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先日、過去を大事にと記事を書いたがその中でもう一つ重要なことがある。
脳みそぷーである。いや、そんなことは書いていないが。
ようするにこの三年ぐらいでずいぶんとめっきりと自分でもひしひし感じるぐらい衰えているのだ。心身ともにである。つーてもこれからまだまだ衰えるわけで、序の口ではあるのだが。
あと、ライセンス問題が面倒くさいことにならないように小さいライブラリなんかでは車輪の再発明をしまくることが結構あると思うのだが、やる気があるときにそろえておくべきだと思った。あと、そういうコードは十分枯らしておくこと。そして保存は確実にし、メンテできるようにしておくこと。既存のライブラリを使える状況のときは見切りを付けるのも重要ですがね。
ここしばらく、なぜかぷにょぐらむを業務として書き下している次第です。
内容はといえばしょうもないけど、ちょっと低レベルなところでごりごりやってしまうというもの。具体的に言えばラスタ画像を描くとかGIFを書き出すとかです。ANSI Cレベルで。
汎用のライブラリ化を狙ったものではないのでめっちゃ手抜きで実装していますが、やっている中で役に立っているのが過去の自分です。
直線描画とかはブレゼンハムのアルゴリズムだとかそういう話なんですが、実は以前に結構やっていたんですね。
GIFのLZW圧縮については今から書き下す必要があるのですが、これももしかしたら将来どこかで役に立ってくれるかも!?
というわけで、過去を大事にしようというお話でした(?)
1月28日(木)発売!超・スマートフォン「HYBRID W-ZERO3」・・・のよくある質問。
例によって、HYBRID W-ZERO3 の情報のようですね。キーロックの方法が載っているのが個人的に大収穫かなと。
ZERO3[es] の使用経験からいうとソフトウェア式は若干残念ですが(スライド式のハートウェアキーだったので取り出しながらロック解除が容易でした。目視せずに操作できることの強みですね。)、タッチしつつスライドという方式なのでそうそう勝手に解除はないのかなと。
あとは実際に実機をさわりたいですね。速度の面が一番心配です。何せ[es]も結構のんびり屋さんでしたから。
QWERTYキーとかOSとかも槍玉に挙がることがあるようですが、そこは使用者次第なのかなと。まず快適に使えることが第一なんだろうなと。二台目という考え方からするとQWERTYキーっていうのは結構ポイントなんだろうと思います。何を隠そう私は[es]ではテンキーは殆ど使っていません。やはり文字入力の効率は段違いです。ついでに言えば、テンキー連打で入力するときに表示が追いついてこないのでタイプミスが多いのも拍車をかけています。慣れとは言うもののそこにキーボードがあるのでそちらを使ってしまいますね。OSはトレンドのお話があるのかなと。スマートフォンに手を出す人の層でははやりそういうところはあるんでしょうね。
と、長々と書きましたが、やっぱりかなり魅力があります。実機が出てきたら触りに行くことは確定ですね。
私的な事情により新年のご挨拶は控えさせていただきます。
という挨拶です。
携帯については相変わらず悩んでいます。とくにウィルコムのHYBRID ZERO3。発売されたら現物を確かめたいです(操作性&動作速度)。場合によっては別契約か!?
今年は先手を打った行動をし、余裕を持ちたいですね。
ありがちな記事というか内容で、ネット上の一部では結構話題になっている様子。
純粋な WILLCOM ファンとしてはちょっといやかなと思っています。
ちょっくら関東にいるのでどうせだからと TryWiMAX してます。
どうせエリアも狭いので部屋の中で使うと限定しての話。
モノはUG01OKとUD01OKで、有線イーサネット接続。
UG01OK(Wi-Fi GATEWAY)の電波状態表示(STATUSランプ)によると
緑点灯 電波強
緑点滅 電波弱
橙点滅 電波弱
消灯 エリア外
とのことですが、窓際でほぼ緑点滅状態です。ちょっと壁に寄せたりすると橙点滅。
結構はやいなーと思って使ったりもするんですが、異様に重いときもあり若干不安定です。天候もあるのかなと。いつもは緑点滅の位置でも橙点滅になったりします。
適当なサイトに ping を打ったときの RTT 値ですが、100ms を下ることはほぼありません。電波状態にもよりますが 200ms 越えもしょっちゅうありますね。
比較的調子がいいときの結果の例
Pinging www.goo.ne.jp [210.165.9.195] with 32 bytes of data:
Reply from 210.165.9.195: bytes=32 time=95ms TTL=242
Reply from 210.165.9.195: bytes=32 time=110ms TTL=242
Reply from 210.165.9.195: bytes=32 time=88ms TTL=242
Reply from 210.165.9.195: bytes=32 time=93ms TTL=242
調子がよくないときの結果の例
>ping www.goo.ne.jp
