGの鍵等置き場
DisableSplashScreen=false   //スプラッシュスクリーンを表示するか否か
AllowMultipleInstances=false   //複数実行OKかどうか
DisableIntelligentStart=false   //インテリジェントスタートするかどうか
SkipChromeFix=false   //chromeについて、起動時に修正をかけるかどうか
SkipCompregFix=false   //コンポーネントの登録に関して以下同文
RunLocally=false   //ローカルディスクにいったんコピーして使うか否か。リードオンリーのメディアでつかうとき


こんなところ。今回は適当です。

2007/11/10 Note Comment(0)

FirefoxPortable.ini

FirefoxをUSBメモリ等に入れて持ち運べるFirefoxPortableというものがあるということはかなり知られていて便利に使用している人も多いかと思います(ただ実際に持ち運ぶには重いし、激しいもので注意が必要だと思います)。
が、起動時のスプラッシュスクリーンがどうにも……というような声も聞かれます。これはFirefoxPortable.iniのDisableSplashScreenをfalseにしてFirefoxPortable.exeと同じディレクトリに置くことで簡単に回避できます。
その他のオプションもReadme.txtに書かれていますが和訳すらなかったので適当に邦訳してみました。が、訳であって解説ではありません。大体わかると思いますし、下手に変更しないほうがいいのですが一応かいておきますね。


--------
インストールディレクトリ構造
==================================
標準では以下のような構造になっています。

-\ <--- Directory with FirefoxPortable.exe
    +\App\
        +\firefox\
    +\Data\
        +\profile\
        +\settings\
        +\plugins\ (optional)

標準ではFirefoxPortableディレクトリの中にFirefoxPortable.exeが置かれその下のディレクトリににその他のファイルが置かれることになります。

FirefoxPortable.iniをFirefoxPortable.exeと同じディレクトリに置き適切に編集することでこれらの設定を変更することも可能です。


FIREFOXPORTABLE.INI 設定
=================================
Firefox Portableランチャーは実行したディレクトリに存在するFirefoxPortable.iniを読み込みます。標準の設定で問題がない場合はこれらの設定は必要ありません。
FirefoxPortableをインストールしたディレクトリの下の
    Other\FirefoxPortableSourceの下にFirefoxPortable.iniのサンプルがあります。
サンプルは標準の状態で以下のようになっています。

[FirefoxPortable]
FirefoxDirectory=App\firefox
ProfileDirectory=Data\profile
SettingsDirectory=Data\settings
PluginsDirectory=Data\plugins
FirefoxExecutable=firefox.exe
AdditionalParameters=
LocalHomepage=
WaitForFirefox=false
DisableSplashScreen=false
AllowMultipleInstances=false
DisableIntelligentStart=false
SkipChromeFix=false
SkipCompregFix=false
RunLocally=false

FirefoxDirectory、ProfileDrectory、SettingsDirectory、PluginsDirectoryのエントリーはそれぞれfirefox.exe(Firefox本体)のディレクトリ、Firefoxのプロファイルのディレクトリ、設定のディレクトリ、プラグインのディレクトリを相対パスで指定します。これらはFirefoxPortable.exeのあるディレクトリのサブディレクトリでないといけません。標準では『インストールディレクトリ構造』にある構成になっています。

FirefoxExecutableはFirefox Portableが呼び出す実行ファイルの名称を設定するエントリーです。これを変更することでfirefox.exeではない(スタブ等の)実行ファイルを指定することができます。

AdditionalParametersはfirefox.exeに与える追加の引数を設定するエントリーです。

LocalHomepageはホームページ(ブラウザの起動時に表示するページ)を設定するエントリーです。このファイルも必ずサブディレクトリに入れてください。たとえば、
    LocalHomepage=homepage.html

    LocalHomepage=homepage/homepage.html
といったように設定します。

WaitForFirefoxはFirefoxが閉じられるまでFirefox Portableが終了しないで待ち続けるエントリーです。たとえばfirefox.exeが%APPDATA%\Mozilla\Firefoxに書き込んだ設定を消去するような場合に役立ちます(true/falseで設定すること)。

DisableSplashScreenはFirefox Portableが起動時に表示するスプラッシュスクリーンを非表示にするオプションのエントリーです(true/falseで設定すること)。

AllowMultipleInstancesはFirefoxを複数起動可能にするためのオプションのエントリーです(true/falseで設定すること)。

DisableIntelligentStartは起動時にchromeとcomponentの登録の修正を行います。パスの変更が起きた場合(例えば別のPCで起動した場合)にこれらの絶対パスが変化しますがそのような場合に設定の変更を行います。これを行わない場合には起動が高速になりますが、Firefox Portableのセッション中にプロファイルをコピーしても(初回起動時に自動で起こる)プロセスはそれを知ることができなくなります。例えばローカルPCとUSB上のFirefoxを同期させるような場合に起こりえます。trueに設定すると起動ごとにこの作業を行います。
#訳意味不明
#falseにしているとchrome.rdfが初回起動時にだけ設定されるがtrueならば毎回チェックし、変更を更新するようになる。と思う。

