首都直下型地震で989万人が帰宅困難になる云々
首都直下型の震災が起きると989万人が家に帰れない帰宅困難者になるという予想があるとか。その場合は3日間は会社に待機できるよう企業や大型施設やらに求めるとか(役所とかもかな)。
東日本大震災では被害が軽微(といったら文句もでるでしょうが、倒壊だとか崖崩れとか地割れとか道路の舗装が波打ったとかの程度で言えば東京や神奈川あたりだとそんなでもなかったはず。千葉は別ですが。。。)だったにも関わらず500万人以上帰宅困難になった状況を考えると989万人ってまだ足りないんじゃ無いかと思うほど。
3日間の備蓄をと言いますが、本当に3日で足りるのかも疑問です。広範囲だった東日本大震災では内陸部の孤立していないはずの地域でも2週間ぐらい物流が回復しないこともありました。
パンデミックに対しては1ヶ月の備蓄というお話もあります。余力がある場合は3日分といわずもっと余分に置いておくのが良いんでは無いかと思います。
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