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UQコミュニケーションズの Mobile WiMAX サービス、UQ WiMAX が26日にサービス開始しましたね。
限定エリア、抽選で選ばれた人のみという状況なのでまだまだ大騒ぎにはなっていません。
エリアは異様なほど早く90%台に乗せるということですが、それはそれとして。
元々は携帯各社がやりたいと言っていて、それはダメだということになり、仕方がないから携帯各社が出資した会社がやることになったこの通信方式。どうなんでしょうね? 携帯各社がやりたかったことは実現できるんでしょうか?
元々、携帯各社の整備してきたインフラというのはもちろんアンテナだけではなくて、裏の事情があるのですね。通信経路の作りということでしょうか。
詳しくしりませんが、ドコモの場合は堅い作りでコストが高いとか、ソフトバンクモバイルなんて引き継ぎ引き継ぎでつぎはぎなのでは? とか思うのですが、そのようなところでないところでやりたかったのかな? とかも思うのです。ソフトバンクに渡してたら得意になってIP携帯電話にしてきたとか、動画見放題でひゃっほーとかやって、三日目でダウンして、とかやりそうですね。
それはいいとして、LTEという技術があって、同等のスピードが出るといわれている技術があるのにMobile WiMAX にこだわったのはIntelとかPCのことを見据えてのことだったのかしら? と思うのです。そもそも、そのせいなのかドコモは微妙な加減でしたし。
なんにせよ、UQのプランでは当面ただのデータ通信なようですね。ベーシックで、これはこれですばらしく魅力を感じます。プロバイダがからんで云々とかもあるとかなんとか。それはいいか。
PCにも夏ぐらいからモジュールが内蔵されると言うことです。各社飛びつくでしょうね。無線LANが標準搭載になったのは最近ですがこちらはそんな状態なのですぐ入れるでしょう。冬場にはネットブックのようなものにも搭載されるのではないかな?
Skypeを利用した電話機とかも出そうな予感がしています。ありがちだけど。
携帯はどうかわかりませんが、スマートフォンには内蔵しちゃったりするかも?
あと、UQにはIPv6を通るようにしてほしいですね。なってるかわかりませんが。KDDIバックボーンに直結なのかわかりませんが、一応新規部分については対応した機器になるでしょうからその先かしら?
ただし、今の形態の契約だとあまり得はないかな? 通信路が一本しか取れない。一台一契約状態はいずれ解消し、数台一契約で同時通信一経路とする予定らしいですが、種々の機器に内蔵されたときに、それこそエアコン等に内蔵されたときにはその契約ではダメですし。WANに直結しなくてもいいと思いますが。
そういうのは一台どこでもWi-Fiみたいなやつを置いて、WANとLANをつなぐのがいいのかしらん。そこでIPv6は必須でしょうが。
契約するつもりはとりあえずなくて、ウィルコム待ちなのは相変わらず。UQの資本力に負けずにエリアを素早く拡大できるとよさそうですがねぇ。
しがらみもあるし、電話できる使命もありますし、資本力はないし難しいかなと思いますが、基地局構築を見ても、WILLCOM COREがやや好みなんですよね。どうなることやら。
メインマシンが、稀に起動に失敗するのが気にかかっていたので思い切ってマザーボードを変えてみた。効果はどうかこれから観察することにしよう。
今までのASUS P5KとNVIDIA GeForce 8400GS 256MBのビデオカードの構成からGIGABYTEのGA-E7AUM-DS2H一本の構成にした。チップセットがP35、グラフィックがGeForce8400GSからグラフィック内蔵チップセットのGeForce 9400になった。
ビデオ性能がややUPしている。メモリとHDDの性能はやや落ちたようだ。
変わったと感じるのは音。どちらもrealtekなのだが以前は無音の時にノイジーだったのだがこれはほとんどノイズ音がしない。
あとは安定して稼働してくれることを祈るばかりだ。
夢を映像化!?脳内画像を脳活動から再現
フレッシュな時期は過ぎていますが、こういうこともできるようになってきていると言うことです。
脳波からダイレクトに画像として再現できたと言うことで、効率よくなればカラーにも、映像にもできるということ。音声もできてくるようになるでしょうから、本当に夢を録画する装置なんかができそうですね。はっきり言って恐ろしいです。