SkipChromeFixをtrueにするとエクステンション(拡張機能)がために使用するchrome.rdfを適切に設定しなおす動作を行わなくなります。拡張機能を使用していない場合などにこれをtrueにすると起動が高速化します。

SkipCompregFixはコンポーネントレジストリ(compreg.dat)のパス情報のチェックを行わなくするためのオプションエントリーです。コンポーネントレジストリを使用する拡張機能(Forecast FoxやMozilla Calendar等)をインストールしていない場合はtrueにすると起動が高速になります。

RunLocallyはprofile、plugins、Firefoxの実行ファイルをローカルマシンの一時ディレクトリにコピーして実行するためオプションのエントリーです。Firefox PortableをCDのような読み込み専用デバイスから実行するようなときに役立ちます。スパイウェアやウィルス等が自分のメディアに感染するのを防ぐためにもリードオンリーデバイスは役立ちます。ただし当然ブックマークやcookieはデバイスに保存されず破棄されます。これらのファイルは終了時に削除されます。Firefox本体のバージョンを取得できないのでAllowMultipleInstancesオプションとは同時に使用できません。

Boolean(論理型/true or false/真偽値)の値はtrueかfalseと、小文字で書かないといけません。
--------

注意:翻訳ではなく、超訳、勘訳です。
それ以外の部分については設定とは関係ありませんので省略。

DisableSplashScreenなんかはほかのPortableAppsにも設定がありますから覚えておくとスプラッシュが表示されなくて助かります。

2007/11/05 Note Comment(0)

gOS(google OS)

なんつか、会社で更新とか自分で痛いな。

gOSというOSが出た。googleが提供するWEBアプリがデスクトップに並んだスクリーンショットが見える。

BitTorrentでダウンロードできるのだがそれ以外はWEBサイトではほとんどわからない。
gOSというのはUbuntuベースのLinuxということでgoogleのWEBアプリケーションに対して使いやすさをあげたものということだ。
面白いとは思うのだがgoogleが消滅したら終わり(まあなかなかないと思うけど)の不安定なOSだと感じる。現在のWindowsもアクティベーションがあってMSが消滅したら悲しいことになるがものは手元にある安心感がある。まあ実際は使い物にならんだろうけど。

MSのアクティベーション作戦は個人的な利用の利便性も阻害されまくっていやだけどこういうアプローチもいやだなあ…… MS依存よりひどいじゃないか。

が、面白いのも事実なのでがんばってやってもらえることを祈るだけ祈る。

2007/11/03 Note Comment(0)

イーバンクのATM手数料が変更になる件

ATM利用手数料変更のお知らせ(2007年12月から)

うーん……これはもっている人には痛いんじゃないですかね。申し込まなくてよかったというのが今の気持ちです。
以前はセブン銀行ATMなら入金も出金もずっと無料で、朝でも晩でも夜でも無料だったわけですが、今度はゴールドカードで月五回、クレジットカード付きで月三回、あとは二回と一回です。しかも入出金の合計ですから一回入金して一回出金すればそれで二回。今までお財布代わりに全国どこでも使えることが売りの一つになっていた面は大きいとおもいますからこれはかなりユーザーが減るんじゃないですかね? 財布代わりとしてはどれも回数が少なすぎます。ゴールドカードなんてもったらそれこそいやだわ。と思う人が使う口座として人気だったわけですし、ゴールドカードの五回でも少ないのは目に見えています(週一回おろして、月一回つめば五回ですから、難しさが目に見えている)。

これは一般の銀行にとられるかもしれないなあ。VISAデビットの雄のスルガ銀行はゆうちょはだめだけどセブン銀行、イーネット(ミニストップ・ファミリーマート・サンクス・サークルKなんかのATM)、スリーエフ(というコンビニ)のATMの日中と土曜日の日中(昼二時までというやや半ドン)なら何回でもOKなんだし(イーバンクは日中も一律かかるようになるということになる)。
地方銀行はいっぱいあるので調べ切れませんけど、北日本銀行なんかも(第二地方銀行の生き残りらしいけど)がんばっていて、ゆうちょとセブン銀行のATMで日中は手数料がかからず、全国で安心して(日中なら)つかえます。
昼休みなんかは銀行が混むのはよくあることでしょうけど、外にでられない場合でなければ可能でしょう。土日におろしたいとなるととたんに選択肢が狭まって、もはやなくなるのではないかというところですがイーバンクはこれでがっかりさせることになると気づいているのでしょうか。怪しいです。

眠いせいか文章がまとまってないや……まあいつもまとまってないしいいか。

2007/11/02 Note Comment(0)

Skype携帯

Skype、ユーザー間通話無料の専用携帯電話を発売へ

skype内蔵の携帯電話がイギリスででるというニュース。
携帯電話にIP電話が内蔵されるということはずいぶん前からあるだろうなあと言っていたけれどもSkypeが力をつけすぎたというイメージが強い。
おそらくは無線LANかなにかで標準VoIPになるんじゃないかと思っていたが3GにSkypeというPC・インターネット業界から見たらあまり標準でないコンビだ(Skypeは独自プロトコルで内部クローズドだ)。
WiMAXが広がるとIP電話が普通になるのではと思うがまあどうでもいいか。