Pinging www.goo.ne.jp [210.165.9.195] with 32 bytes of data:
Reply from 210.165.9.195: bytes=32 time=3544ms TTL=242
Reply from 210.165.9.195: bytes=32 time=344ms TTL=242
Reply from 210.165.9.195: bytes=32 time=389ms TTL=242
Reply from 210.165.9.195: bytes=32 time=208ms TTL=242
サイトによって(経路&サーバ側のレスポンス等いろいろあるでしょうが)調子がいいときでも 200ms ~ 300ms になるときもあります。300ms 程度がでてくると使い物にならない感じです。
スピードテストサイトで測定すると調子が悪いときの例でも複数サイトで 700kbps 程度と診断されます。
調子のいいときは 3Mbps ほどになるサイトもありますね。ならないサイトもあります。テストの仕方によるものが大きいかもしれませんね。
ちなみに光回線だと RTT が 10ms とかだったりするので(上記のように goo に 打ったときの参考値)、気持ちよさがずいぶん違います。
と、こんなところですね。期間縛りもないので手軽ですが固定回線とは比較しないほうがいいかもしれません。
いまさらだし、どうでもいい話ですが今のマシンは白いんですね。どうせならこれに Core i7 が最新最強であったときにのせておいて、『白い悪魔』とか『なのは』ではなく『ななは』とか言って見たかったかもしれない。
んでまあ、キューブ型ぐらいの赤黒いケースに今のマシンを移行するとちょうどいいのかなと。
ついでに Atom 330 で寡黙な子とか。FullHD のデスクトップノートがあるとしょっちゅう移動している身としては便利なんですが……。
据え置きででかいディスプレイだとさすがに移動するのが大変ですしね。キューブぐらいのならまだしも。ディスプレイはそうすると7インチ!?
ついでにキーボードも小さくすればこれはもうすてきですね。
ファイルサーバとして活躍するようなマシンだと思うので上記の Atom ですかね。キューブで HDD 2台ミラーリングとかやるのはちとあれかもしれませんが。たいしたことないか。
政治については押し問答等の非建設的なやりとりに発展しやすいので避けているのですが、ちと残しておこうかなと。
2009/08/30 日に衆議院の総選挙が行われるということで前日の思想を記録。
毎度思うのには、政権公約だなんだといって述べられる政策案。あれをどれほど参考にしているかという点。
国民(ここでは政治に直接関わらない政治政党所属者以外を指すと思っていただきたい)はどれだけ理解しているのかという点。
自民党だ、民主党だと大騒ぎしていますが実のところ本当に同調している人がどれほどいることかわかりませんよね。あれはいいけど、これは駄目という点は少なからずあるはず。
例えば民主党が勝ったとして、それは恐らく賭けなんでしょう。そう思います。
選挙運動の空虚さといったらありません。演説が開催されるのが平日だとすると当然それを見に行ける人は限られるわけで、仕事を放り投げてまで演説に赴く人はまずいません。選挙カーがけたたましく走り回って候補者の名前を連呼するのは洗脳でしょうか? サブミナル効果を狙っているのでしょうか? 選挙カーで走り回りながら「~時から~で演説を行います」とでもいうのならまだ話はわかるのですが。
そもそも今回の選挙はなんなんでしょうか? 「国民の真意を問う」? 真意とはなんでしょうか? 政党支持率? 政策支持? 首相支持? 何?
政党政治というのは恐らく、破壊しても破壊しても再生してしまって、単独で公正な目をもって一人一人の代表が自分の意志でもって予算や法律について意見を述べ合い賛否を分ける理想的な状態にはならないでしょう。でも率直に言って「談合と変わらん」と思ったりもします。分裂したりしますがね。
なにしろ過半数議席が確保できればあとはやり放題ですからね。与党に野党がいちゃもんを付けるのはすぐしたの通りよくありますから。はっきり言って三権分立もないし、やり放題な面が多々ありますよ。
悪い見方をすればいくらでも出来るのでこのへんで。
だいたい、国会の中継なんか見ていてもふざけています。遊んでいるとか居眠りとかは論外として、国会という場で法案について語るべき時に「おまえのところの~はこんな悪いことをした」とかの中傷に時間を割いています。法案の議論なのだから「ここをこうしたらいいのでは」「ここは厳しすぎるからこうしろ」とか法案について議論するべきです。「わたしらは対案を示しました」で終わることでは無いはずです。
以前、郵政民営化で解散総選挙がありましたが、ああいう事案のために国民投票でもすればと思ってしまうのは私だけではないはず。
ただ、あれもこれも国民投票とすると国会、国会議員の意味がなくなってしまうのですべてはできませんし、スピーディな行動もできません。でもあるといい場面はあると思いますね。メディアによって簡単に操作できてしまう気がしますが(私もたぶん余裕で操作されますね)。
これの罠はいっぱいあるので実現は難しいでしょうねぇ。政党政治の行き過ぎの抑止になるようなならないような?