渋滞学という本がありまして、そんな研究をされているかたがおられます。
ラッシュ時等の渋滞は車間距離さえあれば起きないということが数学的に示され、いくつかの実験でもそういう報告があります。
実際に走っているとわかるんですが車間距離がある程度あると前方の車の微妙な速度の変化に踊らされずにゆったりと走行でき、速度変化の揺らぎが無くなります。つまりスムースに走行できます。
電車での乗り降りでも一気にどっと出入りするとドア付近で一瞬止まったり、つっかえたりすると思います。駅でのアナウンスで、先の人から順番に乗り降りしろというのにはきちんと理由があるんですね。
ところが、せせこましい人は多いもので実際にはなかなかうまくいきません。10人に1人でも違ってくるということですが、実感としては3割程度ゆずりあう余裕をもつ人がいるとスムースにことが進むのではないかなと思います。というのも割り込みやら突撃やらをする人が効果を打ち消してくるだろうから。一種パニックなんでしょうね。周りが急ぎ出すと自分も急ぎ出すというのは習性でもあり、落ち着く方向へ移行するよりもいらいらに移行するほうが容易に思えますので、パニック層を打ち消すだけのゆったり層がいないと駄目だと思うんです。
実際1人でずいぶん抵抗していますが、大抵割り込みだとか、歩いている場合だと後ろから無理矢理押されたりで打ち消されます。
うーん、心がけ一つで変わることなんですがね。
Gmailがオフラインでも利用可能に
まだLabs段階ですが、でました。結局全部キャッシュすることになったみたいですね。つかっちゃいないのでレポートではできませんが。
これで、本当に一般的なメーラの代わりに使えるようになるんではないでしょうか。オフラインでも読みまくりできるので。
イー・モバイル、長期契約で月額780円の通話プラン
もはや消耗戦でしかないと思います。技術開発をしないことでコストダウンをしているというのはソフトバンクも同じで(ドコモとKDDIは開発を積極的にしています。特にドコモはNHKのような官上がりの企業によくある、技術開発至上主義のようなところもあり、PDCでは法的な縛りであれでしたが、W-CDMAではご存じの通り。)、どちらも安くしていますね。ソフトバンクはさておき、イーモバイルで、この価格できちんとアンテナ網を張り巡らす資金ができるのかが不安です。特に地方ではおそらくたてればたてるほど収益は悪化するでしょう。高速化は時代と共に進みますが、アンテナの改修が必要になります。エリアもまだまだ足りていないのでこの価格設定は不安な要素がたくさんあります。
「音声通話のトラフィックがたいしたことがないことがわかった」というコメントもありますが(別ページです)、まだこれからだろうなーとも思います。PCでのデータ通信と比べたらそりゃあたいしたことないでしょうけど。
ただ、データ定額に関してはdocomo、au、Softbank mobileよりも高いと思います。
ウィルコム、おサイフケータイや新定額サービス発表
ウィルコム定額プランの料金はそのままでにデータ定額になりましたというような形式の料金、新ウィルコム定額プランができたという話。目玉はPCをつないでも上限が2800(データ料)+2900(基本料)ということでしょうか。基本料は今となっては割高に見えますがお安いですよ。イーモバイルはバックが強いし、新鋭なので攻撃的にしないとならんということがあってか、ずいぶん意欲的ですが、ウィルコムはそのあたり弱いですよね。
COREに期待をしましょう。国内データ通信では使えると思うんですよね。
あわよくば、モバイルWiMAXとのデュアル端末とかもでるとおもしろいかと。それより、現行PHSとのデュアルでしょうけど。
NHKオンデマンドとkadoTVというサービスが開始した(kadoTVは実験段階)。
それぞれ方向性は全く違うが、それぞれにおもしろい試みだと思う。とくにNHKオンデマンドのようなものは民放でもやって欲しいものだ(ところが民放はそうそうやらないだろう。金も無いし、権利関係が複雑だし、力もなくなってきている)。
NHKオンデマンドはもっともっとライブラリが充実してきたらうれしい。できることならNHKのみならず民放各社もひっくるめて、合資会社でも作ってやったらいいんじゃないかなあ? NHKがこのサービスで金をとるのに批判があったみたいだけど、通常業務とはまた違うし、サーバやらの機材も維持費がかかるし、映像も配信するまでになるにはかなりの金がかかっているはずだ。無料にできればいいのだろうが、そうそううまいことはいかないだろう。