Skypeを携帯型にしてある端末は結構前からあって、一部で使われているがもっと汎用性がある、一般的な端末も無線LANをつかうものが一応あるが、網をWiMAXにして逆転劇がありそうな、逆転は無理そうなきがする。
今のIP電話網(プロバイダのもの)も提携とは無料といっているけれどもあまり普及していない(これは携帯電話が普及しすぎているという側面もあるが)。これが携帯電話になってみたらどうなるかなーと当面の観察対象。
こっちに参入するのは個人では無理なのでそっと見守ります。

2007/10/30 携帯型電話機 Comment(0)

gmailがやっとこさIMAP4に対応

googleが提供するgmailがやっとこさIMAP4に対応した。開始当初からあのでかさのメールボックスと推奨する使用方法にはIMAPだろ。と思われていただけにこれは朗報。ただまだ(2007/10/27 07:10現在)日本語じゃ設定が見えないので「設定」の「全般」から言語設定をEnglishにする必要がある。

もともとIMAPというのは企業内部で使用するにはいいが外部のサービスだと容量的に難しいだろうという見方があって本当に難しいよ。ということなのか全然普及してこなかった。という私はgooメールのアドバンス版で使うまでは使っていなかったがなるほど確かにここまでネットが普及すると便利ではある。メールをいつまでもサーバに置くのはセキュリティ面でも怖いのだがメリットも大きい。gmailでは通信経路の暗号化もやりまくっているのが特徴で、これだけgoogleが流行ったなかでのサービスのおかげでgmailを使う人もやたら多く、主要なメールソフトはPOP/SMTP over SSLに対応せざるをえなかったが、これでIMAP4も普及が進むことを期待する。

2007/10/27 Note Comment(0)

ちゃりしぇありんぐ

カーシェアリングというやつがある。そのまんまで車をシェアリングするやつだ。
車は日本人にとっては家も同然で、家の概念も昔に比べて、よりプライベートなものという意識が高くなっている。人によっては車のほうが家よりもプライベートな、邪魔の入らない空間という場合も多い。

とすると少なくとも日本ではプライベートでシェアはできないのではないかと思う(業務ではしてるし)。じゃあやっぱりここはちゃりしぇありんぐだろう。と思った。それだけ。

2007/10/25 Note Comment(0)

環境構築

メインPCをチェンジする作戦にでた。
とりあえず当面のメインマシンにするつもりのマシンはすでにあって(ショップブランドのBTOで適当なスペックにしたもの)、それを使うことにしている。本当ならこれはほにゃらら専用マシンとして活躍させるつもりなのだがどうせ予算の関係で無理だろう。

で、その際に環境を一新しようか迷っている。というかまあもうそのマシンは使っているのだがわけのわからないうちにロングランコースになったのだがその当初から環境構築を楽するためにいくつかやってきていた。
まあそれというのもノートPCはあったが、会社のものだったからで、しかもそいつが途中で吹っ飛んだものだから恐怖心も煽られ余計にそうなった。

まあ簡単に言えば普段使うソフトをあらかたアーカイブしておくだけなのだ。どうしてもインストーラが必要なもの、あったほうがいいものは別として全部適当なフォルダをつくってその中で運用して、さっと圧縮してしまう。
Document and Settingsとかユーザフォルダを使うやつはこういうときに展開してやるのが一手間かかる。だから極力そういう使い方はしないようにしている。マルチユーザ環境ではできない方法だが(自分のサブディレクトリにユーザ別設定を置くソフトなら別)自分専用という意識と使い方のユーザとプログラマは多いのでけっこうそういうソフトがある。

バックアップ体制はできればミラーリングだけでもしておきたいのだがこれも予算の都合でちょっと見送りかもしれない。とりあえずはできるだけ頻繁にバッチ処理的な方法でバックアップを取るようにする。

ノートPCをつないだら自動同期とかしてもいいけどとりあえずやらないようにする。今のところそんなにデータはないし、仕事のデータはもってこれないしな。

ソフトも一新したいとおもって久しぶりにterapadを使ったら横スクロールあたりが標準的になっていて結構よさそうだった。機能はシンプルだが軽くて結構いいかもしれない。sakuraエディタは結構えらいことになっているがterapadは今でもまだまだシンプルだ。シェアのエディタを使わない場合はいい選択肢になるかもしれない。

2007/10/23 Note Comment(0)

カテゴリー
 
 
 
最新記事
 
(05/20)
(08/13)
(06/15)
(03/28)
(05/31)
 
 
ブログ内検索
 
 
 
カレンダー
 
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 
 
アーカイブ
 
 
 
最新TB
 
 
 
最新CM
 
 
 
リンク
 
 
 
Feed
 
 
 
注意点
 

英字のみのコメントは拒否しています。スパムの排除のためご理解をお願いいたします。(でも結構スルーされてしまいます。たまに掃除していますがご容赦のほどを。)

 
 
カウンター
 
 
 
アクセス解析