Blogのデザインで、文字のサイズを絶対指定している部分が気に入らないので変更しようとしましたが、色々と崩れるようなのでしばらく様子見。
さて、携帯電話の充電器ですが仕事をするときに使うものですから出先でもつかえるように充電器を二つ用意し、一つは棲家で、もう一つは持ち運んで使っています。今までは持ち運びようにラスタバナナのRBJAC04というやつを使っていましたがコンセントに差し込むとブーっと発信音がするので不安に思っていました。
そこで一念発起し、純正の充電器を携帯電話ショップで購入しました。価格は945円。特段高いわけでもないんですけどね。電気屋さんでサードパーティのものを購入するときはなにか付加価値のあるもの。例えば3キャリアか4キャリア対応だとか、USBでもできるとかそんなのを選ばないと特に得したとはいえないと思います。
まあそれだけ。発信音がするということは差し込むだけで電力消費が起きていることを実感するにはいいかもしれませんけどね。電流が安定していなさそうで怖いですが。
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2008/01/03
携帯型電話機
Skype、ユーザー間通話無料の専用携帯電話を発売へ
skype内蔵の携帯電話がイギリスででるというニュース。
携帯電話にIP電話が内蔵されるということはずいぶん前からあるだろうなあと言っていたけれどもSkypeが力をつけすぎたというイメージが強い。
おそらくは無線LANかなにかで標準VoIPになるんじゃないかと思っていたが3GにSkypeというPC・インターネット業界から見たらあまり標準でないコンビだ(Skypeは独自プロトコルで内部クローズドだ)。
WiMAXが広がるとIP電話が普通になるのではと思うがまあどうでもいいか。
Skypeを携帯型にしてある端末は結構前からあって、一部で使われているがもっと汎用性がある、一般的な端末も無線LANをつかうものが一応あるが、網をWiMAXにして逆転劇がありそうな、逆転は無理そうなきがする。
今のIP電話網(プロバイダのもの)も提携とは無料といっているけれどもあまり普及していない(これは携帯電話が普及しすぎているという側面もあるが)。これが携帯電話になってみたらどうなるかなーと当面の観察対象。
こっちに参入するのは個人では無理なのでそっと見守ります。
2007/10/30
携帯型電話機
携帯電話のロック機構なのだがあのあたりに力を入れているのってどこだろうか。
手持ちの端末で比較が難しすぎるがとりあえずW53Tは微妙
ロックが3種類から選択できるが
- 電源切ったら次にONしたときにロック
- 30秒ぐらい待ち受け状態で放置するとロック(ロックがかかる画面とかからない画面がある)
- 閉じると(二つにたたむと)ロック
となっている。
1番目は意味不明でどういうタイミングで使うのかわからない。
2番目は一番まともだと思うが、ロックされない場合が多すぎる。たとえばメール表示状態ではロックされない。
3番目は使い勝手がよさそうだが広げっぱなしだとロックされない。
こういうのは選択式にして
- 電源ON時
- ・・秒経過時
- 折りたたみ時
- 待ちうけ状態で切ボタンを押したとき
などとするのがよいと思う。秒数の場合はどんな画面でもロックできるようにし、解除後は戻すようにするべきだろう。
と思った。もうちょっと練りこむ必要があるけどとりあえずこんなところで書いておきます。
2007/10/17
携帯型電話機
最近の携帯電話には赤外線通信機能がついているものが多い。昔からノートパソコンにはIrDAという赤外線通信機能がくっついていることが多かったのだが同じものだ。というわけでノートPCと通信することもお手の物である。
『こんなものをつけるよりも先にバッテリーを大容量にするとか外部アンテナを復活させたほうがいいんじゃないのか』とも思わないでもないのですが(どちらも現在の携帯電話にとって急務というか弱点というか悪化した部分だ。外部アンテナがあるとないのでは送受信感度がまるで違うのだがデザイン面でもそうなのだろうが内部レイアウトが大変だからやめたのではないかと思っている。)これが案外便利なのだ。
手元の携帯電話として引退したP506iCⅡとW52TがあるわけだがW52Tに電話帳を転送するときに赤外線通信を使用した。一斉転送の時はPCには(少なくともOS標準だと)送れなかったりするが携帯電話同士ならvCard標準の部分についてはなんら問題なく送受信できた。失われた情報はアイコンぐらいのものだろうか(そのぐらいしか設定していないだけだが)。vCardはPC上でも標準的に使用できる形式で(内部は怪しげなテキスト形式)結構汎用性がある。
カメラ付の携帯電話なんかでは写真データのやり取りもできるわけでなかなか面白いコミュニケーションができる。
W52TではできないのだがP506iCⅡではメールデータの送信もできる。これまた全件だと認証キーを入力するようになるのであれなのだが一件だとinmsg.vmgという名称でPCで受信するこれまたvMessageという形式なのだがみたまんまメールの形式だ。Subjectのエンコードが普通はISO-2022(日本ならISO-2022-JP)だがShift-JISになっていることと、本文がquoted-printableになっている。まあそれだけなのでちょっと加工(emlというデファクトスタンダードな形式としてみると余計なヘッダフッタがあるためそれを削除)すれば一般的なeml形式としてメールソフトで読むことができる。
でもまあ普段はあまり使う機会はないかもしれない。誰かと電話帳交換とかするとしたら便利だろうけど、普通は相手の番号とメールアドレスを直接聞いてしまうだろうと思う。標準装備していて標準化されている標準なものとして認識されているのでたまーに便利だということは覚えておいてもいいかもしれない。
2007/09/17
携帯型電話機