kadoTVは字幕を動画につけるサービス。これが、公式で、できれば放送翌日にでもみれるようになれば、海外層にはたまらないのではないか? ファンサブの勢いはすごいらしいが、翌日なら大丈夫かなと。これは続くとおもしろいサービスだと思う。
というところかしら。映像関係は制作とか著作とかがややこしくて、面倒だろうけどさ。
WILLCOMが2009/02/05から実質的な値下げをするということだ。値下げといっても定額プランの基本料は変わらない。変わるのはパケット料だ。
そもそも定額プランの場合はEメールはパケット料がかからない。パケット料金の二段階定額が基本プランに内包されて、定額基本料がかからなくなった。携帯各社にすれば画期的だろうと思う。
しかもPCにつなげようがなにをしようがパケット代の上限が2800円。合計で5700円ということだ。PCにつなげたときの料金が激しくお安くなっている(×2限定のリアルインターネットプラスをつけたときより高いが×4でこれだからお安い感じだろう)。
新つなぎ放題は二年契約だが4000円を切って、×8もOKという状態だったからまあ妥当なのかもしれない。
速度は遅いがまだまだよりどころとしてがんばっていただくとして、WILLCOM COREも全国展開をすばやくやってもらえると非常に助かりますな。あちこちで光が基地局まで届かなくてすすまないかもしれませんが。
そのための3GのMVNOなんだろうけど、実家じゃあ3Gはauの独壇場ですよ。そろそろ光もくるかなという地域なんで、COREをはやく!とは思うんですが、OAMとかOAM Type-Gの普及速度をみるとどうなのかなーと。COREをやるからType-Gをあんまり広げなかったのかもしれませんが(ロードマップでも、電波割り当ての契約でも全国展開は速やかに行われることになってますし)。
国際的な標準とは違いますが通信としては別にデバイスを用意すればいいだけなので実は結構気楽にみてます。W-SIMだとか、携帯端末型で現行PHSとのデュアル対応端末が出ればすみやかに移行しちゃうかも。
どっちもなかなか出なくて2011年とかになるかもしれませんがね。
ネットカフェを「住居」登録 経営者「次への足場に」
という記事中にて
月収は16万~20万円。20万円ほどの預金はあるが、将来への不安がつきまとう。働いても働いても「普通の暮らし」は見えてこない。
との一節がある。
職が安定していないことと、住居がネットカフェであること以外はまともそうな気がする。
『6月に川崎市の2DKのアパートから移り』という部分もやや不可解。便のいいところに引っ越しをしたといえばそれまでだが、1Kのアパートじゃだめですか?
仕事が無いという状況とは言いつつも、住居が無いとことさら定職は辛いことに気づいていますよね? というところ。
多分、こういうことは言われても支出を減らしたりということが難しいのでしょう。一度覚えてしまったものは捨てられないんですね。
Windows Live Mail での印刷の設定がどこにあるのかわかりませんでした。
端が切れてしまって、印刷設定はどこにあるのかと思い続けていたんですが、Internet Explorer の印刷設定がそのまま適用されるんですね。
四方が 19.05mm になっておりました。
どうせなら Windows Live Mail 側にも設定があればよかったのに。
Outlook Express も同じなんですよね。
WillCOM WS014INはW-SIMを突き刺すPCカードアダプタだ。ようやくでたというところだが、なぜかUSB接続タイプのW-SIMアダプタよりも高価。いいけどさ。
ちなみにすっぽり収まる形にもなるし、少し押し込むとがちょんと出た形状にもなる。押す度にがちょがちょ切り替わるわけだ。
Ubuntu 8.04にてこれを使ってPPP接続できることを確認した。まあできるとは思っていたが思っていたとおり簡単にできた。なぜここで*BSDでないかというとそれはいろいろあるのである。
手順としては
と、まあこんな具合だ。GUIのツールではなんかうまくやりたくてもうまくできなかった。
ということで、ひねりも何もないがこれだけでつながってしまう。まるっきりAX520Nとかそのあたりと同じだと思う。