あと、国債は減らしていきましょうよ。いつまでも赤字国債ばっかりじゃなくて。
平均年収は減るのは仕方ないでしょうな。第一次ベビーブームとか団塊とかわけのわからないことをいわれていますが、その人口の盛り上がりがある世代がどかんといなくなるとすると、年功序列制で給料を結構もらっていたところなわけですから平均は落ちるでしょう。ある程度目をつぶらないと。比較するなら世代別じゃないと。
大学生への就学率が50%を超えたとかいいつつ、学生が減ったとかいっていること。
人が減ってるんです。
人口減少に歯止めをというのはたぶん難しいかと。
教育によって減ったとかいうこともあるでしょう。多分、一人一人は思っているより、自分のために時間を使いたいとか思っているはず。育児手当云々ではなくもっと根本から子供が少ない方がいいと思っている人は多いはず。多分減る。
なにか無い限り減る。
最低賃金が大幅アップだとますます倒産が増えるでしょう。
景気が落ち込むのはなにかしたから盛り上がるという域にはないです。
内需、内需といいますが、国内生産が減っているから。安い海外工場をばんばん建ててしまったツケでもあるかと。
後半適当ですがこのへんで。
多分自民でも民主でも国は変わらん。もっと全然違ったことができればべつですが。
「渋滞学」の権威、西成活裕東大教授が伝授!目からウロコの“究極”の渋滞回避術
最近、この西成活裕さんの「渋滞学」なるものを目にすることが増えてきました。渋滞学を教習、免許更新時の講習で徹底的に周知すれば渋滞も減るだろうなと思っていたら、どうやら実現に向けて鋭意努力中だとか。
1km程度の渋滞であれば4人程度が集まればほどけるということで、小幅な渋滞であればその周知によって発生頻度が落ちそうです。大きな渋滞になるとこれはまた難しいでしょうが……。
というわけで周知のためだけの記事でした。ビュー数が少なすぎてほとんど意味ないけどな!
申し訳ないのですが全文引用(消えるので)
日本の陸地では46年ぶりに起きた先月22日の皆既日食で、鹿児島大水産学部の仁科文子助教らが、風速が強まり風向が変化したことを観測した。
日食になると風の吹き方が変わると言われているが、原因はわかっていない。今回の観測はその仕組みに迫る貴重なデータになるという。
仁科さんらは同大の練習船「かごしま丸」で九州南東沖に繰り出し日食を観測した。皆既時には雲がかかったが、皆既の前後で南西の風が西の風に変わり、風速が約1・5倍に強まった。気温は皆既後に急激に下がった。
アマチュアの日食観察者の間では、「日食時に風がやみ、その後、突風が吹き抜ける」との話が伝えられているが、突風の観測例はほとんどなく「伝説の風」とも言われている。今回の観測では瞬間的な突風ではないが、強風が確認できた。
海上での観測は地形の影響を受けないため、日食がもたらす風の変化を明確にとらえることができる。仁科さんは「周辺地域の気象庁の風速データも使って、風を変化させた原因に迫りたい」と話している。
(2009年8月10日14時43分 読売新聞)
風向きが変わる現象の原因がわかっていないとありますが、太陽光が遮られることによる温度変化が原因ではないでしょうか?
日食クール「ビル」、壁面温度10度低下という記事もありました(すでに消えています)。
22日の日食の際、福岡市・天神でビルの壁の表面温度が約10度も低下していたことが、長崎大の後藤恵之輔名誉教授(環境科学)らの調査で分かった。
調査は22日午前8時半~午後0時45分に実施。物体の温度を画像で表示できるサーモグラフィーを使い、同市役所など四つの建築物を対象に調べた。
うち市役所近くの大型電器店のビルでは、日食開始前の午前9時半は40度だったが、日食が進むにつれて下がり、太陽の欠ける面積が最大の約90%になった直後の同11時には29・8度になった。その後は正午に30・5度、午後0時45分に32度と再び上昇した。市役所東側の外壁でも、午前9時半から同11時までに4・6度下がった。
後藤名誉教授は「場所や日が当たる角度によって、想像以上にはっきりした温度の変化が確認された」と話している。
(2009年7月24日16時07分 読売新聞)
ともあるように、10度程も物体の温度が変わるということは気温差、ひいては気圧差が生まれ強風が吹くことも十分考えられます。しかも、日食の場合はちょっと離れれば光の量がかなり変化するため一部は暖かく、一部は寒いという結果は容易に想像できます。
憶測を気軽にかけない事情はあると思いますがこのぐらいは言ってもよいのではないでしょうか?
しかし、新聞各社は記事の永続化には全く興味がないようで。impress watch なんかはずっと残っています。海外メディアも残っています。冊子が本分だとかまとめて売るだとかいうことよりもその時期に何が起こったかを簡便に知り得る環境を作り上げることの方が求められているかと思うのですが……(利益になりにくい部分ですし保守的な日本の風土では冒険としかとらえられないんだと思いますが)。ちなみに数年前にはポータルサイトによる全文引用に各社こぞっていちゃもんをつけてましたね。広告収入が記事提供元にはこないでポータルに流れるのはずるいと。結局国益だとか、社会益なんかよりも社益が最重要なんですよね。
せっかくネットに出しているんだからなあ。もったいないなあ。と思ってしまいます。